経営コンサルタントへの道

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■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院4 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 庭園と鳳智松殿(宝物殿)

2022-02-16 12:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 京都

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院4 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 庭園と鳳智松殿(宝物殿)

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 京都 大原 のどかに広がる田んほとシソ畑と草生川

 

 大原(おおはら)は、京都府京都市左京区北東部にある地名で、比叡山の北西麓、高野川上流部にあります。大原は四方を山に囲まれていて、高野川に沿って若狭街道が通っています。

 

 大原という地名は、すでに平安期から見られ、平安時代初期に慈覚大師円仁が修練道場として開山した大原寺(だいげんじ、勝林院と来迎院の総称)に由来するといわれています。かつて大原村は、山城国愛宕郡に属し、南隣の八瀬と併せて「八瀬大原」と称されました。古くは「おはら」と読まれ、「小原」と表記されたこともあります。

 

 大原は、「天台声明が響く」といわれ、三千院や寂光院など、比叡山の影響もあり天台宗系の山寺があります。そこをめざして、ひなびた畑道を歩くことを楽しみにしている人が集うところでもあります。

 

 「大原女(おおはらめ)」も有名で、「小原女」とも書きます。山城国大原で、女性が薪・木炭・柴を頭に載せて都まで売りに出かけました。魅力的な出で立ちは、寂光院に隠棲していた平徳子(建礼門院)に仕えた阿波内侍が山仕事をした時の衣装を模したといわれています。

 


 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田んほと、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 

 ここは、聖徳太子の創建と伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。


 寂光院へは、京都駅または地下鉄国際会館駅から大原行きのバスに乗ってゆくのが一般的です。

 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田圃と、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 寂光院4 建礼門院や寂聴さんで知られるお寺 庭園と鳳智松殿(宝物殿)

https://www.jakkoin.jp/

 

 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが、天台宗の尼寺で、山号を玉泉寺という寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 

 ここは、推古2(594)年に、が父・用明天皇の菩提を弔うために創建されたと伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。当初の本尊は、聖徳太子御作と伝えられる六万体地蔵尊でしたが現存はしていません。

 鎌倉時代に制作された旧本尊(重要文化財)は、平成12(2000)年5月9日未明に発生した火災により焼損してしまいました。文化庁の指導を受けて財団法人美術院によって修復されて、境内奥の収蔵庫に安置されています。現在は、美術院によって模刻された地蔵菩薩像が本堂に安置されています。

通常    3月1日~11月30日    午前9時~午後5時(季節により30分短縮) 600円
〒601-1248 京都市左京区大原草生町676 075-744-3341

 

 

■■ 庭園 ■■

 

 本堂前から北奥にある門をくぐると、そこは緑の苔庭になっています。建礼門院徳子が隠棲していたと伝えられている庵跡があるところです。現在は石碑が立つのみですが、御庵室跡の右手奥に女院が使用したという井戸も残っています。

 

手前右手が本堂

 

本堂前の汀の桜

 

門をくぐると緑の苔庭に出ます(手前が苔庭、奥左手が本堂)

 

通用門の看板が立派でした

 

 

大原菊の囲い

 

苔庭

 

苔庭に立つ地蔵菩薩立像

 

 

■■ 鳳智松殿(宝物殿) ■■

 

 コロナで休館
 平成18(2006)年秋に、本堂の復興を記念して宝物殿が建てられました。

『平家物語』ゆかりの文化財等が展示されています。

一角に、ミュージアムショップが併設されています。

 

私が訪れた時は、コロナウィルスの関係で

閉館していて、中を拝見することができませんでした。

 

 

道の奥に建物が見えてきました

 

 

鳳智松殿では、舜智殿という看板のある宝物殿

 

 

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寂光院5

 

 

 

天橋立の紹介 https://youtu.be/DRdt__LiMGc
天橋立旋回橋 https://youtu.be/k231c--XGlU
天橋立大天橋 https://youtu.be/uusNGaMuWN4
天橋立松と碑 https://youtu.be/GErHrkLQS5o
天橋立・橋立神社と磯清水 https://youtu.be/HFVuH_K-LYI
天橋立白砂青松と舟屋 https://youtu.be/1JllCe7i3mg
天橋立・コハクチョウ飛来地 https://youtu.be/qkZhqLuvzqU
天橋立の遊覧船に乗る https://youtu.be/syeWiLRCk4U
天橋立ビューランド https://youtu.be/Vc9kdnPUdfs

 

 

 

■ カシャリ! ひとり旅

 


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■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 宝泉院3 額縁庭園と樹齢700年の五葉松

2022-02-16 10:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】写真・旅行 Misc.

