経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■ 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦 第12回

2012-11-14 18:37:00 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■ 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦 第12

 


 


4 経営士・コンサルタント独立起業における必要資金の準備と予算

 


 

4-3 事業計画書と予算

 



 


 

 独立起業ご自分一人で仕事をすることを前提に事業計画を立てるとします。上述以外の経費は、固定的に支出される費用と活動状況によって変動する費用とに分けて考えてみましょう。これは、経理上の固定費と変動費とは異なるので注意をしましょう。

 


 

 固定的費用は、経理上の固定費に相当します。変動的費用というのは、経理上の変動費のように、売上高に応じて変動する費用ではありません。例えば、インターネットのプロバイダー費用のように定額で支出が発生する費用は固定費としての通信費と考えて良いでしょう。ところが切手代は、月により変動する金額です。しかし、経理上の固定費とは異なります。ここでは変動的費用の中に含めます。変動的費用を、「準固定費」と考えて事業計画を立てます。

 


 

 経営士・コンサルタントは、物販業などとは異なるので、経理上の変動費はほとんどありません。そこで固定費プラス準固定費の合計を固定的費用と考えて、損益分岐点を考えましょう。

 


 

 事業計画を考える固定的費用の中に、自分自身の生活費を忘れてはなりません。これは人件費ですので、固定費と捉えます。すなわち

 


 

  固定費 + 固定的費用 < 収入総額

 


 

になれば、生活してゆけるのです。

 


 

 しかし、はじめからこの公式が成り立つような事業計画はなかなかできないでしょう。独立・起業直後は、できる限り、固定費+固定的費用を抑えるように努力し、事業計画を立てます。

 


 

 支出計画も収入も厳しき見て事業計画を立てましょう。

 


 

次号「5-1 事業計画書の必要性」に続きますのでお楽しみにしてください。


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■■【セミナー案内】 受講者に弊著を差し上げます

2012-11-14 16:40:02 | ◇経営特訓教室

■■【セミナー案内】 受講者に弊著を差し上げます

 下記のように、11月17日(土)に、私が講師となって、経営コンサルタントを目指す人のための“秘密”をご披露いたします。

 ご出席された方には、弊著「経営コンサルタントへの“秘密”の道」という書籍を謹呈いたします。(除:日本経営士協会会員)

ただし、お申し込みは、info2@jmca.or.jp まで、メールにて、ご芳名とご購読のブログ・メルマガ名をご連絡ください。

知人・友人をお誘いくださると大変幸甚です。

お 勧 め セ ミ ナ

■■ 公開セミナー 経営コンサルタントへの近道


 コンサルティング技術初級講習会
 信頼される経営コンサルタントになるには
 
 【講師】  経営士  今井 信行 氏(日本経営士協会 理事長)
       
■講習趣旨

経営コンサルタントの資格を取ることも容易ではありませんが、独立起業して成功することはさらに困難を伴います。しかし、何ごとにも「押さえておくべきポイント」があり、これを掴むとスムーズに行くことがあります。

経営コンサルタントを目指す方は、経営コンサルタント資格取得をするには、中小企業診断士か経営士か、それぞれどのような違いがあるのか、どのようにして資格取得ができるのかなどを知っておく必要があります。また資格を取得しても、独立企業して成功することはさらに困難が伴います。

本講習会では、経営コンサルタントとして成功するための基本である「信頼される経営コンサルタントとは」等、経営コンサルタントとして成功するためのノウハウをご披露いたします。

■日 時:平成24年11月17日(土) 13:15~16:45

■対 象

◇経営コンサルタントを目指す方、経営コンサルタントとして開業している方
◇当協会の会員の方でコンサルタント技術を学びたい方
◇当協会の会員で、下記の方は受講が必須となります。
 ・新規に入会した一般会員及び資格会員の方
 ・会員歴5年未満の会員の方
 ・新規昇格会員の方

■会 場:日本経営士協会 研修室
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:振込先はお申込み確認後に各自にご連絡致します。
会員外  3,000円 (前納振込)
会員   2,000円 (前納振込)

