サンテレビで始まった
再放映のテレビ時代劇映画
「長七郎江戸日記」は
以前再放映の「暴れん坊将軍」に
比べてロケーションの場面が少ないように
感じられます
橋を組み込んだかなり大きなセットが
ときどき出てきます
しかも、この橋を長七郎(里見浩太朗)が
渡ってカメラ前に決まる場面がちょくちょく、
あります
普通、セットに組まれた橋は、画面の彩りとして
写るので、俳優さんが渡ることは出来ません。
この橋のあるセットが立派なのは
かって、劇場映画用に豪華に作られたのが
保存されていたのかも知れません
… … …
京都太秦の東映撮影所は多数のスタジオと
広大なオープンセットがありますから
ロケーションがなくても時代劇テレビ映画は
制作出来るのでしょう…