米国でも非常事態宣言がなされました。
メディアは相変わらず、新型コロナウィルス(正確には中国コロナウイルスあるいは武漢ウィルスというべきです。)の感染者の数だけを大げさに報道して、実際の死亡者の比率は実は極端に少ないということを一切報道していません。
皆様の周りで本当に死んだ人っていますか?親戚やお友達、直接の上司や部下などで、感染者はいるかもしれませんが、お亡くなりになった方ってお身内にいらっしゃいますか?
せいぜい、「え~っと、、私の会社の知り合いの親戚の方が~~、、」という方がいらっしゃいますが、「どなたが亡くなっていらっしゃいますか?」と聞きますと、誰も答えられないのが現状です。
中国コロナウイルスでは実際にはあまり死んでいないという先日の記事です。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/ae617b9ab2c66451c83e80f3df4e6cb2
私の周りにいる、某有名大学や医療機関の教授たちの中にも、私と同じ見解の方々がいらっしゃいます。
でも、一様におっしゃるのは「現在の時流に逆らっても誰も聞いてはくれない。精神的なパニック状態は、自然に収まるのを待つことしかない。実際に自分の社会的’立場を賭してまで、中国コロナウイルスの弱毒性を強調する人はなかなかいない。」というのが現状です。
学級崩壊しているクラスで、真面目で几帳面な三つ編みメガネのクラス委員長が「みなさん静かにして下さあ~~い!」と大声で言っても誰も聞いてくれないどころか、「ブスは黙ってろバカ!」と不良どもに上履きをぶつけられてしまうという惨状と同じです。
学園物のドラマに出てきそうなシーンです。(そんなドラマあったっけか。。)
このような世界的な危機感をあおる報道の裏には何があるのでしょうか。
今朝思い至ったのですが、「投資家が大もうけをするだろう。」ということです。
危機感をあおって株価を大暴落させているのは、株式や暗号通貨の売買を筆頭とする仕手戦が行われていると判断いたしました。
投資関連の事にはまったく不慣れなのですが、例えばビットコインなどはこの2週間でほぼ半額になっております。
そして、報道機関の多くは、そのスポンサーの意向には逆らえません。例えば日本の有力メディアが「決して中国や韓国に不利になることを報道しない。」ことからも推察できます。米国でも同じです。「ペンは剣よりも強し」と宣う記者たちも、本社の意向には逆らえません。骨のある記者は自分でインターネットで配信をするしかないのが現状です。
さて、世界中の戦々恐々としている、マスメディアの被害者の方々の眼が覚めるのは、何時になることでしょうか。。
誰か私に上履きをぶつけてください。
中国コロナウイルスは弱毒で心配がないとはいえ、やはり感染するのはよろしくないということで、手洗いウガイはきちんと励行いたしましょう。しかし、もし感染したらゆっくりと休んでいれば治ります。
だいじょうぶ’、大丈夫。。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com/
(下履きはぶつけられません、すみませんww)
どこの店に行っても、スーパーでもドラッグストアでもホームセンターでもマスクの棚はは連日空っぽ。やっとトイレットペーパーやティッシュは買えるようになりましたが、マスクだけはまだ売り場から姿を消し、連日『入荷の予定は未定です』の張り紙があるだけ。
マスクが買えないからと目の色を変えて店員に文句を言う人の姿を見てて『マスク無くても死なないから┐( ˘ 、 ˘ )┌』…と心の中で呟いてしまいました。マスク無かったら死ぬのであればそれは大問題ですが……無くても死なない、気になるなら自分で作ればいいじゃないかということです。
まだまだ日本もパニックの最中…いつになれば落ち着くのやら…と不安になりますが、自分を見失うことなく、買い占めなど他への迷惑行為はしない、心に余裕を持って生活せねばと思います。
こちらの食料品店の人に聞いてみたら、「朝に来ればものはあるんですよ。物を運んでくる運転手も、倉庫のスタッフも、農家の人も誰もコロナで死んでないですからね。。」とのこと。そんなもんですね。
「うるせー!先公によけーなこというんじゃねーよ!」と怒鳴って泣かしてしまった学級委員長はどうしているかなあ。。ちょっと好きだったんです。。。
マスクは要らないんですが、感染した時に重症化しない治療があるのか知りたいです
公衆衛生的にはまったくその通りでございます。私も医療関係者故、いっそう手洗い、鼻ウガイ、普通のウガイと衣服などの注意は怠っておりません。私の母は93歳で片肺ですし、患者さんがたくさんいらっしゃいますからね。
それらを踏まえたうえでの、中国発コロナウィルスは感染をしても実は死亡率が非常に少ないというお話です。パニックの弊害のほうが大きいようです。冷静に社会の動向の観察もしていこうと思います。
「うつらない、うつさない、うつっても死なせない」でいきましょう。
中国発コロナウィルスに感染した際の具体的な医療対策はまだ決定的なものがないようですね。
しかし、感染から肺炎を起こして重篤化するまでの過程はこれまでの流感と同じです。
流感が寝ているだけで治る方と、こじらせてお亡くなりになる方がいらっしゃいます。
しかし、感染してもきちんとカゼ対策とおなじ養生をしていれば死ぬことはありません。
無責任な報道の功罪(罪多ですが。)はブログの内容のとおりです。
どっしりと構えておりましょう。大丈夫です。