【 注 】
 ビジター様には講師著の「経営コンサルタントへの“秘密”の道」を謹呈致します。

■問合せ日本経営士協会 事務局
 http://www.jmca.or.jp/toiawase/

詳細情報・受講申込み  ←クリック
 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-con_s20121117_tokyo.htm

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■■【経営コンサルタント道場】 カリスマ経営者

2012-11-14 15:26:35 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント道場】 カリスマ経営者
 世の中には「カリスマ社長」と言われる評価の高い経営者がいて、マスコミを賑わしたりしています。私も経営士・コンサルタントとしてカリスマ社長とマスコミにもてはやされたベンチャー企業の経営者と一時仕事をしていました。

 

 その社長は理科系出身の人で、経営のことがわからないからといって私が顧問に招じ入れられました。頭の切れる方で、私がお話することを吸収するだけではなく、ご自身のものにし、立派な経営者に成長しました。

 しかし・・・MORE クリック


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■■【今日のブログ 水】 水曜日のブログの読み方 あなたの知りたい経営情報が満載

2012-11-14 09:41:40 | 知り得情報

■■【今日のブログ 水】 あなたの知りたい経営情報が満載<o:p></o:p>

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック


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</o:p>■【日刊経営マガジン】 対象:全ての読者<o:p></o:p>

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 前日22時頃発信していますが、午前6時台に大幅改訂し、それ以後、時間を取れるときに部分改訂してお届けしています。<o:p></o:p>

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【今日の視点】【今日は何の日】【今日の人】【今日の独り言】【セミナー・展示会】【助成金・補助金・各種支援情報】【お薦め】

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そのほかにも【デイリー情報】として、日々見たり感じたり、考えたりしたことをご紹介します。<o:p></o:p>

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■【経営コンサルタント情報】 日替わり情報<o:p></o:p>

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 平日10時台には「日替わり情報」として、曜日毎に内容が異なります。<o:p></o:p>

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 水曜日は、<o:p></o:p>

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  ◇ 経営コンサルタントを目指す人<o:p></o:p>

  ◇ 資格取得をしたい人<o:p></o:p>

  ◇ 経営コンサルタントとして独立起業を考えている人<o:p></o:p>

  ◇ プロコンサルタントで資格取得を考えている人<o:p></o:p>

  ◇ 経営コンサルタント業に興味のある人<o:p></o:p>

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という人達に、経営コンサルタントの資格取得や経営コンサルタントとしての成功術、経営コンサルタントとして独立起業する知恵と情報、等々をお届けしています。<o:p></o:p>

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 経営コンサルタント歴35年の経験が凝集されていますので、反面教師としてもご参考になると信じています。<o:p></o:p>

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■【経営トップ+コンサルタント情報】 企業経営者・管理職と士業の先生<o:p></o:p>

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 【経営コンサルタント道場】や企業経営に関する情報を見ていただくための案内ブログです。16時台に発信することが多いですが、それ以外の時間帯にお届けすることもあります。<o:p></o:p>


■■【経営コンサルタント道場】 社員研修担当者の落とし穴 <o:p></o:p>

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 厳しい経営環境が続く中で、言い古された「少数精鋭主義」という考え方が再評価されています。

 企業が持っている経営資源には限界があります。この限られた経営資源を有効活用することが、根治にの経営の重要な課題です。経営資源の中でもとりわけ「ヒト」という経営資源の重要性を無視することはできません。

 そのために、企業は社員研修を継続的にやらざるを得ません。ところが、一方で「雇用の流動化」で社員を教育してもすぐに辞めていってしまうという悩みがあります。

 愚痴を言っていても始まりません。社員が辞めていくということは、その企業に魅力がないからです。企業に魅力を持たせるには、経営資源の良質化、すなわち「経営品質」を高める必要があります。icon22


 「ヒト」という経営資源を良質化するためには、良質な社員を採用することと、手持ちの社員を教育していくという方法があります。そこで上述のように社員研修がクローズアップされてきているのです。<o:p></o:p>

