ズームレンズはピントがとりづらい構造でした
ズームインして望遠端でピントを合わせてから
ズームアウトしながら構図を決めていました
ズームイン・ズームアウトの
ズームリングをまわしてピントを合わせて
次にそのリングを光軸方向にスライドさせで
構図を決めていました
カメラがオートフォーカスになって
ズームレンズは構図を決めた位置で
ピントがオートフォーカスで
合うようになりました
ズームレンズは構造が複雑なためか
、
最初は逆光に弱かったようです
テレビのニュース番組で取材中のカメラが
逆の方向からの他社の取材ライトに
照らされると画面が真っ白に
なっていました
… … …
最近のズームレンズは画面の
コントラストは高くなり、
逆光にもずいぶん強くなりました