室温は、20.3度(6:20)。
少しづつ春らしいお天気になって、友人と老人福祉センターで待ち合わせて、カフェ☆あいさい(ふれあい食堂)に出掛ける。
図書館でリクエストの本を借りようとしたら、1冊まだ返却する本があったが、返却するのを忘れていたので、リクエストの本は借りることができなかった。残念。
今日の献立は「タケノコご飯」「豚汁」「ゼリー」。
もうすでに野菜類を刻んでいたので、ニンジン、タケノコ薄く細かく刻む。
タケノコご飯用は具材を2つに分け、豚汁用を5つに分けて、順番に煮ていく。
混ぜご飯にするために、具材を汁気がなくなるまで煮る。
具材たくさんの豚汁も味付けして、11時には食堂開始。
名簿がなくてしばらく白紙の用紙で子どもは名前、町内名、小学校区、高齢者は65歳以上に○をつけてもらう。
30分間は次々に若い親子、高齢者同士、夫婦など次々に来場し、直ぐに満席となる。
11時半頃には、招待券を持った福祉の里の障がい者達も来てくれた。
特に混ぜご飯が薄味だが、とても美味しくお代わりする人が結構いて嬉しい悲鳴であった。
料理長に聞くと、ご飯に白味醤油を少し入れてあるということであった。
さすが給食等たくさんの食事を作ってきた強者である。
今日もスタッフも入れて90人ほどの人たちが来てくれて、お土産を貰って嬉しそうに帰っていった。
一年の反省会
片付けのあと、1年の反省会を行う。
まず会長から労いの挨拶があり、去年の4月の準備から始まったカフェ☆あいさいの一年間を振り返り、今年度の活動計画の方針の報告がありました。
会計から収支報告で、愛西市市民活動公募事業補助金が年度末に入金され、黒字の収支報告がありました。
赤字の出発から何とか1年間で、たくさんの人たちの協力で何とか運営できたことは嬉しいものです。
今後ボランティア・スタッフを増やし、老若男女誰でも利用できるカフェ☆あいさい(ふれあい食堂)のスローガンとして「フレンドリーなふれあい食堂」を目指すことになりました。
スタッフ一人一人の思いや考えていること、疑問などが出され、和気あいあいのうちに終わり、賞味期限間近なプロテイン等を貰って帰ってきました。
今日の万歩計は、7,624歩でした。