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。


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■■【経済の読み方】 脱原発の発電傾向が世界的に顕著 時系列的に見ると見えないものが見えてくる 

2012-11-14 09:12:00 | 知り得情報

■■【経済の読み方】 脱原発の発電傾向が世界的に顕著 時系列的に見ると見えないものが見えてくる 

◆ 脱原発の発電傾向が世界的に顕著
 2012/11/15

 原子力発電所の稼働停止が続き、関西電力と九州電力が電気料金の値上げの検討を始めました。内閣府の消費者委員会は有識者による専門調査会を設置し、今後、値上げの申請があった場合には、消費者の立場から内容を検証することになりました

 原発停止でLNG(液化天然ガス)の輸入が急増しています。それも日本が最も高値で輸入しているのを受けて、経済産業省は、来年度中にLNGの先物市場の創設を目指すと発表しました。目論見通り上手に運営できて、価格の低下が実現できるのでしょうか?

 IEA(国際エネルギー機関)の世界のエネルギーの需給見通しに関する報告書を発表しました。

 日本やドイツなど、世界的にはまだ一部の国ではありますが、原子力の利用を控える動きが広がっています。

 原子力によって増える発電量予測を、2012年に発表した「70%の増加」という予測を、「58%」まで大幅に下方修正しました。

 原子力に代わるエネルギーとして期待される水力や風力、太陽光などの再生可能エネルギーが世界全体の発電量に占める割合は、2035年までに約3分の1まで増えると予測しています。

 IEAの今回の報告書では、「脱原発」の機運が高まっていることが改めて確認されました。

 アメリカでは、シェールオイル採掘量を増加することをオバマ大統領が先頭に立って旗を振っています。雇用や地域経済に大きな効果をもたらすとう副次的なメリットが期待できるからです。

 日本はLNG購入価格をまず下げる対策を早急に打ち、先進国では「世界一高い電気」の汚名を返上すべきです。

◆ 4年後にGDPで中国がアメリカを抜く 2012/11/11

 OECD(経済協力開発機構)が、衝撃的な発表をしました。

 「向こう半世紀の間に世界経済のバランスは劇的に変化する」とし、中国が、いずれアメリカを抜いて世界最大の経済大国になることは予測されていました。しかし、それは数十年後の話で、まだまだ遠い先と考えていました。

 ところがOECEの2060年までの長期的な世界経済予測では、「早ければ4年後」だというのです。

 2060年には、GDPで世界全体の28%を占めるに至る予測です。その時には、インドもアメリカを抜いて、全体の18%を占めるることになります。

 気になる日本は、「高齢化の進行などを背景に世界全体に占めるGDPの割合が2011年の7%から、2060年には3%まで低下」という予測です。経済大国としての地位は大きく低下し、国際的な存在感は薄くなります。

 その理由の一つが、少子化と考えます。

 子供を持てる家庭環境を早く築くことにより、労働人口の減少に歯止めがかかり、やがて増加して行くでしょう。それには、先を見据えた政治がなされる必要があります。

 今の政治家のやっていることは政争に過ぎず、このままでは新興勢力の伸びに抗しきれなくなるでしょう。それが解っていないわけではないでしょうに、体質改善をしようとしない今の政治家は、一体何を考えているのでしょうか?

 今度の選挙で、それを思い知らされると思います。


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■■【日刊経営マガジン 水】 ウーマン・リブの日 経営コンサルタント歴35年の経験から

2012-11-14 07:13:33 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン 水】 ウーマン・リブの日 経営コンサルタント歴35年の経験から

 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けします。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス   日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
■ ウーマン・リブの日

                 11月14日は、「ウーマン・リブの日」です。1970(昭和45)年11月14日に、東京・渋谷で日本初のウーマン・リブの大会が開催され、日本のおける女性解放運動の契機となりました。

