経営コンサルタントへの道

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■【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 京都宇治 源氏物語ミュージアム 「源氏物語」に関する資料の収集・保管等がなさる公立博物館

2023-06-20 14:43:30 | 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

 

  【カシャリ!庭園めぐりの旅】 【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】    京都宇治    源氏物語ミュージアム

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間に旅をしたのか、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅のテーマは寺社や庭園めぐりです。

 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。

■ 【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】    京都宇治    源氏物語ミュージアム

   「源氏物語」に関する資料の収集・保管等がなさる公立博物館

 ネット上で注目を浴びようといろいろな工夫をした映像や写真を見ることができます。しかし、ここでは、何も飾らない、ひとり旅の旅先で見て、感じて、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。
 今回は、「源氏物語」に関する資料の収集・保管等がなさる公立博物館「源氏物語ミュージアム」を紹介します。

 紫式部が書いた源氏物語五十四帖の中で、最後の十帖の舞台となったのが、この地・宇治です。源氏物語ミュージアムは、京都府宇治市にある公立の博物館で、幻の写本をはじめとする「源氏物語」に関する資料の収集・保管等がなされています。実物大に復元された牛車や調度品、源氏物語紹介映像などのサービスがあります。
 写真  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/adb766fb1fe9a1f55ae6969cb9816d6c
 映像  https://youtu.be/Y83848q8lXk

 *

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

  ■ カシャリ! ひとり旅

 


ユーチューブで視る 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

写真集は、下記URLよりご覧いただくことができます。

静止画: http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmeisho.htm
映像:  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm 

【 注 】 映像集と庭園めぐりは、重複した映像が含まれています


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■■ 【名言格言】松平定信「友はその所長を友とすべし」

2023-06-20 12:03:00 | 【心 de 経営】 経営四字熟語・名言

■■ 【名言格言】松平定信「友はその所長を友とすべし」

 【名言格言から経営ノウハウを感じ取る】は「経営四字熟語」とともに益々人気上昇中です。名言格言や四字熟語を学びながら、経営のヒントを併せて得ることができるという切り口が好評の理由です。話材にも使えて、益々面白くなります。

■ 友はその所長を友とすべし 友達の作り方

 

 江戸後期の老中である松平定信(17581829)は、「花月草紙」の中で「友はその所長を友とすべし」と記述しています。

 

 「所長」とは、研究所など、「所」と称するところの長を指すことは我々のなじみ深いところです。ところが、広辞苑には、その項の次に「得意とするところ。長所」という意味が記載されています。

 

 このことから、「友達を選ぶときには“所長”すなわち“長所”を見て判断すべきである」と定信は言いたいのでしょう。

 

 当ブログでも、私も同様なことを何度か記述してきているのでお気づきの方も多いと思いますが、花月草紙を読んでいないので、定信の真意はわからないながらも何か通ずるものがあるように思えます。一方で、何となくニュアンスに違いがあるようにも思えます。

 

 定信は相手のよい点を認め、それを基に友となりたくてアプローチをすると相互に得るところがあってお互いによい影響を与え合え、お互いが成長してゆくということを言いたいように思えます。

 

 私は、相手の長所を見ると自然と相手がどのような人かを感じ取れるようになり、親しみを感じると相手もそれを鋭敏に感じ取ってくれ、人間関係が自ずとできていくと考えています。

 

 ほとんど同じようなことですので、気にする必要はないと自分に言い聞かせながら、類似する発想をもっていることが何となく嬉しく感じました。

 

 話は「花月草紙」に戻りますが、百科事典マイペディアによると下記のように解説されています。

 

 松平定信の随筆。成立は1812年以後。6巻6冊156章。雅文。著者が老中辞職後,政治,経済,学問,自然現象,日常生活などについて記したもの。高い見識,深い学殖がみられる。

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【カシャリ!庭園めぐりの旅】 京都御苑 閑院宮邸跡庭園 現皇族直系に繋がる四親王家の廻遊式日本庭園

2023-06-20 10:03:00 | 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

 

  【カシャリ!庭園めぐりの旅】 京都御苑 閑院宮邸跡庭園 現皇族直系に繋がる四親王家の廻遊式日本庭園

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間に旅をしたのか、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅のテーマは寺社や庭園めぐりです。

 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。

■ 京都御苑 閑院宮邸跡(かんいんのみやていあと)庭園

 

 「閑院宮邸跡」は、広大な京都御苑の南西部に位置します。

 地下鉄丸太町駅から徒歩でも数分のところにあります。かつての皇族・閑院宮家の屋敷跡であり、その庭園の遺構であります閑院宮は、東山天皇の皇子直仁親王を始祖としています。

 創立は、宝永7年(1710年)です。閑院宮は、伏見宮、桂宮、有栖川宮家と並ぶ江戸時代の四親王家のひとつで、現在の皇室の流れとなっています。
 創建当初の建物は天明の大火(1788年)で焼失し、現在の建物との関係など詳しいことはわかっていません。

