ドラマ「豆腐屋の四季」のあらすじは
作者(ドラマでは緒形拳さん)は,母の死に
よって進学を断念、弟妹のため家業の豆腐屋を
受け継いで,厳しい労働を続けるなか
文学への熱い思いを秘めた青春の記録
テレビドラマとしては、ほのぼのとした暖かさ
静かでシリアスなドラマでした
流行りだしたズームレンズのテレビカメラで
ズームイン、ズームアウトは一切使わず
フィックスの画面だけにする
カットのなかで俳優さんが僅かに動いて構図が
少し乱れてもカメラマンはカメラでフォローして
直さない
ディレクターのN村さんはじめ、映像スイッチャーの
I本さんも理解して私の考えに同意してくれました
出演の緒形拳,淡島千景、中原早苗、藤原釜足さんも
スタジオ内のモニターテレビを見ながら理解してくださいました