浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

東京・横浜方面へ旅行(その4)

2015年11月19日 21時41分59秒 | Weblog
今さら8月のことを記事化してすみません。

8月5日の夜から7日にかけて、東京・横浜方面への旅行へ行っていた。
8月6日の昼は、横浜市内にいた。

横浜駅で京浜急行の快速特急電車から降りると、改札の外に出た。
そして、みなとみらい線の乗り場へ向かった。
みなとみらい線は、東急東横線に乗り入れている路線で、みなとみらい線と東横線の乗り場は、地下にある。
ホームに入ると、元町・中華街行きの電車に乗った。
そのとき乗った電車は、東急5000系の8両編成の各駅停車だった。



終点の元町・中華街駅に着くと、下車して、改札外に出た。



そして、地上に出て、中華街に向かって歩いた。

中華街の門をくぐると、昼食をとるための飲食店を探した。



多くの店が多くの人でごった返していたが、比較的空いている店を見つけて入った。
その店に入ると、席に案内されたが、店内は空いていた。
昼食後、店を出ると、少し経って、中華街をあとにした。
時間があれば、中華街の中を歩き回りたかったのだが、時間がないからである。

元町・中華街駅に戻ると、横浜まで、電車に乗った。
そのとき乗った電車も、また各駅停車で、東急5000系の8両編成だった。
みなとみらい線の電車が横浜に止まると、下車した。
そして、川崎大師駅までの切符を買って、京急の改札を通った。
横浜駅から京急川崎駅まで、快速特急の高砂行きに乗った。
列車は、600形で運転されていて、その日は、青色の編成が充当されていた。
わたしが乗車した車両は、先頭の606-8だった。





快速特急電車が京急川崎駅に止まると、下車して、大師線の乗り場へ向かった。
京急川崎駅は、本線のホームは高架にあるが、大師線のホームは地上に設置されている。



大師線の乗り場には、小島新田行きの電車が止まっていた。
大師線の電車はすべて4両編成で、普通列車のみが運転されている。
そのとき乗った電車は、1500形の4両編成で、わたしは、車番1504の車両に乗車した。

大師線は、現在はまだ全線地上を走っているが、将来は、段階的に、線路が地下に移設され、車窓を楽しむことができなくなる。
乗車後、約5分で、電車は、途中の川崎大師駅に停車した。





川崎大師駅は、文字通り、川崎大師の最寄り駅で、現在はまだ地上駅である。
ただし、近い将来、地下駅になる予定。

駅前には、参道の入口がある。



しばらく歩くと、左手に喫茶店があったので、休憩した。
そのあとも、歩くと、交差点で参道が右に折れていたので、右折した。



それから少し歩いて、右に分岐する道を見ると、川崎大師の建物が見えた。



付近は、土産店などが建ち並んでいた。
わたしは、川崎大師の境内へ向かって歩いた。
初めての川崎大師参拝である。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
コメント
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