                 ウーマン・リブ(Women's Liberation)とは、1960年代後半にアメリカで起こり
・・・・・<続き

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

11月12日(月)
内閣府:7~9月期の国内総生産(GDP)・・・年率3期ぶりのマイナス成長
経産省:9月の第3次産業活動指数
財務省:財政制度等審議会・・・地方公務員の給与水準は国家公務員より高い
日銀:10月の企業物価指数、白川日銀総裁講演
民間:10月の中古車登録台数・工作機械受注額速報値、米倉経団連会長記者会見
ユーロ圏:財務相会合
インド:9月鉱工業生産指数

13日(火)
経産省:9月鉱工業生産指数確報
アメリカ:10月財政収支・・・財政の崖
                欧州連合(EU):財務相理事会
ドイツ: 11月景気予測指数
イギリス:10月消費者物価指数(CPI)
イタリア:国債入札(短期債)

14日(水)

民間:佐久間地銀協会長記者会見
アメリカ:連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、9月企業在庫、 10月小売売上高・卸売物価指数(PPI)
イギリス:中銀の四半期インフレ報告書
イタリア国債入札(中長期債)

【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■■【日本経済の読み方】 日本のGDP年率3期ぶりのマイナス成長 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

◆ 日本のGDP年率3期ぶりのマイナス成長 2012/11/14

 今年7月から9月まで、第2四半期のGDP(国内総生産)の伸び率は、物価の変動を除いた実質で前の3か月と比べてマイナス0.9%(年率-3.5%)と、3期ぶりのマイナスとなりました。

 世界経済の減速、企業の設備投資も落ち込み、日中問題などの影響で輸出などが大幅に減少したためです。

 野田首相は、「景気の下振れを感じつつありましたので、今月中をめどに経済対策をまとめるように担当閣僚に指示している。危機感を持って対応したい」と危機感を述べました。

 前原経済財政担当大臣も「景気後退局面に入っていた可能性は否定できない」と、一層の危機感を吐露しています。

 金融庁も、4年前のリーマンショックのような深刻な金融危機を避けるために、国際的に大規模な金融取引を展開する銀行や証券会社、それに保険会社を対象にした包括的な危機対応制度を新たに設ける方針を固め、制度の原案を公表しました。

 「財政の崖」が叫ばれる中、アメリカ発一段の世界的不況・金融危機を回避すべく、各国が真剣に取り組んでいます。日本では、選挙による政治不在状態で、生き残れるのでしょうか?

【今月の独善解説】 ←クリック

◇ 11月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
 10月下旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
 10月中旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
◇ 10月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
◇ 9月後半の世界動向を時系列で見る
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◆ 中小企業のための「初めての輸出」講座を開催します

 ジェトロでは、輸出ビジネスへの参入を検討されている中小企業を対象として、輸出実務の初歩を学習するための講座を開催します。複数回のシリーズで、海外進出にあたって必要となる知識・情報を提供します。

○東京会場
                [日 時]11月20日(火)、11月27日(火)、12月4日(火)、12月11日(火)
                各日とも19:00~21:00
[場 所]ジェトロ本部(東京港区)
                [参加費]16,000円/4回分(ただし、会員は8,000円/4回分)
                [定 員]16名(先着順、1社1名様まで)(11月15日(木)締切)
http://www.jetro.go.jp/events/seminar/20121030424-event

                ○神戸会場
                [日 時]11月28日(水)、11月30日(金)各日とも13:30~17:30
     (補講)12月10日(月)14:00~16:30
[場 所]神戸商工貿易センタービル(神戸市中央区)
                [参加費]15,000円/2回分(ただし、会員は、10,000円/2回分)
                     どちらか1回の参加も可能(参加費は半額)
                     なお、補講は無料
                [定 員]20名(定員になり次第締切)
http://www.jetro.go.jp/events/seminar/20121003488-event

                ○鳥取会場
                [日 時]12月12日(水)、18日(火) いずれも14:00~16:15
[場 所]とりぎん文化会館(鳥取県鳥取市)
                [参加費]10,000円(ただし、会員は6,000円)
                     どちらか1回の参加も可能(参加費は半額)
                [定 員]30名 (先着順)
http://www.jetro.go.jp/events/seminar/20120920628-event

