
先週のことですが、セラモンテにあるダイソーに行った帰りのことです。
夜の8時ごろでしょうか。高速道路に乗るときに、手前の信号が赤になったので、速度を落として停車をし始めると、後ろでガシャンと音がして、運転席に衝撃が走りました。
追突されてしまったのです。
すると、追突した車から女性がおりてきて、「アーユーオーケー?ソーリー、、、」ととても素直です。
彼女の方から率先してポリスを呼んでくれました。
ポリスが来ると「このジェントルマンの車の後ろにつけて停車をしようとしたときに、思い切りくしゃみをしてしまって、その拍子にアクセルを踏み込んで追突しました。私は花粉症なのです。。」と説明をしていました。
何て正直な人だろう。。アメリカにもそういう人がいるんだ。。
米国では事故を起こしてケガ人がいないときは、当事者同士の保険証を交換してそれで終って、その後の保険関連の書類の記入が大変なのです。
しかし、ポリスが来るとその場でポリスレポートを書いてくれます。あとで保険会社にそのポリスレポートのケースナンバーを伝えれば、それですべての手続きが終ります。
おかげでたいへん簡略化できました。もちろん0/10で私に非はありませんでした。
リアバンパーの修理も対応するし、少しだけ首と背中が凝って、腰痛が出ましたが、これも保険でカバーできるとのことでした。
ま、からだの方は来週私のとこの学生を捕まえて鍼灸治療をしてもらおうかと思います。
運転中の花粉症のリアクションには注意をいたしましょう。他人ごとではありませんね。。