浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

東京・横浜方面へ旅行(その5)

2015年11月24日 23時29分00秒 | Weblog
今さら8月のことを記事化してすみません。

8月5日の夜から7日まで、東京・横浜方面へ旅行へ行っていた。

6日の午後2時台は、神奈川県の川崎市にいた。
午後2時20分頃、川崎大師に到着した。
川崎大師は、川崎市内にある有名な寺院で、正式な名称は、金剛山・金乗院・平間寺という。
真言宗智山派の寺院である。



大山門をくぐり、大本堂を参拝した。





境内は広く、その日は、夏の晴天の日だったので、暑かった。

川崎大師をあとにすると、参道を歩き、川崎大師駅へ戻った。
そして、大師線の小島新田行きの電車に乗った。
車窓を見ると、至るところで、地下線化の準備がなされているのがわかった。
終点の小島新田駅に着くと、下車して、改札の外に出た。







駅の外に出て、すぐの場所にある陸橋からは、川崎貨物駅が見える。



少しの間だが、その付近で過ごして、再び小島新田駅に戻った。
そして、羽田急行国内線ターミナル駅までの切符を買って、改札内に入った。
小島新田からは、京急川崎行きの電車に乗った。
電車は、1500形の4両編成で、わたしは、最後尾の1512に乗車した。
大師線の電車が京急川崎駅に着くと、羽田空港国内線ターミナル行きの電車に乗り換えた。
乗車した電車は、16時4分発のエアポート急行で、その列車は、1500形の6両編成だった。
わたしが乗車した車両の車番は1916だった。
その列車は、途中の京急蒲田で進行方向を変えて、空港線に入った。
かつては、京急蒲田駅を出て間もないところに、駅伝のコースで有名な踏切があったが、既に高架になっている。
エアポート急行電車は、空港線内は、各駅に停車した。
電車が終点の羽田空港国内線ターミナル駅に到着すると、下車した。







ホームは1面2線だった。
乗り入れる車両は、京急の電車だけではなく、都営や京成、北総の車両も見ることができる。

電車を降りたあとは、改札外に出て、空港のターミナルビルの中を歩いた。
そして、全日空の発着場所を見下ろせる展望デッキへ行った。











全日空などの旅客機の発着の様子をしばらく眺めたあと、買い物などをして、空港をあとにした。
そして、品川までの切符を買って、羽田空港国内線ターミナル駅の改札内に入った。
ホームに入ると、品川経由のエアポート空港に乗車した。
その電車は、都営5300系だった。わたしが乗車した車両の車番は5305-1だった。
電車は、空港線内は各駅に停車したが、本線では、通過する駅もあった。
品川駅に止まると、下車した。
そして、JRの駅に行き、秋葉原までの切符を買って、改札を通った。
品川駅からは、品川始発の電車に乗った。上野東京ライン経由で常磐線に直通する電車で、車両は、E231系の常磐線色だった。
電車は、途中、新橋駅に停車した。その次は、東京駅である。
東京駅に止まると、下車して、コインロッカーの荷物を受け取った。
そのあと、山手線の電車に乗って、秋葉原駅で降りた。
秋葉原駅で電車を降りたあとは、改札外に出て、予約していたホテルに入った。
ホテルに入ると、フロント付近にある精算機で宿泊代金を支払って、部屋に入った。
部屋の窓からは、スカイツリーを見ることができた。
途中、夕食や買い物のため、外出したが、それ以外は、朝までホテルの部屋で過ごした。

都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする