ウルイを盛んに採っています。
これは栽培しているものです。
これは栽培しているものです。
2カ所にあります。
しばらく前、助っ人が知人から頂いて我が家の畑の一角に植えたもの。
4月20日頃から採り始めました。
主に茎、葉柄を食べます。
このように葉の開いたウルイは葉は捨て、専ら葉柄を食用にします。
このように葉の開いたウルイは葉は捨て、専ら葉柄を食用にします。
葉を食べる場合は、葉が展開する前の軟らかいうちです。
ウルイの正式名はオオバギボウシ。
鑑賞用のギボウシもありますが、食用には向きません。
これは天然のウルイ。
鑑賞用のギボウシもありますが、食用には向きません。
これは天然のウルイ。
里山では湿気のあるところによく生えています。
近年は、ハウス内に伏せ込み軟白した新芽ウルイが出回るようになってきました。
ウルイは少々ぬめりを感じる程度で、アクがなくしゃきしゃきっとした食感です。
このように葉柄を切って採ります。
ウルイは少々ぬめりを感じる程度で、アクがなくしゃきしゃきっとした食感です。
このように葉柄を切って採ります。
味に癖がないので、誰でもおいしく食べられます。
山菜らしい野性味がない気もしますが、助っ人宅ではことのほか好まれるらしい。
お浸し、炒め物、和え物、汁物など広く使えます。
これは助っ人宅では定番だというウルイと油揚げの炒め物。
お浸し、炒め物、和え物、汁物など広く使えます。
これは助っ人宅では定番だというウルイと油揚げの炒め物。
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