今年のプール育苗は、出だしこそ少し遅れ気味でしたが、晴天の日が多く、生育は順調。
草丈は高いところで15センチ、やや伸びすぎの傾向かもしれません。
後半換気を良くしてかなり抑えたので平均では12、3センチと手頃です。
当初僅かに葉先が焼けたものが見られましたが、もう全く分りません。
今、プールには床土の上まで水が張られています。
田植えの直前まで水を残しておくと重く、水が滴り落ち、作業に支障があります。
そこで、プール育苗では田植えの2日前位に水を落としておくのが普通です。
草丈は高いところで15センチ、やや伸びすぎの傾向かもしれません。
後半換気を良くしてかなり抑えたので平均では12、3センチと手頃です。
当初僅かに葉先が焼けたものが見られましたが、もう全く分りません。
今、プールには床土の上まで水が張られています。
田植えの直前まで水を残しておくと重く、水が滴り落ち、作業に支障があります。
そこで、プール育苗では田植えの2日前位に水を落としておくのが普通です。
水を落とす場合は、奥の方の短い木枠を外し流します。
この板一枚外すだけです。
板を外しました。
水は瞬時に抜けます。
僅かの時間で簡単に落水は完了です。
我が家の場合は、田植機の性能が低く、床土が乾くと苗の落ちが悪くなるため、水を落とすのは前日にやっています。
天候や何かのトラブルで田植えが予定通り進まないこともあるので、まずは片側のプールの水を落とします。
もっとも田植えができなくなっても、木枠を1枚元に戻して水を入れるだけで容易に復帰できます。
ただし、苗を田んぼに運んでからは、好天だとたちまち乾いてきます。
天候や何かのトラブルで田植えが予定通り進まないこともあるので、まずは片側のプールの水を落とします。
もっとも田植えができなくなっても、木枠を1枚元に戻して水を入れるだけで容易に復帰できます。
ただし、苗を田んぼに運んでからは、好天だとたちまち乾いてきます。
苗箱を軽くすることだけを考えるのはやや問題のような気がします。
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