経営コンサルタントへの道

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月13日 ◇機略縦横 ◇ブログ紹介欄で【今日は何の日】を毎日お届けの話 ◇江戸っ子は宵越しの銭は持たねぇ

2024-10-14 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月13日 ◇機略縦横 ◇ブログ紹介欄で【今日は何の日】を毎日お届けの話 ◇江戸っ子は宵越しの銭は持たねぇ 

  平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

10月13日

 ブランド総合研究所は、毎年都道府県別人気度調査を行っています。
 2024年の最も魅力度が高かったのは、16年連続で北海道でした。第二位も不動の京都府、3位は沖縄県と順当です。東京都は4位ですが、地方の方には魅力的に見えるのでしょうか。神奈川県が魅力度を上げて5位ですが、東京に隣接している埼玉県は、何と46位です。
 埼玉は、川越や国営森林公園など魅力的なところが多いのに、なぜ、このような差が出るのか私には理解できないでいます。

 経営コンサルタントを目指す人の集まりで、ミニセミナーを行いました。 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。
 その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。
 「雑談の仕方」というテーマで、雑談の大切さをお話しました。雑談に出てくる話材を、セミナーなどに織り込むことにより、関心度を高めたり、笑いを誘ったりして好感度を高めることができるからです。

 その一例が、【今日は何の日】です。

 ◆ブログ紹介【今日は何の日】 毎日お届け

  一年365日、毎日が何かの日です。

 二十四節気など、季節を表す日もあります。

 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。

 誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。

 経営者やビジネスパーソン、経営コンサルタントも、これらをネタに、情報を発信すると、関連したり、異なったりする情報が入りやすくなります。

 毎朝お届けしていますので、ご覧下さると幸いです。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/ca37c87a8261a664a97fb8d67479879e

■【今日のおすすめ】
  【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】3-03 機略縦横 難しい経営理論は有益か? 臨機応変に、自在に適切な策略を巡らす

 四字熟語には意味深長で、視点を変えて見ると、意味が異なって見えることもあります。

 経営コンサルタントの視点で見た四字熟語を「経営四字熟語」と勝手に命名して紹介しています。

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。
 その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

■ 宵越しの銭を持たねい江戸っ子はおしゃれだったのですね 1013

 江戸っ子は、宵越しの銭を持たない、気っぷの良さがしばしば話題に上ります。

 江戸弁と言えば、べらんめい調で、「宵越しの銭は、持たねい」の「ねい」は、江戸弁の特徴のひとつでしょう。

 当ブログで、以前にも書きましたが、「宵越しの銭」、すなわち、寝る前にすべての銭を使い切ってしまい、銭なしで宵を超し、朝を迎えると言う意味です。

 ここで、間違えて欲しくないのは、江戸っ子は、無一文、すっからかんで、朝を迎えるということではないのです。

 では、なぜ、「宵越しの銭を持たない」というのでしょうか。

 それは、金(かね)と銭を江戸時代には使い分けていたのです。

 銭というのは、小金(こがね)のことで、現代風に言いますと、コインのことを「銭」と言っていたのです。


 気っ風の良い江戸情緒は、おしゃれにも相当気を遣っていたことが、杉浦日向子女史のお話からも窺えますね。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/d2ffa68bcf3634f0242ba0783dba569a

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

  >> もっと見る


■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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