初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

嵐山の大覚寺と大沢池

2018年10月19日 22時05分20秒 | Weblog


東映時代劇テレビ映画で

「暴れん坊将軍」は1978年、

そして「長七郎江戸日記」は

1983年に制作され始めました

1978年は今から45年前、

1983年は35年前になります

… … …

当時の京都は、春の桜、秋の

紅葉の季節以外は観光客も少なく

嵐山、はじめ有名なお寺は

ひっそりしていました






太秦の東映撮影所から近い

嵐山の大覚寺と大沢池の

ロケーション場面は

毎週のように登場していました

「暴れん坊将軍」や「長七郎江戸日記」の

タイトルには、協力大覚寺と記されていました








「長七郎江戸日記」の豪華なセット

2018年10月17日 19時14分13秒 | Weblog


サンテレビで始まった

再放映のテレビ時代劇映画

「長七郎江戸日記」は

以前再放映の「暴れん坊将軍」に

比べてロケーションの場面が少ないように

感じられます






橋を組み込んだかなり大きなセットが

ときどき出てきます

しかも、この橋を長七郎(里見浩太朗)が

渡ってカメラ前に決まる場面がちょくちょく、

あります

普通、セットに組まれた橋は、画面の彩りとして

写るので、俳優さんが渡ることは出来ません。

この橋のあるセットが立派なのは

かって、劇場映画用に豪華に作られたのが

保存されていたのかも知れません

… … …

京都太秦の東映撮影所は多数のスタジオと

広大なオープンセットがありますから

ロケーションがなくても時代劇テレビ映画は

制作出来るのでしょう…






時代劇テレビ映画「長七郎江戸日記」

2018年10月12日 22時42分02秒 | Weblog


サンテレビで毎日、昼の12時から

1時間の放送枠で、東映時代劇テレビ映画を

毎週、月~金に放映されています

今は、里見浩太朗主演の「長七郎江戸日記」を

放映しています



今日は、第77話「とどけ夫婦囃子」で

1985年11月26日だそうですから

33年前に制作、放送されたことになります

昔制作された色彩映画は経年変化で

褪色が目立つはずですが、このテレビ映画の

色彩は綺麗です

東洋現像所が電気的に補正したのかも知れません


長七郎江戸日記OP(第1シーズン中・後期)


ストーリーは、斬られて負傷したところを

長さん(里見浩太朗)が助けた職人は記憶を

失ってしまっていた。その記憶喪失の職人

佐八を名子役だった頭師佳孝が演じています

今回のロケーションはなんと下鴨神社でした…








テレビ放送が地上デジタルになって

2018年10月09日 21時27分26秒 | Weblog



テレビ放送は最初、アナログでスタート

しましたが、最近?、地上デジタル、つまり

地デジ放送になりました

テレビ放送の電波もフVHFから

UHF帯に移動しました

テレビがデジタル放送になって

夜のニュースの

天気予報で背景になる街の夜景

画面にノイズがなく、黒の描写が

良くなりました…





いままでテレビが使っていたVHF帯の

電波がいらなくなりました

この安定したVHF帯の電波をどうするのか

気になっていました

すると、いつからか、中波の民放ラジオ局が

いままでのAMの放送と同じプログラムを

FMでも流すようになりました…











テレビ番組はクローズアップ中心で

2018年10月02日 21時47分42秒 | Weblog


テレビドラマに限らず

テレビ番組の画面構成が

クローズアップを中心に

組み立てられた原因?としては

テレビ受像機が小さなブラウン管使用

で始まったことでした

今から振り返って見るとテレビ画面は

映画館のスクリーンに比べて、はるかに

鮮鋭度が低く、画面の細かいところが

はっきり見えませんでした

したがつて、テレビ番組では

どうしてもクローズアップ中心になった

のでしょう…





テレビ技術も進歩して、モノクロ(黒白)から

カラーテレビになりました。

テレビ受像機も17インチから

23吋~32吋とどんどん大きくなってきました

画面構成もクローズアップ中心を少し考えてもと

いうときに、今度は、携帯電話でもテレビ番組が

見られるようになってきました。