本日日曜の午後、こんな人たちが至る所で署名運動をしていました。
「あ!マスクをしてない米人たちが、なんかやってるぞ!素晴らしい!」
と思い、さっそく私もノーマスクで彼らに近づいて、いろいろ聞いてみました。
彼らはカリフォルニア州知事のギャビンニューサム氏の解任署名運動を行っていました。
ニューサム氏は、多くのレストランや美容業界を中心とする接客業関連の人たちにとっては、「恨み骨髄」という状態です。
「コロナ感染防止」を錦の御旗に、自宅待機、ビジネスの自粛、緩和、そして自粛の強化と延長の繰り返しを、驚くほど無計画に行っていたニューサム氏でした。
そして、一番厳しい自粛命令を出した直後、本人は行きつけのフランス料理屋さんに出向いて、身内でパーティーを行っているところを、報道機関にすっぱ抜かれてしまいました。
解任運動署名の資格は、米国市民権、投票権の保有者であることでした。
残念ながら永住権保有者の場合は参加できないとのことです。
いずれにしましても、マスクをしていないということが、素晴らしくうれしく感じました。
コロナは、報道機関が政治的な理由で編集してでっち上げた、実は死亡率の低いカゼ系の呼吸器疾患です。
「たくさんの人が死んでいる!」というのもテレビや新聞で知らされている知識に過ぎません。いま、一番信用できないのが、このテレビや新聞です。
「実際にお会いになったことのある方で、本当にお亡くなりになった方はいますか?」という質問を1年近くしてまわっていますが、「死んだ。。」という知人がいる方はいません。
「いる。。。」と答えた人も、私の質問に答えられないので、「ぐぬぬっ。。。」と苦い顔で「でも~、知人のいとこが、、、」とみんな同じ答えを絞り出してくるのが現状です。
さて、ニューサム氏の解任署名運動をなさっている方々は、「奴を引きずり降ろして、経済活動と、外食や美容産業を取り返し、家族友人たちとの楽しい時間を再興して、楽しく健康であったカリフォルニア州を取り戻そう!」
「意味のないマスクなんかしていたらだめだ!」ということなのです。
写真に映っているのは4人だけですが、パシフィカ市内の至る所辻々で、老若男女の署名運動支持者の方々が100人以上、ノーマスクで頑張っていました。その姿は、およそ1年前の、平和で楽しい極上のお天気の北カリフォルニアを思い出させてくれました。
ゴーゴー!
新型コロナウィルスでは死にません。
マスクが体を壊します。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
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