今年はロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフの生誕150年、没後80年に当たります。
1873年4月1日 ロシアに生まれ、70歳を目前にしてアメリカで没しました。
若い時からピア二ストとして才能を発揮し、チャイコフスキーや
チェーホフとも親交があり、将来を嘱望されていたが
ロシア革命後はアメリカに亡命。
それきり故国に帰郷することは無かったそう。
さて今年の札響演奏会スケジュールを見ると
6月下旬に反田恭平さんを迎えて
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」を予定しているようです。
チケット販売は4月、今から予定表に記入しておかなくちゃ~
此の夏一番の楽しみになりそうで~す。