室温は、16.9度(6:00)。



もうソロソロ長男の家の駐車場にもツバメがやって来るのが楽しみである。
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まさかこんなにも可愛いサクラに出会うとは。
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今日の万歩計は、12,550歩でした
水分暖かくなって、布団カバーや敷布も薄手の木綿に変えました。
友人宅にお見舞いに行こうと、電話するが全く通じなくてまたの機会にする。
暖かな日差しに、久し振りに自転車でサイクリングを楽しみながら、前日友人から頂いたリュックに「居眠り磐音江戸双紙 」の本を入れて愛宕の「らんぷ」に出掛ける。
「居眠り磐音江戸双紙東雲ノ空」を読み上げる。

江戸を目指す坂崎磐音一行に、江戸入りを阻止せんと警備を固める田沼一派の姿があった。
折しも幼子を連れた旅の一行が姿を現したが、六郷の渡しの検問所で、大山詣での品川柳次郎お夕親子と坂崎磐音おこん親子がすり替わって、無事に江戸にたどり着くことが出来た。
長の旅を終えて、期する想い胸に両国橋に立つ坂崎磐音の姿があった。
小梅村の今津屋の寮に無事に到着し、茅葺きの隣家に「尚武館道場」の看板が掛かっていた。
今津屋が磐音の帰省に合わせて隣家を買い取り、尚武館再興の拠点としたものであった。
道場には、磐音の帰りを待ち焦がれていた師範を始め、10名ほどの門弟が集っていた。
周囲を老中田沼意次の目が光る中で、20名ほどの門弟が磐音尚武館道場に集まって、稽古する姿が見られるようになった。
江戸における老中田沼意次との闘いがこれから繰り広げられることになる。
「ななくさ」のサクラ
家に帰って、4月の「永和台サロン」のニュースを作り、原稿を社会福祉協議会に送り、また自転車で集金に回るとツバメが電線に止まり、巣に戻って巣作りをしているのを見つけた。


もうソロソロ長男の家の駐車場にもツバメがやって来るのが楽しみである。
田んぼ道を走ると、強い風に自転車を漕ぐのも大変で、珍しく団地の「ななくさ」で休憩。
お店の入口にサクラの鉢が置いてあり満開でした。

まさかこんなにも可愛いサクラに出会うとは。
今日の万歩計は、12,550歩でした