                ○広島会場
                [日 時]1月11日(金)9:30~16:30
     1月18日(金)9:30~15:15
[場 所]広島商工会議所ビル(広島市中区)
                [参加費]15,000円/2回分(ただし、会員は、10,000円/2回分)
                     (どちらか1回の参加も可能。参加費は7,000円/1回、
                      ただし、会員は5,000円/回)
                [定 員]50名(各日とも)
http://www.jetro.go.jp/events/seminar/20121022809-event


  出典: e-中小企業ネットマガジン
■■ 公開セミナー 経営コンサルタントへの近道

                       コンサルティング技術初級講習会
                       信頼される経営コンサルタントになるには
 
                       【講師】  経営士  今井 信行 氏(日本経営士協会 理事長)
                             
■講習趣旨

                      経営コンサルタントの資格を取ることも容易ではありませんが、独立起業して成功することはさらに困難を伴います。しかし、何ごとにも「押さえておくべきポイント」があり、これを掴むとスムーズに行くことがあります。

                      経営コンサルタントを目指す方は、経営コンサルタント資格取得をするには、中小企業診断士か経営士か、それぞれどのような違いがあるのか、どのようにして資格取得ができるのかなどを知っておく必要があります。また資格を取得しても、独立企業して成功することはさらに困難が伴います。

                      本講習会では、経営コンサルタントとして成功するための基本である「信頼される経営コンサルタントとは」等、経営コンサルタントとして成功するためのノウハウをご披露いたします。


■日 時:平成24年11月17日(土) 13:15~16:45

■対 象

◇経営コンサルタントを目指す方、経営コンサルタントとして開業している方
◇当協会の会員の方でコンサルタント技術を学びたい方
◇当協会の会員で、下記の方は受講が必須となります。
                       ・新規に入会した一般会員及び資格会員の方
                       ・会員歴5年未満の会員の方
                       ・新規昇格会員の方

■会 場:日本経営士協会 研修室
                           東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
                           http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:振込先はお申込み確認後に各自にご連絡致します。
                      会員外  3,000円 (前納振込)
                      会員   2,000円 (前納振込)

                      【 注 】
                       ビジター様には講師著の「経営コンサルタントへの“秘密”の道」を謹呈致します。

■問合せ日本経営士協会 事務局
                       http://www.jmca.or.jp/toiawase/

詳細情報・受講申込み  ←クリック
 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-con_s20121117_tokyo.htm



■■経営コンサルタントと上手に付き合う法 【経営コンサルタント道場】<o:p></o:p>

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経営コンサルタントにもいろいろあります。

 
世の中には、「コンサルタント」と呼ばれる人はたくさんいます。投資コンサルタント、財産管理コンサルタント...しかし、このページでは、経営に関するコンサルタントをいかに活用するかをご紹介します。

 経営に関するコンサルタントといっても、いわゆる経営コンサルタントもいます。税務や財務などの相談者としては、公認会計士や税理士といった先生が一般的です。

 
しかし、目先の資金繰りに困ったときには、それ専門のコンサルタントもいます。労務関係としては、社会保険労務士がいますし、官公庁向けや公的な書類を作成するためには司法書士や行政書士という先生がいます。

 

経営情報関連では、ITコーディネータや情報関連の各種資格を持っているコンサルタントがいます。経営者としての個人資産の管理に関しては、ファイナンシャル・アドバイザがいます。<o:p></o:p>


 

世の中が複雑になるに従って、昔のようにゼネラル・コンサルタントという一人の先生に何でもお任せできる時代ではなくなってきました。それぞれ目的に応じて、最適なコンサルタントを選ぶことが重要です。・・・・・MORE ←クリック


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■■【経営コンサルタントの独り言】  日本経済の読み方 GDP3期ぶりのマイナス

2012-11-14 07:12:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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