経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

【ご挨拶】 当ブログは、なぜ「二兎を追う」のか

2023-06-30 12:33:00 | ご挨拶

  【ご挨拶】 当ブログは、なぜ「二兎を追う」のか


 平素は、当ブログをご愛顧くださりありがとうございます。

 「二兎を追う者は二兎をも得ず」といいますが、当ブログは「二兎を追うブログ」です。

 当ブログは、
    プロのコンサルタント・士業・経営専門家
    アグレッシブな経営者・管理職・ビジネスパーソン
の方々を中心にお読みいただきたいと考え、複数のブログ配信スタンドから、1990年代よりお届けしています。

 なぜ、あえて二兎を追うのかと申しますと、経営に関する知識・情報・技術というものは、プロのコンサルタント・士業など経営専門家と企業や組織の経営者や管理職、ビジネスパーソンとには、根底において共通したものがあると考えているからです。

 この両者は、立場も逆であり、異質の関係です。
 しかし、経営に関する知識・情報・技術は、裏を返しますと、両者の視点を変えれば、双方が学べます。見る角度を変えるだけで、一見すると異なったモノが、同じことを言っていることがわかります。

 プロの専門化も、プロの経営者・管理職・ビジネスパーソンも、視点を変えて物事を観たり、思考したりできなければならないと考えます。

 「重考高盛」という四字熟語があります。「重考(じゅうこう)」は、考えを重ねること、すなわち、一つのことについて、いろいろな角度で思考することです。「高盛(こうせい)」は、重考の結果、知識やノウハウなどを高く盛り上げられるという意味です。

 当ブログは、コンサルティングや経営管理に関する事項だけではなく、それらとは全く関係のないこともブログとしてお届けしています。プロは、ご自身の専門は当然高く、深くあらねばなりません。しかし、専門莫迦であってはならないと考えています。底辺の大きい、裾野の広い知識・情報・技術を身に付けることにより、専門分野を高く積み上げられるのです。

 当ブログは、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体「日本経営士協会」およびその会員をサポートすることからスタートしました。

 しかし、今日では、コンサルティング業界の更なる発展が、日本経済のさらなる活性化に繋がることを強く願って当ブログの発行を続けています。1970年代からの私のコンサルティング経験が、少しでも皆様方のお役立てればと考え、心身の健康が許す限り、毎日、複数のブログをお届けしてまいる所存です。

 どうぞ、お引き立ての程をよろしくお願いします。
 


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【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

2023-06-30 05:45:59 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/58ebade2ab2a1b418076c5de1ab8b7ec

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■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇ 

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 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

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【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

2023-06-30 05:45:27 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/58ebade2ab2a1b418076c5de1ab8b7ec

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■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇ 

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【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

2023-06-30 05:41:31 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日06/2のつぶやき 黄檗宗大本山萬福寺 中国的七堂伽藍 枯山水と池泉廻遊式日本庭園

 

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もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/58ebade2ab2a1b418076c5de1ab8b7ec

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■【きょうの人】 0630 黒田 清輝 日本を代表する洋画家  独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介

2023-06-30 00:03:00 | 【話材】 きょうの人06月

 

  【きょうの人】 0630 黒田 清輝 日本を代表する洋画家

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

 黒田 清輝 日本を代表する洋画家

 くろだ せいき
 1866年8月9日(慶応2年6月29日)- 1924年(大正13年)7月15日

 日本を代表する洋画家で、晩年は貴族院議員として活躍した政治家でもあります。従三位、勲二等を授与されている子爵です。

 通称は、新太郎(しんたろう)で、名の清輝は、本名は「きよてる」ですが、画名は「せいき」と読みます。

 東京美術学校教授や帝国美術院院長も務めています。

 日本に、洋画を普及させた功績は大きく、『湖畔』(1897年)は、黒田の代表作中の代表作品です。『裸体婦人像』(1901年)では、「腰巻事件」を起こす契機となった作品です。その延長線上の作品として『智・感・情(1899年)』という連作があります。これは東京国立博物館黒田記念館の所蔵で、重要文化財として認定されています。

 日本画主流の世界に、洋画を紹介するということは、流れとは異なる状況に、さおを差すことになります。その反動は大きかったのではないでしょうか。

 先駆者として、ビジネスの世界で何かことを始めることはむつかしいことです。それができる人が、いてこそ、生活が便利になったり、大きな会社に成長したりという変化も得られるのですね。

 

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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