浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2015年11月01日 20時58分57秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、先日購入した、トミックスのED79形50番台、2両に付属パーツを取り付けて完成車にする作業を行なった。
まず、はじめは、説明書を見ながら、付属の治具と0.6mmのドリルを使って、第一エンド側の屋根に穴を開けた。
付属のGPSアンテナを取り付けるための穴である。
そのあと、GPSのアンテナをはめ込んだ。取り付け作業には、先端に両面テープを貼ったピンセットを使用した。
続いて、付属のヒューズ箱パーツを取り付けた。それも第一エンド用と第二エンド用のパーツがあり、間違えないようにしながら取り付けた。
そのあとは、信号炎管とホイッスルカバーを取り付けた。
信号炎管のパーツは、ランナーから切り離したあと、両面テープを貼ったピンセットで取り付けようとしたら、なかなか穴に入らない。
そこで、中指に両面テープを貼り、その指で押し込んだら、うまくいった。
ホイッスルカバーも同様である。
こうして、屋上のパーツをつけ終えると、手すりパーツを取り付けた。
パーツをランナーから切り離したあと、取り付け部分の先端を若干斜めにカットしたうえ、両面テープを貼ったピンセットを用いて取り付けた。その製品は、なぜか穴に入りにくかった。
そのあと、ナンバープレートを取り付けて完成である。
1両目に完成車にした車両は55番、2両目に完成させた車両は52番にした。
なお、2両目にパーツを取り付けた際は、なぜか、信号炎管や手すりの取り付けの部分がゆるい箇所があったので、少量のゴム系接着剤で接着した。
こうして、2両の電気機関車ED79形50番台を完成車両にして、当模型鉄道の所属車両に加えた。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトなどで、貨物列車を牽かせて走らせたいと思う。

以上が、本日の模型工作の内容である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

就職先探しで失敗しないためのポイント

2015年11月01日 10時15分30秒 | Weblog
来月、わたしは、現在の就業場所に就職して、6年になります。
今後も、末永く仕事をさせたいただきたいと思います。
現在、岡山県は、有効求人倍率は比較的高い水準ですが、6年ほど前は、まだ厳しい状況の中でした。
また、求人が増加している現在でも、求職者と求人とのミスマッチなどの問題や、応募したものの公表している内容と実態とが食い違っていたというケースはまだまだあると聞きます。
そういうわたしも、10年以上前のことですが、入社すべきではない会社に入社してしまい、経済的にも精神的にも大きなダメージを受けるなどの大きな不利益を被ったことがあります。
それは、ある年の12月に入社したある会社です。社名を書くわけにはいかないので、ここでは、X社としておきましょう。
学校向けの学習教材の発送の請負などをしている、岡山では知名度の高い会社です。
その会社は、毎年、秋から年末にかけて、大量の人数を募集します。
応募者には面接がありますが、ほとんど形だけの面接で、面接時の態度や服装などがよっぽど悪くない限り、ほとんどの人が採用されます。
そして、入社後から晩春にかけては、本来の勤務時間をオーバーして仕事をさせられます(一応残業代は出ますが)。
しかし、わたしが入社して半年足らずの6月初めになって、異変がおきました。
突然、使用者に勤務可能時間を大幅に削られ、その分、収入が大幅に減ってしまいました。
使用者が約束どおりに仕事をさせていれば、月20日以上はあるはずの勤務日が一ケタ台にまでされたうえ、勤務時間も2~3時間までに削られてしまいました。
さらに、使用者側の勝手な都合で仕事を休まされているのに、「次の勤務日はいつですか」と尋ねると、「まだわからないから、明日、お前が会社へ電話しろ」と言われるようになりました。
それで、午後2時頃電話すると、「まだわからないから、夕方かけなおしてくれ」と言われて、夕方かけなおすと、誰も出なかったことがありました。
また、収入の減少も激しく、ピークの月の4分の1を切ったことがありました。
それを、X社の事情をしらない、ある知人に話すと、「中高生のバイト代よりも少ないね」と言われましたね。また、別の知人には、「冗談でしょ、そんな会社、どこの世界にあるの?」とも言われました。
そのときは、減収による財産的な苦痛のほか、社会人としての誇りを踏みにじられたうえ、経歴まで汚されたという精神的な苦痛も大いに受けました。
と同時に、それまで苦労と努力を積み重ねて築いてきたものが一気に崩れ落とされた感覚になりましたね。
採用から半年足らずでそんな扱いを受けるのなら、のっけから採用されないほうがまだマシです!
X社がそんな会社だと知っていたら、お人好しなわたしでも応募しなかったでしょう。応募当時、他にも応募したかった求人が何件かありましたし。
また、その会社は、わたしが取得していたフォークリフトや大型免許の取得者を募集していたそうですが、わたしは、そんな会社に入るために取得したわけではありません。
はっきりいって、そんな会社、お世話になったとは微塵も思っていません。大いにコケにされたと感じています。
離職して10年以上経った今でも、そのときの酷い扱いが原因の後遺症がまだ消えていません。
わたしなら、知人に就職先探しをしている人がいても、その会社への入社は勧めたりはしないでしょう。そんな求人への応募を勧めること自体、人を愚弄するに等しいと感じています。
このブログをご覧のみなさんは、そんな会社へは入社したくはありませんよね。
求人状況が回復した現在でも、応募するべきではない求人を出す会社はまだまだあるかもしれません。
そういう会社へ入社しないためにも、注意すべきポイントをいくつか書きたいと思います。

まず、事業所の規模のわりには求人数が多い会社は要注意でしょう。
そういう会社は、毎年の離職率が高く、毎年大量に募集しなければ、必要な人員が確保できないからです。
そして、離職率が高いということは、その会社では、労働条件が著しく酷かったり、使用者が労働者との約束を守らないのが当たり前のようになっていることが多いです。

また、中途採用なのに、毎年、特定のシーズンにのみ求人を出す会社も要注意です。
それは、わたしが応募してしまったX社にも当てはまることですが、特定の時期には業務が忙しくて大量に人員が必要だが、繁忙期を過ぎると約束どおりに仕事をさせてもらえず、減収に追い込まれた結果離職する人が多いということも考えられます。

もう一つ、これは採用されて入社するまではわからないことですが、労働条件など、労使間の約束事を、口頭のみでしか伝えない会社も要注意です。
そういう会社は、使用者が本来の規則を無視して、労働者へ酷い仕打ちをしても、労働者側が使用者の違反行為を立証するのが困難だからです。
入社をお勧めできない会社には、そのような会社が少なくないともいわれています。

他にも注意すべき点はあると思います。

ところで、みなさんは、就職先探しの際には、どのような点に注意しますか?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする