庶民的な和食が食べたくなると、いつもこの「赤城」さんにおじゃまをしています。
https://www.yelp.com/biz/akagi-restaurant-san-bruno
ビーフ照り焼き、とんかつ、天ぷらのセットです。
サバの塩焼き、骨付きカルビ、マグロの刺身が入っています。
これは将軍弁当で、日替わり弁当です。いつも冷奴が入っていてたいへんよろしいです。
車で待たされてぶんむくれの犬。
ちなみに、このお店のお隣には、「スパイラル」という名前の本土系中国人の経営の「ニセ日本食堂」があります。
赤城さんを知る前に間違って食べに行ったら、まず味噌汁が出てきました。さて、飲もうとすると本土系中国人の店員が走ってやってきて、そのお椀を上からガシッとつかんで、「チッ!これはあなたのじゃないのよ!」と自分で間違っておいて舌打ちをして持って行ってしまいました。
不愉快だから帰ろうとすると、お店の奥さんらしいのが出てきて、「どうしましたか?」というので
、説明をすると、「あ!ミソスープがほしいんだ。じゃタダにしますよ!」といって、また、お椀を上からガシッとつかんでもってきました。
だめだこりゃ、、、私がなぜ怒っているか全くわかっていない。。ポイントがずれ過ぎだ。。。ということで、食べないで帰ってきたことがあります。
「スパイラルは」ニセ日本料理店です。本土系の中国人は、おとなしく自分の中華料理を作っておればよいのです。
その、2軒隣の「赤城」はとても良いお店です。日本人の経営の日本料理屋に限りますね!
このお店の奥の右側には、小さな寿司カウンターがあって、日本のお寿司屋さんのように握ってくれます。オーナーのノブさんは立派なすし職人さんです。
以前、友人経由で赤城さんのお蕎麦を頂きましたが、あんなに美味しいお蕎麦久々に頂きました。
お店でも、蕎麦があって、かつ、忙しくないときに、裏メニューで出しているとのことで、お店で頂きたいとかねがね思っているのですが、まだ実現できていません。いつか頂きたいものです。
まさに幻のそばでした。
ノブさんは材料の吟味にも非常に厳しくて、ある時は仕入れたそば粉の原料が満足できないということで、しばらくそばをお作りになっていなかったようです。
念じていれば、いつの日かまた食べられるでしょう。
ありがとう!ノブさん!
私もいつかお蕎麦を店内でいただきたいものです…