一昨日、一面に積もった雪は昨日午前中にはすっかり消えました。
残しているのは2回目に播いたもの。品種は「耐病総太り」。
すでに穫り終えている頃と想定していましたが、まだ残っています。
青首の「耐病総太り」は根が地上部に半分くらい出るので酷寒だと凍害を受け傷んできます。
一昨日は雪を被りましたが、今年は暖冬です。
すでに穫り終えている頃と想定していましたが、まだ残っています。
青首の「耐病総太り」は根が地上部に半分くらい出るので酷寒だと凍害を受け傷んできます。
一昨日は雪を被りましたが、今年は暖冬です。
最低気温-5℃以下になった日も僅かあるものの、下がってもー1、2℃と言ったところ。
このように葉が大きく根を覆うように被さっているため、この程度の氷点下なら大丈夫です。
このように葉が大きく根を覆うように被さっているため、この程度の氷点下なら大丈夫です。
甘味、旨味は一段と乗っています。
しかし、長大になってくるため問題になるのはス入り。
ここで「耐病総太り」の最大の長所が発揮されます。
「耐病総太り」は味良し姿良しだけでなく、ス入りへの強さが抜群です。
1本抜いてみました。
しかし、長大になってくるため問題になるのはス入り。
ここで「耐病総太り」の最大の長所が発揮されます。
「耐病総太り」は味良し姿良しだけでなく、ス入りへの強さが抜群です。
1本抜いてみました。
肌も綺麗です。
3㎏を超える長大なダイコンでした。ス入りも全くなく美味しい。
一斉に抜くのは止めて、残りもその都度穫ることにしました。
これは葉付きのまま冬囲いしたダイコン。穫り始めるのはもう少し先になります。
一斉に抜くのは止めて、残りもその都度穫ることにしました。
これは葉付きのまま冬囲いしたダイコン。穫り始めるのはもう少し先になります。
こちらがニンジン。
ダイコン同様に一部は畑に残したままです。
ニンジンは秋ニンジンと冬ニンジンの2回に播いています。品種はともに「黒田5寸陽彩」
秋ニンジンは10月半ばから穫り始め、価格が高いと言うので収穫の進度を速めました。
冬ニンジンは多くを冬囲いにしましたが、数十本分はそのまま畑に残しています。
ニンジンは根が土中のため凍害を受けることは殆どありません。
ニンジンは秋ニンジンと冬ニンジンの2回に播いています。品種はともに「黒田5寸陽彩」
秋ニンジンは10月半ばから穫り始め、価格が高いと言うので収穫の進度を速めました。
冬ニンジンは多くを冬囲いにしましたが、数十本分はそのまま畑に残しています。
ニンジンは根が土中のため凍害を受けることは殆どありません。
今年は気温が高く葉の傷みも少ない。しかし、何時までも放置すると根が割れてきます。
残りは僅かなので一斉に抜いてしまいます。
残りは僅かなので一斉に抜いてしまいます。
土付きのまま袋に入れておけばしばらく保存できます。
5寸ニンジンらしい適度な大きさのものが殆どでした。
5寸ニンジンらしい適度な大きさのものが殆どでした。
こちらは冬囲いしたニンジン。
良いものだけ100本ほどが埋められています。来月から取り出すことになるでしょう。
コメントありがとうございます。
ダイコンは寒さにあたり一段と美味しくなっていますね。
確かに私たちは正確な科学的見知が知らされないまま行動だけを半強制的に求められているのは大いに問題だと思いますね!
人参あと100本も保存してるなんてすごいですね。
我が家も極小大根だけ残してましたが、雪を被ったり、暖かかったりと、少し大きくなったかなと思ってます。
コメントありがとうございます。
今年は気温が高く冬囲いには適しませんね。積雪下なら理想的でしょうが。
あの当時の日産は良かったですね。
小生はスカイラインではなかったですけど二代続けて日産に乗りましたが、その二代目が最悪。
技術の日産も地に落ちたと思いましたね。案の定その後立ち行かなくなり、ルノーに助けを求めました。
以来、日産には乗ってませんです。