私はまだ時々スロットとパチンコをやっていますが、もう長いことこの方面のことを書いていませんでした。一つには適度に楽しむ程度ですので、麻雀のようなドラマがほとんど出てきません。
現在はスロットはほとんどジャグラーで、パチンコは「海物語」を打っていますので、ここでは海物語について書いてみます。
私はこのところ「游パチ」と呼ばれる、当たりやすく(確率1/99程度)出玉も少ない(500発程度)という台しかやっていません。いわゆるギャンブル性が少なくゲーム性が高い台ですが、適度に楽しむのには適しています。
海物語にはこの種の台だけでおそらく20種以上出ています(現在稼働しているのは5、6種ていどですが)。こういった機種は当然ですが微妙にスペックが違っていますが、共通しているのは大当たり終了後必ず確率変動に入ります。
この確率変動回数は大体50%当たる回数に設定されています。つまり当たり確立が1/10の場合は5回、1/20の場合は10回といった設定です。これによって1回当たると連荘する可能性が50%ありうまく続けばかなりの出玉が期待できるという設定になっています。
さらに確変終了後25回〜100回のいわゆるチャンスタイムが付いています。これはへそ(ここに入るとデジタルが回ります)下の電チュー(電動チューリップ)が開き、かなり良く玉が入り、ほとんど持ち球を減らすことなく続けることができます。
例えばこれが50回であれば、この間に当たる確率はやはり50%となります。こういった連荘機能がありますので、1回当たれば平均1.5回程度連荘することになり、この値は実際に打った時の感じと同じようです。
以上が游パチの海物語の基本スペックですが、次がゲーム性です。通常打っているとかなり派手なリーチ予告から、非常に大きな動きで当たりにつながるというのは他のどの機種にもついていますが、海物語は外れリーチのような何も演出がないのに当たるというケースが絶妙のバランスで入っています。
これによって常に期待感を持ってゲームを進めることができるわけです。逆に全く目立たない面白い演出も好きで、それが入っている機種も良く打っています。
パチンコはヘソに入るとデジタルが回りますが、その間にヘソに入るとそれは保留玉として記憶されます。この保留玉は4個まで記憶されますが(8個の機種もあります)、それ以上入ると無駄になってしまいます。
そこで3個以上貯まると、デジタルの回転時間が半分になり、早く消化する機能がついています。ところが早く止まるはずの回転が長くなることがあり、これは確実にリーチで当たる可能性が高いようです。
こういった気づきにくい演出を注意するというのも面白いものです。その他通常とちょっと違うだけの動きで当たるようなこともあり、ゲーム性はかなり高いといえます。このようなゲーム性の進化で、当たらなくても楽しめるのが現在の海物語と言える気がしています。
現在はスロットはほとんどジャグラーで、パチンコは「海物語」を打っていますので、ここでは海物語について書いてみます。
私はこのところ「游パチ」と呼ばれる、当たりやすく(確率1/99程度)出玉も少ない(500発程度)という台しかやっていません。いわゆるギャンブル性が少なくゲーム性が高い台ですが、適度に楽しむのには適しています。
海物語にはこの種の台だけでおそらく20種以上出ています(現在稼働しているのは5、6種ていどですが)。こういった機種は当然ですが微妙にスペックが違っていますが、共通しているのは大当たり終了後必ず確率変動に入ります。
この確率変動回数は大体50%当たる回数に設定されています。つまり当たり確立が1/10の場合は5回、1/20の場合は10回といった設定です。これによって1回当たると連荘する可能性が50%ありうまく続けばかなりの出玉が期待できるという設定になっています。
さらに確変終了後25回〜100回のいわゆるチャンスタイムが付いています。これはへそ(ここに入るとデジタルが回ります)下の電チュー(電動チューリップ)が開き、かなり良く玉が入り、ほとんど持ち球を減らすことなく続けることができます。
例えばこれが50回であれば、この間に当たる確率はやはり50%となります。こういった連荘機能がありますので、1回当たれば平均1.5回程度連荘することになり、この値は実際に打った時の感じと同じようです。
以上が游パチの海物語の基本スペックですが、次がゲーム性です。通常打っているとかなり派手なリーチ予告から、非常に大きな動きで当たりにつながるというのは他のどの機種にもついていますが、海物語は外れリーチのような何も演出がないのに当たるというケースが絶妙のバランスで入っています。
これによって常に期待感を持ってゲームを進めることができるわけです。逆に全く目立たない面白い演出も好きで、それが入っている機種も良く打っています。
パチンコはヘソに入るとデジタルが回りますが、その間にヘソに入るとそれは保留玉として記憶されます。この保留玉は4個まで記憶されますが(8個の機種もあります)、それ以上入ると無駄になってしまいます。
そこで3個以上貯まると、デジタルの回転時間が半分になり、早く消化する機能がついています。ところが早く止まるはずの回転が長くなることがあり、これは確実にリーチで当たる可能性が高いようです。
こういった気づきにくい演出を注意するというのも面白いものです。その他通常とちょっと違うだけの動きで当たるようなこともあり、ゲーム性はかなり高いといえます。このようなゲーム性の進化で、当たらなくても楽しめるのが現在の海物語と言える気がしています。
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