室温は、18.3度(6:00)。
人気がいないので、本堂をお参りして、御朱印の受付のボタンを押すと、住職が出てきてくれた。
常設では、知多市の暮らしを支えてきた農業・漁業・知多木綿の3つをテーマとして展示し、さらに鍛冶・造瓦・船大工や暮らしの道具などが展示されていた。
何処かでランチを食べたいとアチコチで訪ねるが、見つからず朝倉駅の近くの喫茶店にやっとたどり着く。
曇り空で何だか心配なお天気でしたが、何とか曇り空の中、友人と知多四国に出掛ける。
9:00に名鉄名古屋駅で待ち合わせて、9:15分の中部国際空港行きの準急で、寺本駅に9:41に到着。
3月の知多四国で残ったお寺を2ヶ所を先月もらった地図を見ながら、駅近くの第81番所龍蔵寺目指す。
155号線を歩きながら、歩いている人に聞くと、狭い道の奥にお寺が見えてきた。
人気がいないので、本堂をお参りして、御朱印の受付のボタンを押すと、住職が出てきてくれた。
達磨の絵がとても可愛かった。
この近くに博物館があるようなので、場所を聞くと、狭い道を通って広い道に出ていくように教えてもらった。
知多市のスポーツ施設の隣に知多市歴史民族博物館の建物が見えてきた。
二階に大正から昭和の時代の五月人形が展示されていた。
常設では、知多市の暮らしを支えてきた農業・漁業・知多木綿の3つをテーマとして展示し、さらに鍛冶・造瓦・船大工や暮らしの道具などが展示されていた。
知多木綿の機織りの体験もあるようですので、機会があれば体験したいものです。
日差しが強くなってきたので、日傘を差して、近所の人に聞きながら、栖光院(せいこういん)まで歩いていく。
第80番所栖光院は手入れが行き届いたお寺で、800年もの歴史を持つ大きな楠の葉を屋根から住職が落としていた。
何処かでランチを食べたいとアチコチで訪ねるが、見つからず朝倉駅の近くの喫茶店にやっとたどり着く。
友人が帯の派手な袋を着物を着る私に渡してくれた。
若い人達で満席だったが、暫く待って、鉄製の小さなフライパンにのったローストビーフ丼は温かくてとても美味しかった。
コーヒーが美味しかったのでブレンドの豆を買ってきた。
来月も予定通り第3土曜日に約束をして、14:02の特急に乗って帰って来た。
今日の万歩計は、12,088歩でした。