今年の干し柿用の「蜂屋柿」は色づきが早く沢山成っています。
昨年は20年に一度あるかどうかと言った大不作、一転今年は大豊作です。
昔、我が家には7、80aの柿園がありました。大半は50年余り前に伐採され、田んぼや畑に変わりました。
今残っている柿の木はその名残の数本と言ったところです。
もともと柿は隔年結果しやすいのですが、ほぼ放任ですからなおさらです。
昨年は本当に酷い成りでした。それでも何とか200個余りをかき集めました。
今年は有り余ります。しかも色づきが早過ぎます。
色づきが早過ぎると剥き始めるまでに熟し過ぎるので困るのです。
柿の木によっても成り方は一様ではありません。
この木は隔年結果が一番出にくかった木ですが、昨年はほんの僅か。
今年は成っていますが、成り過ぎというほどではありません。
昨年は20年に一度あるかどうかと言った大不作、一転今年は大豊作です。
昔、我が家には7、80aの柿園がありました。大半は50年余り前に伐採され、田んぼや畑に変わりました。
今残っている柿の木はその名残の数本と言ったところです。
もともと柿は隔年結果しやすいのですが、ほぼ放任ですからなおさらです。
昨年は本当に酷い成りでした。それでも何とか200個余りをかき集めました。
今年は有り余ります。しかも色づきが早過ぎます。
色づきが早過ぎると剥き始めるまでに熟し過ぎるので困るのです。
柿の木によっても成り方は一様ではありません。
この木は隔年結果が一番出にくかった木ですが、昨年はほんの僅か。
今年は成っていますが、成り過ぎというほどではありません。
このくらいで十分。ほどほどの大きさのものが確保できそう。
こちら木は大木になってしまいました。
昔は木によじ登り鋏竹で隅々まで穫りました。もちろん今はしませんし、する必要もなくなりました。
沢山成っています。多くなっているところは当然小さい。
沢山成っています。多くなっているところは当然小さい。
楽に穫れるところ、比較的大きいところを穫るようにします。
こちらは北向きの木。日当たりがあまりよくありません。
こちらは北向きの木。日当たりがあまりよくありません。
それでも今年は色づきが早い。穫りやすいところに成っています。
この木は未だ葉が青々で数が多い。比較的肥大がよさそうです。
この木は自宅のすぐ近くにあります。
大木にならないように剪定しており、あまり期待はしていません。
ところが、日当たりが良いためか不作の年でも成り、昨年は重宝しました。
今年は鈴なり状態。
ところが、日当たりが良いためか不作の年でも成り、昨年は重宝しました。
今年は鈴なり状態。
少し摘果などしてみましたが、焼け石に水だったようです。
昨年は何処の柿の木も成っていませんでした。今年は何処の木でも成っています。
昨年は特別として、例年500個程度の干し柿を目安にしてきました。
しかし、さすがに負担が大きくなってきたので300個くらいに減らそうかと考えているところです。
ただ、今年のように成り込むと粒も小さいので、そういう訳にもいかないのでしょう。
柿の熟度で言うと今すぐ剥いても良いのですが、干すには気温が安定して低くならないと不安です。
昨年は特別として、例年500個程度の干し柿を目安にしてきました。
しかし、さすがに負担が大きくなってきたので300個くらいに減らそうかと考えているところです。
ただ、今年のように成り込むと粒も小さいので、そういう訳にもいかないのでしょう。
柿の熟度で言うと今すぐ剥いても良いのですが、干すには気温が安定して低くならないと不安です。
1週間後くらいに剥くことにしました。
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