貯蔵しているタマネギとジャガイモ。
時々はどうなっているか様子を見ないといけません。
時々はどうなっているか様子を見ないといけません。
まずはタマネギ。
乾燥した後、6個のかご形のコンテナに広げて取り込んで貯蔵しましたが、現在は2個のコンテナに集約。助っ人がやってくれました。
この「ネオアース」という品種はやはり優れものです。
玉がしぼんだようになったものが2、3個あっただけで、ほとんど無傷です。
玉がしぼんだようになったものが2、3個あっただけで、ほとんど無傷です。
芽が出る気配は全く見えません。
昨年は、たまたまと思いますが、今頃2、3個あったような記憶があります。
昨年は、たまたまと思いますが、今頃2、3個あったような記憶があります。
このタマネギは台風の影響で植付けそのものが予定通りできなかったこともあって、昨年の今頃の残量よりは少ないものの、春先まで食するには十分です。
大玉から消費しているため、残っているのは大半が中玉です。
大玉から消費しているため、残っているのは大半が中玉です。
よく大玉の方が貯蔵力に劣るといわれるからですが、実際はあまり変わらないのかもしれません。
今の時期、タマネギは表皮が黄金色に輝き美しい姿になっています。
こちらはジャガイモ。
段ボールに入れ、日の当たらない涼しい場所に暗くして保存しています。
思いのほか残っています。
すべて男爵いも。
今年のジャガイモ、特に自種を使用したジャガイモの出来が悪く、春先までは不足するかもしれないと思いましたが、これなら十分持ちそうです。
こちらが自種のジャガイモ。穫れるのも少なく、小粒が多かった。
今年の種芋は全て購入するつもりなので、芽が出たものは全て搔くようにしています。
助っ人がその都度芽搔きをしてくれるので、綺麗な姿が維持されているようです。
今回のジャガイモは芽が出るのが早かったので、放置すると今頃は沢山芽が伸びていたと思います。芽が伸びると芋の養水分を吸って萎びてくるので不味くなります。
タマネギ、ジャガイモとも上手いこと保存できています。
コメントありがとうございます。
ジャガイモは芽かきをすれば長く保存できますね。
ジャガイモの芽には毒素があるとされています。普通に皮を剥けばあまり気にする必要はないと思いますけどね。
瑞々しい玉ねぎですね。
我が家の北海道からお取り寄せのじゃがいもは、芽かきをして保存しています。
芽かきしたところをキチンとえぐって食べるそうですね。