第4回生活支援サポーター養成講座が行われました。
高齢者の体がどのようになっているのか、経験するために、手足にオモリをつけたり、白内障状態のメガネをかけたり、耳栓をつけたり、軍手をつけて、歩いたり、新聞を開いて読んだり、缶やペットボトルのフタを開けたりしました。
足も重くて歩きにくいし、新聞紙も捲りにくく、フタも取りにくく、少しづつ高齢者に自分自身もなっているのを実感しました。
老化に伴う心身の機能の変化と日常生活への影響、認知症の理解、老化による心理や行動を理解するなどの講義を受けました。
講義になると、眠くなってしまった。
いよいよ来週で終了である。この状態で、高齢者のサポートができるのか心配になってきました。
今日の万歩計は、13,273歩でした。