ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-4-6(土)、議会報告会 🌞

2024年04月07日 05時29分01秒 | 自治体問題
室温は、15.9度(6:00)。
今日はお天気もいいし、どこもかしこも桜前線満開の一日でした。

午前中は友人と車に乗せてもらって、愛西市文化会館で行われた「議会報告会と伊藤恵子さんと親しく語る会」に参加する。

まず河合かっぺい議員からは、「令和6年度予算について」「公共料金の値上げについて」報告があり、佐屋地区の要望である佐屋駅整備の予算やっと計上されて、基本計画を策定することになりました。

国民健康保険税、介護保険料、水道料、農業集落排水などの下水道など値上げが目代押しで、年金暮らしの高齢者の負担重くのし掛かるようになり、弱者に冷たい市政に怒りを覚えました。

まの和久議員からは「災害時に安心して避難ができるように」「全小中学校体育館にエアコン設置を」を中心に報告がありました。

「要支援者台帳」に今までは高齢者世帯も対象だったが、65歳以上の一人暮らしと要介護3以上が対象となりましたが、避難困難な夫婦は必要と判断すれば名簿の対象となりました。

避難所となる中学校のエアコン設置が実現しました。

永和中学校の体育館は、雨漏りがするために、調査を行い、老朽化対策に合わせて速やかに整備することになりました。

高齢者タクシー券の利用の拡大の予算が計上されて嬉しい報告もありました。

伊藤恵子さんは、24年間津島市会議員を勤め上げ、今回9区衆議院予定候補となり、今の紅麹サプリ問題、福島原発問題、介護保険の改悪問題、木曽川の危険な尾張大橋の問題など訴えて、今こそ日本共産党を大きくしてほしいと訴えました。

会場からの質問も、「マイナンバーカードは今後どうなるのか」「要支援台帳に記載された人は市は助けてくれるのか」「弱者の人の立場にたって防災無線を全戸に設置してほしい」等活発に質問や意見が出され、久し振りに弱者に冷たい国政・市政に怒りを覚え、心踊る議会報告会となりました。

会場の3階から南側のゲノタ川の沿いのサクラが満開で見事な景色でした。


「マサミ」のお好み焼

帰りに久し振りに津島の「マサミ」のお好み焼きを食べに行きましたが、仕事中の青年たちがドットとやって来て、
二人の高齢者の店主たちは大忙し。

取りあえず焼いてあった焼きそばを頂いて、焼きながら待っていると、ママが抹茶のソフトクリームを持ってきてくれて、食べるととても美味しく、結局お土産のお好み焼が焼き上がるのを待っていると、焼きそばとソフトクリームをサービスをしてくれた。

何だか申し訳ないくらいだったが、昭和の匂いのあるお人好しのお店に心温まる味があるものですね。

今日の万歩計は、5,921歩でした



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