 閑院宮家が東京に移る明治10年まで邸宅として使用されていました。そののち、華族会館、裁判所となったりと、いろいろな変遷を経て、現在に至ります。平成15年度から3ヶ年をかけて全面的な改修と周辺整備が行われました。また、平成26年3月に、旧宮内省所長官舎跡の庭園が復元整備され、現在の庭園となっています。

 この部屋は、唯一天井に虹梁(化粧ばり)を渡し、墓股を置き、化粧屋根裏天井となっています。南棟の中でも最も立派な造りです。

 ここの庭園は、池泉回遊式庭園で、江戸時代中期の作庭といわれています。京都御所・仙洞御所など皇室の庭園でも見られる洲浜があります。ここの池泉はつては、今よりも大きかったそうです。江戸時代の洲浜の遺構は、地中に残って居るそうで、その上に同じ形で復元されました。

 奥には、二つ目の庭園があります。1892年(明治25年)に元・閑院宮邸の敷地内に宮内庁京都所長官舎が建造されました。その遺構が「宮内省所長官舎跡」として残されています。建物の基礎と沓脱石・手水鉢・庭園などを見ることができます。
 明治から大正時代にかけて作庭されたこの池泉回遊式庭園は、九條池や閑院宮家の苑池とはまた異なり、琵琶湖疏水から京都の市街地まで引かれた水路から伸びているそうです。こじんまりながら、きれいな水の流れが楽しめる庭園です。秋には紅葉が美しいそうです。

 

■アクセス
 〒602-0881 京都市上京区京都御苑3 

 京都市営地下鉄烏丸線 丸太町駅より徒歩3分
 京阪本線 神宮丸太町駅より徒歩15分
 最寄りバス停は「烏丸丸太町」バス停下車 徒歩2分

 

 

 

閑院宮邸跡

上記京都御苑看板地図の左下(南西)

 

 

 閑院宮邸跡 

 

正面玄関

 

 

天井に虹梁(化粧ばり)を渡し、

墓股(かえるまた)を置き、化粧屋根裏天井となっています。

南棟の中でも最も立派な造りの部屋で

虹梁は、ここだけです。

展示室

池泉前から築山越しに見た御殿

御殿裏側

中庭

 

 東池庭園 

 

茶室前から見る東池庭園池泉の東半分

ここには2つの庭園があり、その一つです。

東池庭園池泉の西半分

かつてはL字型の大きな庭園であったそうです。

東池庭園の池泉

東池庭園の畔の立つあづまや

 

 旧宮内省所長官舎跡 

 

一時期、旧宮内省署長官舎がこの地に置かれていました。

 

 

 

 

 

 

 西池庭園(旧宮内省所長官舎庭園) 

 

 

 

最上流が流れ出す築山

最上流

右手が最上流、奥が官舎跡地

上記踏み石から見た池方向(感謝園側間近)

 

 

ナレーションつき映像で視る

閑院宮邸跡庭園

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅

 

 




ユーチューブで視る 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

写真集は、下記URLよりご覧いただくことができます。

静止画: http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmeisho.htm
映像:  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm 

【 注 】 映像集と庭園めぐりは、重複した映像が含まれています


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【話材】 昨日06/19のつぶやき こんなビジネスパーソンにはなりたくない

2023-06-20 07:19:17 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日06/19のつぶやき こんなビジネスパーソンにはなりたくない

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/4e45e13f8f161e98b67dce6177d05ac5

曇り

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇ 

>> もっと見る

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

   ユーチューブで見

 

 バックナンバー

 

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■【きょうの人】 0620 鎮西上人 生誕 浄土宗の正統を伝道  独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介

2023-06-20 06:33:00 | 【話材】 きょうの人06月

 

  【きょうの人】 0620 鎮西上人 生誕 浄土宗の正統を伝道

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ 鎮西上人 生誕 浄土宗の正統を伝道

 ちんぜいしょうにん
 別名 弁長聖光(べんちょうせいこう)
 応保2年5月6日(1162年6月20日) - 嘉禎4年2月29日(1238年3月16日)

 平安時代後期から鎌倉時代にかけての浄土宗の僧。鎮西義の祖。父は古川則茂。字は弁阿(べんな)。房号は聖光房(【Wikipedia】)

 14歳で出家し、比叡山に登り、短大集を学び、秘奥を究めたと言われています。

 後に、故郷の筑前に帰り、油山の学頭職に補せられますが、弟の死に遭遇し、無常を感じて建久8年に上洛しました。

 そこで法然に謁(まみ)え、浄土念仏の要道を聴き、専心法然に支持して浄土門に期すことになりました。

 元久元年、浄土宗の正統を伝道し、鎮西に帰り、善導寺を建立しました。


 人の「死」というのは、人間の生き方を変える契機となるほどのことなのですね。

 私事ですが、中学二年の時に祖母を亡くしました。祖母からは、「偉くなっても稲穂を忘れてはいけないよ」という言葉を始め、いろいろと教えられました。

 祖母の死に遭遇したときに、いろいろな教えをもとに生きていくということを墓前で誓ったことを鮮明に記憶しています。

 

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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