田植えを開始しました。
本番は翌日。機械の試運転も兼ねた一人作業です。
プールの片側のベットはすでに前日に水を抜いてあります。
水が滴り落ちることなく取り扱いは楽にできます。
根張りを見てみます。
本番は翌日。機械の試運転も兼ねた一人作業です。
プールの片側のベットはすでに前日に水を抜いてあります。
水が滴り落ちることなく取り扱いは楽にできます。
根張りを見てみます。
プール育苗では白い根がびっしりとマット状に張ります。
少々乱暴に扱っても崩れるようなことがありません。
ですから苗運びや機械への積み込みなどが大変楽です。普通の育苗ではこのような根にはなかなかなりません。
植付け前に、箱施用の薬剤を散布します。
今年から薬剤が変りました。
前年の残薬剤が2袋あります。
今年はJAが同薬剤を確保できなかったということで代替え薬剤になりました。
ですから苗運びや機械への積み込みなどが大変楽です。普通の育苗ではこのような根にはなかなかなりません。
植付け前に、箱施用の薬剤を散布します。
今年から薬剤が変りました。
前年の残薬剤が2袋あります。
今年はJAが同薬剤を確保できなかったということで代替え薬剤になりました。
右が従来薬剤、左が代替え薬剤。
従来の薬剤はいもち病予防に高い効果を発揮しました。
正直、新薬剤に不安がないわけではありません。
1キロで20箱分です。
散布した後、軽く散水し、薬剤を床土に定着させます。
1キロで20箱分です。
散布した後、軽く散水し、薬剤を床土に定着させます。
我が家の田んぼは自宅周辺なので、一輪車に積み込み田んぼに直接運びます。
通路を広くとっていると、積み込みが楽です。
通路を広くとっていると、積み込みが楽です。
必要な苗箱を畦に適当に並べておきます。
植え付け開始。
機械の性能が悪いので、歩行用田植機よりも遅いくらいです。
それでも機械のトラブルはなく、順調でした。
それでも機械のトラブルはなく、順調でした。
最後まで一人作業のつもりでしたが、ありがたいことに途中から助っ人が一人。
結局、初日に予定以上に植えてしまいました。
但し、メインの田んぼは翌日です。
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