goo

Chez Pablo

サンジャンドリュスの市場のすぐ裏にあるお勧めバスク料理のお店パブロです。
友人のジャーナリストに連れてきてもらいました。
テーブルに並ぶのは
  
ピペラード添えオムレツ、ハモーンセラーノの生ハム、シュクリーヌサラダとアンチョビー、イカのイカ墨煮、赤ピーマンのファルシーです、どれもこれも本当に美味しかったです。
また機会があれば是非行ってみたい、本当に地元の美味しいお店です。
季節になると、うなぎの稚魚や、マグロのグリエなども食べられるそうです!!
     
初めて訪れたパブロ、でも大変気に入ってしまいました・・・これだけの地方料理が会って勉強にもなるし、とても美味しかったです。
是非今度はうなぎの稚魚を食べに行こうと思います!!
バスク地方を代表する伝説のシェフ、クリスチャンパッラです!!

URTと言う町で、2つ星のAuberge de la Galoupeというお店のオーナーシェフをやっていました、が、今は引退してブータンのコンサルティングなどをやっているそうです、今度のバスク地方への旅の際には必ず研修しに行こうと思っています!!
あ、でも、もしかしたらその前にニースに来てくれるといってたから・・・お店でフェアでもやってもらおうかな???

あ、気づいたら昨日でお店をリニューアルして1年が過ぎていました・・・本当にあっという間で・・・昨日はワイン会だったのでたくさんの友人にお祝いしてもらいました。

Bissousの嵐・・・でも女性のみの受付でした

goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

TTORO

     
バスクの海です・・・
Bidartと言う小さな街の海岸です、サーフィンのメッカだそうで、そしてあのサッカーのもとフランス代表ビセンテ リザラスがここに良く現れるそうです!!
そう彼はバスク出身です
      
今回はここにTTOROと言う、バスク風ブイヤベースを食べに来ました。
自分で作るブイヤベースとはまた違った感じでいい勉強になりました
       
http://www.tantina-playa.fr/
ものすごく安いです!!
そしてとても魚介が新鮮・・・

アンコウの鉄板焼き、舌平目の鉄板焼き、イカの鉄板焼き、アサリの鉄板焼き、ピーマンの詰め物、サーモンのタルタル、アクラ(たらの揚げ物)、魚のスープ、アンチョビーマリネ、いわしのグリル、生ハム・・・・

Plage de Centre
64210 Bidart
Tel.05 59 26 53 56 Fax.05 59 47 76 44

見つけるのが簡単ではないお店ですが・・・・地元の人なら皆知っているお店だそうで・・・・お出かけした際に是非・・・

goo | コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

St-Jean-de-Luzの市場より・・・

                       

本当にすばらしい市場です。
料理人だったらやはり市場に行かないと・・・市場なくしての料理なんて絶対ありえないのだから・・・・

まずは素材ありき・・・僕は料理人は生産者の通訳だと思っています。

それをただどのフィルターに通すかだけなのだと・・・

料理人はもっとお客に感謝するように、生産者にもたくさん感謝しないといけないと思っています。だって原点はそこなんだから・・・

ただ今ブールゴーニュに来ています!!
たくさん試飲中です・・・・これからヴォーヌロマネに行ってきます!!

 

goo | コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

2007秋のコレクションより・・・・

Potimarron-Vanilles
en glace , émulsion de chocolat noir au piment et a la cannelle
南瓜ーヴァニラ
のアイスクリーム、辛子とシナモン風味のチョコレートのエミュルジョン

glace potimarron-vanilles 南瓜ーヴァニラ アイスクリーム
 500 g de purée de Potimarron 南瓜のピューレ
 125 cc de crème fraiche 生クリーム
 250 cc de laits 牛乳
 150 g de sucre グラニュー糖
 1/2 gousse de vanille ヴァニラビーンズ

émulsion de chocolat au piment 辛子風味のチョコレートのエミュルジョン
 150 cc de laits 牛乳
 30 g de chocolat チョコレート
 1 piment fort 辛子
 cannelle シナモン

goo | コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

St-Jean-de-Luz

久しぶりに感動しました!!
市場の質がとてもすばらしい・・・
   

こんな土地にお店をもてたら面白い料理がまたできるんだろうな~と強い好奇心を持ってしまいました。

そう思えるほど本当にすばらしい・・・
   

何があるかというと・・・バスク語とスペイン語だけを話す農家の野菜、大西洋で採れる魚貝(ひめじ、マグロ、アジ、イカ、海老etc)、アドール川を上ってくる天然の鮭、それからピレネー山脈で捕れるジビエ、山鳩(パロンブ)、子羊、それから豚肉・・・そして有名な加工肉バイヨンヌハム、ブルビのチーズ、エスプレッと産の赤ピーマンetc.....
     
食材ってフランスのどの地方も豊かだと思うのですが、この地方はあまり豊かとはいえない土地の産物が多くあると思うように思います。あ、たた自分の知識がないだけだったのかも知りません・・・

たくさんの写真を撮ったので紹介します

        

ちなみにこの土地のお菓子であるガトーバスク、僕が料理を始めて一番最初に好きになったがトーです。

あの素朴さ、本当に美味しいですよね~

いつも思うことなのですが、フランスの国境って本当に面白い食文化がありますよね~~
僕の住んでいるニースもそうですが、たくさんのイタリアの影響を受けているし・・・アルザス地方はドイツの影響・・・サヴォワ地方はスイスの影響・・・

これってやはり、フランスの食文化の原点なんでしょうかね~
フランスが多くの国に囲まれている中心だから起こることなんでしょうか?

そんな事想像しながら料理するのは本当に楽しいですよね~~僕なんか日本人だから知らない文化に興味津々で、いろんなこと想像もするし、本など読んで勉強してしまいます。

  

 このお店のマカロン、それからエスプレットピーマン入りのチョコレートは美味しいですよ・・・


夏に行くと、ものすごい観光客で大変だとは思いますが・・・この時期にいくとすこし落ちついていてよいのではと思います。
うなぎの稚魚、マグロは食べれませんが・・・(残念)

goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ワシントンポスト

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/10/19/AR2007101900955.html

どうやらワシントンポストにお店の記事が出たみたいですが・・・知らなかったです!!

ここ最近アメリカからのHPへのアクセスが以上に伸びてるな~~と思っていましたが、こういうことだったみたいです。

英語は苦手分野なので・・・友達にでも訳してもらいます

goo | コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  

line