アルゼンチン・タンゴに対して
欧州で流行った
コンチネンタル・タンゴがあります
亡父のSPレコードに
バルナバス・フォン・ゲッツイ楽団が
二・三枚ありました
曲目は覚えていません
レコードもSP盤の
スクラッチノイズから解放された
広帯域の高忠実度再生(ハイファイ)の
LP盤になって、弦の綺麗な
ムード音楽が流行りました
コンチネンタル・タンゴも
アルフレッド・ハウゼ楽団
スタンリー・ブラック楽団の
レコードをよく聴きました
小さな喫茶店
奥様お手をどうぞ
黒き瞳
碧空
ジェラシー
イタリーの庭
ポエマ
アルゼンチン・タンゴの演奏では
オルケスタ・ティピカに
拘っていた私は
コンチネンタル・タンゴ楽団では
新しい編曲で、ハウゼ楽団が多用する
ハープなど豪華で好きです
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