突然のロシアによるウクライナ侵攻から、間もなく1年近い歳月が過ぎようとしています。
この間、何とも殺伐としたニュース画像に様々な想いを抱き
平穏な日々に感謝しつつも、無力感を強くすることが増えました。
折りしも国内各地で起きている、殺人や強盗などの凶悪事件は
人心の荒廃そして人命の軽視が、増長しているように思えてなりません。
他人の命も自分の将来もどうでも良い、今の状況から解放されたい
そんな一刻の怒りや欲望に任せた、自制心の弱さが招いた事件のように思います。
先の見えない不安な時代だからこそ、此処はしっかり自分を見つめて
堅実な日々を過ごしたいものです。