3種の神器と言われる電化製品は、時代と共に変遷
してきた。
1950年代は、
白黒テレビ,電気洗濯機,電気冷蔵庫
1960年代の高度成長期は、
カラーテレビ,クーラー,自動車
2000年以降のIT,デジタル時代は、
薄型テレビ,DVDレコーダー,デジタルカメラ
ここで気が付くのが、白黒→カラー→薄型と、変わって
はいるものの、どの時代にもテレビが入っていること。
ということは、おそらく次の時代の3種の神器にも入って
くるであろう可能性が高い。
すると、次のテレビはどんなんになるねやろね?俺の希
望も含めた予想は次の通り。
1.立体化(3D)
こうなると、子供の頃、スカートを下から覗いていたバカ
な俺たちが正当化される。
2.プラネタリウム化
オゾン層が減っていく様子がくっきりはっきり映し出さ
れるので、先進技術に囲まれながらも自然の大切さ
を実感できる。
3.ロボット化
液晶画面を持つロボット型テレビ。家族それぞれの
好みの番組を覚えていて、時間になると、その人のい
る所まで行って番組を見せてくれる。好みの番組が
重なった場合は、その時に家族で一番権力を持って
いる人の番組を優先するので、実質上は嫁のものか。
ちなみにウチには、薄型テレビがまだないが、髪の毛は
薄型が流行る前から薄型である。