本当に久しぶりに、サンフランシスコで映画を観ました。
それも3時間という超大作です。
各書評では大絶賛の映画でしたが、はたして、、本当に観ごたえのある、長時間一度も眠くならずに観ることができる映画でした。
内容的には、チェーホフの戯曲とそれを演ずる役者さんと演出家の物語なので、私の浅薄な知識ではどうにも解説不能ですので、ネットの各書評をご参考になさってください。
ただ一つ、、、「韓国関連を必要以上にしつこく加えすぎています。韓国である必要がない場面が多すぎるのです。」原作者村上春樹氏は、なぜここまで韓国に肩入れをするのかが謎でした。あるいは世の中のタブーを直視した作品を手がけることが多い濱口竜介監督の意向なのでしょうか。書評では日本映画の傑作とまで絶賛されているのに、とても残念でした。
しかし、すべての役者さんの演技が素晴らしいことに驚きました。日本人の役者さんも、韓国人の啞者役の女性の手話と表情による演技、たぶんインドネシア人、そして台湾人女性の役者さんなど、大熱演で3時間という上映時間に全く飽きることなく引き込まれました。
「え?ワクチン打ってないのに、サンフランシスコの映画館に入れたの?」とつっこまれそうですね。。
そのあたりは次回にいたしましょう。。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
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