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 宝泉院3 額縁庭園と樹齢700年の五葉松 

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

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■■ 京都 大原 のどかに広がる田んほとシソ畑と草生川

 

 大原(おおはら)は、京都府京都市左京区北東部にある地名で、比叡山の北西麓、高野川上流部にあります。大原は四方を山に囲まれていて、高野川に沿って若狭街道が通っています。

 大原という地名は、すでに平安期から見られ、平安時代初期に慈覚大師円仁が修練道場として開山した大原寺(だいげんじ、勝林院と来迎院の総称)に由来するといわれています。かつて大原村は、山城国愛宕郡に属し、南隣の八瀬と併せて「八瀬大原」と称されました。古くは「おはら」と読まれ、「小原」と表記されたこともあります。

 大原は、「天台声明が響く」といわれ、三千院や寂光院など、比叡山の影響もあり天台宗系の山寺があります。そこをめざして、ひなびた畑道を歩くことを楽しみにしている人が集うところでもあります。

 「大原女(おおはらめ)」も有名で、「小原女」とも書きます。山城国大原で、女性が薪・木炭・柴を頭に載せて都まで売りに出かけました。魅力的な出で立ちは、寂光院に隠棲していた平徳子(建礼門院)に仕えた阿波内侍が山仕事をした時の衣装を模したといわれています。

 

 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田んほと、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 のんびりと、その中を進んで行きますと、草生川の上流にあるのが寂光院です。私が再び寂光院を訪れたのは、管主の寂聴さんが亡くなる10日ほど前のことです。

 ここは、聖徳太子の創建と伝わっていますし、建礼門院が余生を過ごした古刹でもあります。

 寂光院へは、京都駅または地下鉄国際会館駅から大原行きのバスに乗ってゆくのが一般的です。

 大原行きのバス終点か、ひとつ手前の梅の宮前バス停で下車します。「おつう」の昔話のある、京都西北部大原の西に、のどかに広がる田圃と、柴漬けに欠かせないシソの畑があります。

 

■【カシャリ!ひとり旅】 京都 大原 宝泉院2 額縁庭園と樹齢700年の五葉松で知られる 本堂・客殿

     宝泉院公式サイト    http://www.hosenin.net/



 京都大原三千院や実光院の前を通りすぎた正面が勝林院です。その勝林院の子院が宝泉院で、その西隣にあります。

 ここ宝泉院は、樹齢700年の五葉の松で知られ、柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞する「額縁の庭園」が楽しめるお寺さんとしても有名です。清らかな水琴窟の音色に耳を傾けながら、一服のお茶をいただくのも一興です。

  【所在地】    〒601-1241京都市左京区大原勝林院町187

  【電話番号】    075-744-2409

  【拝観時間】    9:00~16:30(閉門17:00)

  【拝観料】    一般800円 中高生700円 小学生600円

  ※ライトアップなどイベント時はその都度異なる。夜間拝観のみの場合もある。

 

■■ 客殿 ■■

 

ザクロがさりげなく置かれ、訪問者に和みを授けてくれています

 

 

その横には、小さな生け花が

 

廊下の天井には、籠が展示されています

 

玄関から額口庭園「鶴亀庭園」が見えます。

でも、まだ、ホンモノの額縁庭園ではありません。

期待をそそられます。

 

 

客間から覗く鶴亀庭園

 

お茶会が開かれるのでしょうか

奥に見える家具が気になりました。

 

となりの消火器が無粋ですが、

黒紫檀でできているのでしょうか

 

手ぶれしてしまいましたが、素敵なレリーフです

 

■■ 本堂 ■■

 

本堂内陣

 

 

 

五葉松で知られるお寺さんだけに

松を主体にした絵がしっくりときます。

 

 

 

 

 

天橋立の紹介 https://youtu.be/DRdt__LiMGc
天橋立旋回橋 https://youtu.be/k231c--XGlU
天橋立大天橋 https://youtu.be/uusNGaMuWN4
天橋立松と碑 https://youtu.be/GErHrkLQS5o
天橋立・橋立神社と磯清水 https://youtu.be/HFVuH_K-LYI
天橋立白砂青松と舟屋 https://youtu.be/1JllCe7i3mg
天橋立・コハクチョウ飛来地 https://youtu.be/qkZhqLuvzqU
天橋立の遊覧船に乗る https://youtu.be/syeWiLRCk4U
天橋立ビューランド https://youtu.be/Vc9kdnPUdfs

 

■ カシャリ! ひとり旅

 

 

 


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◆【話材】 昨日2/15のつぶやき 卜部兼好という人をご存知ですか?

2022-02-16 09:39:09 | ブログでつぶやき

◆【話材】 昨日2/15のつぶやき 卜部兼好という人をご存知ですか?

 

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