ダイコンとニンジンは本格的な収穫に入りました。
今年、ダイコンは最初の種播きが8月20日で、その後ほぼ1週間おきに2度、計3回播いています。
しかし、10月収穫予定の最初のダイコンがシンクイムシ(ハイマダラノメイガ)で壊滅し、急遽播き直し。
品種は何れも「耐病総太り」。
しかし、10月収穫予定の最初のダイコンがシンクイムシ(ハイマダラノメイガ)で壊滅し、急遽播き直し。
品種は何れも「耐病総太り」。
結局、実質8月27日が最初の種播きとなりました。
以後はほぼ順調に生育しています。すでに10月中から肥大の良さそうなものを穫っています。
今はどれも同じくらいに太ってきました。
畑が粘土質の上、緩い傾斜になっているので、曲がりやすいのはやむを得ません。
引き抜いてみました。
曲がりはあるもののこの時期としてはまずまず。
尻まで肉が付き大分「耐病総太り」らしくなってきました。
肌は綺麗です。もう少し気温が下がれば一層味も乗ってくるでしょう。
こちらは2回目に播いたダイコン。順調に太っています。
尻まで肉が付き大分「耐病総太り」らしくなってきました。
肌は綺麗です。もう少し気温が下がれば一層味も乗ってくるでしょう。
こちらは2回目に播いたダイコン。順調に太っています。
こちらが播き直しの実質3回目に播いたダイコン。
気温が高いため想定以上の生育。
主に冬囲いに回ります。問題なく正常なものが収穫出来るでしょう。
こちらはニンジン。
主に冬囲いに回ります。問題なく正常なものが収穫出来るでしょう。
こちらはニンジン。
ニンジンは2回に播いています。1回目が7月19日、2回目が8月9日。
右が1回目の秋ニンジン、左が2回目の冬ニンジン。
右が1回目の秋ニンジン、左が2回目の冬ニンジン。
品種はいずれもトーホク種苗の「黒田5寸陽彩」。
今、収穫しているのは1回目に播いた秋ニンジン。
今、収穫しているのは1回目に播いた秋ニンジン。
種播きを失念し、例年より10日ほど遅い種播きとなりました。
10月半ばから太りの良さそうなところから穫っています。
ニンジンの価格が高いというので、助っ人には小さくとも構わず穫るように言っています。
気温が高いこともあり、かなり茂っています。
適度に雨が降り、そのまま容易に引き抜けます。数本抜いてみました。
ニンジンの価格が高いというので、助っ人には小さくとも構わず穫るように言っています。
気温が高いこともあり、かなり茂っています。
適度に雨が降り、そのまま容易に引き抜けます。数本抜いてみました。
バラツキはありますが、この程度ならまずまず。
種播き後100日余りが過ぎ、太りも大分揃ってきたようです。
これは2回目に播いた冬ニンジン。
間引は若干遅れたものの生育は想定よりやや進んでいるようです。
12月からの収穫予定。一部は囲いに回るのであまり急ぎません。
穫ったダイコンとニンジンを洗ってみました。それなりの姿になっています。
穫ったダイコンとニンジンを洗ってみました。それなりの姿になっています。
こちらはサトイモ。
これまで逐次穫っていましたが、残っているもの全て纏めて掘り取りました。
今年のサトイモは干ばつの影響をまともに受けて盆栽型。
これまで穫ってきたものも数は少なく小さい。
近隣ではよく穫れているお宅もありますが、我が家は大不作。
これが即利用すると助っ人が洗った子芋。
今年のサトイモは干ばつの影響をまともに受けて盆栽型。
これまで穫ってきたものも数は少なく小さい。
近隣ではよく穫れているお宅もありますが、我が家は大不作。
これが即利用すると助っ人が洗った子芋。
こちらは貯蔵用。
こんな風に大方の土を落として株のまま、いわゆるいかり芋の状態で発泡スチロールに入れ保管します。
サトイモは今年はくたびれもうけに終わりました。
ここに来て、殆どの秋野菜が出揃いました。
唯一今年は早生のハクサイがありません。シンクイムシで壊滅し、播き直しを余儀なくされました。
当地では秋冬野菜の筆頭格はハクサイ。今どきに穫れないのは記憶にありません。
ここに来て、殆どの秋野菜が出揃いました。
唯一今年は早生のハクサイがありません。シンクイムシで壊滅し、播き直しを余儀なくされました。
当地では秋冬野菜の筆頭格はハクサイ。今どきに穫れないのは記憶にありません。
10月は野菜の価格が高いとよくニュースに。しかし、こういう年ほど後半は生産が集中し値崩れするパターンです。
コメントありがとうございます。
そうなんですね。
まだ食べたことがないです。
香りもあって栄養価も高そうですね。
かき揚げは美味しそうなので試してみたいです😄
コメントありがとうございます。
やはり今年は干ばつ傾向だったので里芋の出回りが少なくなっているのでしょうか。
これからは野菜の値段も下がっていくと思いますね。