室温は、21.1度(6:00)。
曇り空に老人福祉センターまで歩いていくには、長袖にベストを着て、薄いジャンパーを羽織ると、寒くも暑くもなく丁度いい。
図書館でリクエストした「居眠り磐音江戸双紙」シリーズ3冊借りて、49,50,51巻をリクエストすると、全巻借りて読むことになる。
来月には読んでしまうので、これからはどんなシリーズを読もうかな。
ドラセナの花
午後から「和の会」があるので、先日購入した作務衣を着て出掛ける。
老人福祉センターの玄関に紫の花のつぼみが長い茎を伸ばして咲いていた。
何だか珍しいので、職員に聞くと、「ドラセナ」を株分けをしたものが伸びて、花芽がついたとのこと。
調べてみると、ドラセナ(幸福の木ともいう)は、熱帯産の観葉植物で、寒さには弱く、日当たりのよい窓辺など明るい室内での栽培が適しているとのこと。
老人福祉センターの玄関先で育てるのに適しているのかもしれません。
ドラセナの花が咲くことが珍しいようなので、花が咲くのがとても楽しみである。
和の会
今日から和室を借りて、和の会で民踊をしながら、体を動かすことを目的に続けることになりました。
時間になると、4人が集まり、DVDを見ながら郡上踊りの「かわさき」「春駒」等を踊る。
郡上踊りも何曲かあり、あんまり踊ったことのない踊りも見よう見まねで踊りました。
バスでやって来た人達が、余り踊れないというので、椅子に座っていても出来る「きよしのズンドコ」で健康体操を行い、炭鉱節、新佐屋音頭等を踊ると、体が動くようになって来た。喉も乾いたので小休憩。
午前中は何だかお天気も今一のせいか、頭がボンヤリして、あくびばかり出ていたが、やはり民踊を踊って体を動かすと、体がシャキッとして来るもんですね。
これからも毎月第4火曜日の午後は「和の会」に参加するのもいいものですね。
歩いて帰ってくると、南の公園の隅っこに、我が家の庭に咲いていた「オオツルボ(シラー)」の花が随分たくさん咲き出していた。
初めは一株球根を植えただけだったが、もう10年以上になるが、何にも手入れしなくても、ドンドン増えて咲いてくれるのは嬉しいものです。
今日の万歩計は、8,166歩でした。