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「みんなで免疫を高めようぜっ!イェーイ!」ってなんで言えないの?   くされマスメディア

2020-06-22 20:31:33 | 新型コロナウィルスじゃあ死にませんよ。

Fort Funstonの海の近くで「新型コロナウィルス」みたいな形の植物をみつけました。どうでもいいことですが。。
ま、新型コロナウィルス自体が、どうでも良くて、たいしたことのないカゼの一種ということです。

どのメディアも新型コロナウィルスの生還者をまともにほめたり、祝福しませんね。
彼らこそが、貴重な体験者で経験者であることを絶対に強調しません。

影響力のあるメディアが、もっとポジティブで明るい表現をして。「みんなで免疫を高めようぜっ!イェーイ!」ってやれば、多くの人々がその方法を実践して、感染もしにくくなるし、感染者の完治率もどんどん上がってゆくはずです。
暗くて悲しい恐ろしいニュースの方が儲かるということでしょうか。
そして、全世界が新型コロナウィルスの予防接種を受けるように仕向ける、一大茶番ビジネスの前振りだということが観て取れます。


日本オリンピック委員会副会長が新型コロナウィルスに感染して、見事に完治された後の報道も、「完治をしたとしても、家族や周りの人たちからの差別と忌避で闘病中よりも苦労をされている。」「闘病を克服したとしても、いつまた再感染をするかと、命の危険に怯えて暮らしている。」で結ばれていました。

差別も恐怖も、くされメディアが演出をしています。

この記事も大変なことですね。どうもお後がよろしくない。。。

新型コロナから生還も1億円超の医療費請求 米男性「マジかよ!」「生還者の罪悪感は間違いなく増す」
https://news.yahoo.co.jp/articles/81670e9a5bb7cef3cb3da3a6c61c5fec5ecee30f

コロナ禍の米国で70歳男性に「治療費1億2000万円」請求される
https://news.yahoo.co.jp/articles/abd66513358584cd6077922b81d2c94a8b227a11

ちなみにアメリカの医療はバカ高いのですが、必死で嘆願書を書いて、各部署にお願いをすると、支払わなくてよくなる場合があるのです。
長女がめまいをおこして、バイト先の店長に救急車を呼ばれてしまったときには、病院で点滴を受けただけで、その請求金額は4800ドルでした。(当時でで60万円)
母が永住権を取る前に調子を崩して病院に連れて行ったときは、4時間待たされて、心電図をとって、さらに4時間放置されて、アスピリン一錠もらっただけで、請求金額が8800ドルでした。(約100万円)
どちらも自分で嘆願書を書いて、粘り強く交渉して、チャリティーの援助を取り付けて、全部タダになりました。心ある米国の担当者もいるにはいるんですよ。大感謝です。

やりゃあ何とでもなるんですよ。こういうためになることをメディアは強調するべきなんですね。

「みんなで免疫を高めようぜっ!イェーイ!」
そして、せんねん灸をやろうぜ!座して感染を待つべからず。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/af3003b113664917ac90820bf7e6cc8e

新型コロナウィルスでは死にません。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。

漢方アメリカOnline 
http://www.kanpouamerica.com/

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2 コメント

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コメント深謝 (黒谷)
2020-06-25 13:02:03
southandnorthface様
吉田ソースはスーパーで見かけましたが、まだ使ったことがありません。やはり、こういう国では、なんでもがんがん主張する人が成功するようですね。そして、日本で普通に学んできた責任感で仕事をすると、それだけで職場で一番になってしまいます。

おっしゃるとおり、医療の補助などでは、「すまぬ、ない袖は振れぬ。これこれの事情で難渋しておりまする。どうぞ情けを賜りたく候。。」と誠意をもって頼んでみると、意外と人情のある国でもあるのです。

いつも素晴らしい銭湯の記事をありがとうございます。日本橋、浅草界隈、日吉や綱島あたりの銭湯が本当に懐かしいです。
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Unknown (southandnorthface)
2020-06-23 19:13:16
吉田ソースの創業者である日本人の吉田潤喜さん(ルーツは在日朝鮮人の方ですが)も、極貧時代の時に娘さんが病院で入院されてお金に困ってたところを病院が見かねてタダにしてくれたらしいです。
そういう懐の深いところがアメリカらしくもあり、一方で医療破産の深刻さも世界トップレベルなので、やはりアメリカは厳しい競争社会なのかなと思っています。

コロナ渦の実態は集団パニックなので、いまはその渦中にいる間は、客観的に見るのは難しいのかもしれません。
おそらく北半球はまた冬になると第二波という形で広く伝播すると思われますが、それが収束したあたりから、実は大したことなかったんじゃね?と思い始めるかもしれませんね。
とっととそうなることを願っています。
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