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春キャベツの植付けをしました。
品種は「金系201」。
古い品種ですが、今年も変わらず作ります。
種播きは10月5日。
例年、9月末に播いているのですが、失念していました。
49穴の連結ポットに播きました。
発芽が揃わず生育もイマイチ。ようやくそれらしい姿になってきました。
品種は「金系201」。
古い品種ですが、今年も変わらず作ります。
種播きは10月5日。
例年、9月末に播いているのですが、失念していました。
49穴の連結ポットに播きました。
発芽が揃わず生育もイマイチ。ようやくそれらしい姿になってきました。
間もなく4週間ですが、少々小振り。
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播くのが少し遅れたとは言え、気温は総じて高く、何が原因なのか。
昨年も同様の感じでした。「金系201」に何か変化がありはしないか。
気温が高めのうちの方が良いと思い、小さいけれども早めに植付けることにしました。
畑の方は2週間ほど前、苦土石灰を全面、緩効性肥料を帯状に散布しロータリー耕耘しています。
昨年も同様の感じでした。「金系201」に何か変化がありはしないか。
気温が高めのうちの方が良いと思い、小さいけれども早めに植付けることにしました。
畑の方は2週間ほど前、苦土石灰を全面、緩効性肥料を帯状に散布しロータリー耕耘しています。
サヤエンドウと同時です。この畑の一部は夏秋キュウリの跡地になっていました。
サヤエンドウの種を播くのに合わせ、2度目の耕耘をしています。
今回は、管理機で耕耘を兼ね畝立てすることにしました。
帯状の全層施肥した位置に目印線を付けます。
サヤエンドウの種を播くのに合わせ、2度目の耕耘をしています。
今回は、管理機で耕耘を兼ね畝立てすることにしました。
帯状の全層施肥した位置に目印線を付けます。
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管理機で畝立て。
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これでは後に土寄せするのに高すぎます。
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クワでならして低いかまぼこ形の畝に整えます。
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ホーラーで植え穴を開けます。水分はちょうど手頃。
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畝間80㎝、株間30㎝。
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植え穴に粒状殺虫剤を施用。
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苗を配置。苗の姿は幼いけれど、根鉢は出来ており根崩れはしません。
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本葉3枚目が出始めと言ったところ。双葉は埋めないよう植付けます。
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畝の端の方は苗を若干寄せて、全て植付けました。よって補植用の苗は残っていません。
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問題は幼い苗がうまく活着してくれるかです。
これは今収穫中の秋キャベツ「あまいキャベツ愛心」。
これは今収穫中の秋キャベツ「あまいキャベツ愛心」。
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作柄は不良で間もなく収穫は終り、「あまいキャベツあまみさき」に続きます。
こちらは 寒玉キャベツ。
こちらは 寒玉キャベツ。
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例年、年内にほぼ結球しますが、大概収穫は秋キャベツを穫り終わった年明けから春先まで。
当地では2、3月に合わせて結球させるのは無理で、凍害を受けたり完全結球せずトウ立ちしてしまうことが多い。
その後がこの春キャベツとなり、4月20日頃の収穫開始が目安です。
当地では2、3月に合わせて結球させるのは無理で、凍害を受けたり完全結球せずトウ立ちしてしまうことが多い。
その後がこの春キャベツとなり、4月20日頃の収穫開始が目安です。
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