初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

デジタルカメラの標準サイズは?

2018年05月29日 21時25分56秒 | Weblog


銀塩フィルムのサイズは

大きいほうから8×10(えいとばいてん)

4×5(しのご)、ブロニー判の6×7、

6×6、6×4、5そして35ミリの

ライカ判、その半分のハーフ(ペンサイズ)など

ありました。



銀塩フィルムの銘柄が同じならば、フィルムサイズが

大きいほど、映像の鮮鋭度は高くなります

しかし、フィルムサイズが大きいと、そのカメラも

大きくなります。カメラの機動性と映像の鮮鋭度を

考えると、36×24のライカ判が限界だったのでしょう。





デジタルカメラが市販された最初の光電面(CCD)は

小さいものでした。

きっと、CCD製造の歩留まりが悪かったのかも知れません

私の使っているデジタル一眼レフのCCD(CMOS?)は

ライカ判の半分、APSーCサイズです。

最近、デジタル一眼レフもライカ判サイズのカメラが

市販されるようになりました。

銀塩フイルムカメラではライカ判が標準でしたが

デジタルカメラでの標準サイズもライカ判に

なるのでしょうか…

いずれユーザーによって決まるのでしょう