ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

10月度定例麻雀

2015-10-13 10:46:07 | ギャンブル
昨日10月度の定例麻雀を行いました。

今までは最寄り駅の駅前広場に集合して、どこの雀荘にしようかなど、ぞろぞろ動いていたのですが、もう雀荘も固定し予約しておくようになりましたので、直接雀荘集合ということにしました。私は15分前ぐらいでしたので、まだそろっていないだろうと思いながら雀荘にいったところ、もう3人が来ており、場所決めの準備などしていました。どうも歳をとると皆早めに来るのかもしれません。

皆が早く来るのであれば、いっそ現在の13:00から8~9時を10:00スタートに代えては、という提案もありましたが、結局従来通りで落ち着きました。

昨日の結果は、私がトップでかなり勝ち、一人沈みとなりましたが、何か不思議な感じでした。7半荘やり、私はトップ2回とまあ平均的な勝ち方でした。それほど良い手が多かったという感じもしなかったのですが、のこり5回がすべて2位に納まったのです。2位の時の点数も、0が2回と-1が2回あと少しプラスという原点麻雀ができました。どうもこの原因はほとんど振り込みがなく、交通事故的な不運な当たりもありませんでした。上りも2,000、3,900といった地味な点数をぼちぼち取ったという感じで、あまり勝負をすることもなく、これといった素晴らしい手もできませんでした。

今回は不思議なことから始まりました。最初の半荘の2,3局目で私が親の時、皆3枚ずつ捨ててあり、私が自模ろうとしたら下づもになっているのです。私はこういう点は割と敏感な方ですので、前2回は普通だったはずで、ここで止めて皆におかしいことを伝えました。皆も牌を確認したところ、なんと一人が多牌になっているのです。我々のルールでは多牌はチョンボということになっており、払ってもらいましたが、本人もなんで一枚多くなったかわからないようでした。

昨日の最高手は私ではないのですが、やや終盤近くに親がリーチをかけてきました。私は特に良い手でもなく聴牌もしていなかったので、安全牌を切ったところ、一巡で自模られてしまいました。これが純チャン、三色で親の倍満でした。私はトップを狙える点数でしたが、この時も2位になりました。

危なかったのは、一人が国士無双風のきりをしていた中盤、子がリーチをかけてきました。私は自分の風牌が対子で一枚出ており、リーチに対しては安全牌ですので、これを落としたかったのです。国士風のきりを見たところ、安全な字牌が出てきたので、対子を落としていきました。これはもう一人のリーチへの振り込みで終わったのですが、なんと私が2枚目を切ったところで、この牌待ちで国士無双を聴牌したというのです。

まあこういう感じで微妙についていたので、良い結果になったのかもしれません。今月は別な若手との麻雀もあり、楽しみにしています。