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スイス旅行記part 11 スイスグルメ紹介

2011年09月17日 | 日記
         
 家事万端、特に料理が苦手のkimitsuku。普段は健康のため粗食主義とか
主張していますが、ナニ美味しいものを頂くのは人一倍大好きなのです。
今回のスイス旅行は、行く前から期待大でした。
 スイス料理といえば、チーズ&ビーフ&ポテト。高カロリーのスイスグルメに
恐れ戦きながらも、据え膳食わぬは…と、毎回ペロリと腹中に収めました。
グリンデルワルトのホテルで頂いた、ミートフォンデュー。角切りのビーフを
金串に刺し、中央のオイル鍋で揚げて4種類のソースを絡めて食します。
ソースは、ニンニク風味、マヨネーズ風味、トマト風味など。
付け合せには、小さな胡瓜&コーン&ベビーオニオンのピクルスが。
        
 ブリエンツ湖やアルプスを遠く望む、ロートホルンの山頂レストランで
頂いたロシュティ。細切りポテトが入ったオムレツと言ったところでしょうか。
付け合せのチキンクリーム煮も美味しく、あ~ぁスイスだわぁと感激しました。
スペインで食したトルティージャを、懐かしく思い出したランチでした。
        
 アイガーを望むレストランで頂いた、スイス料理ベルナープラッテ。
ベーコンやソーセージ、薄切りビーフ等をスープで煮込んだ『洋風おでん』
汁は無く、具にあたる肉類だけが皿に乗って出てきます。
付け合せは、ポテトやインゲン等。汁は別にスープとして供されるそう。
ミニハイキング後のランチ、美味しく頂きました。   
        
 食べ掛けで済みません、ラクレットです。アンデルマットのランチでした。
温めて削ったチーズを、茹でたポテトに絡めて食します。
目の前でチーズを溶かして削るのかと思っていたら、あらかじめ皿の上に
チーズとポテトを置いて温める。これなら我が家でも簡単に作れそう。
        
 フランス・シャモニーのレストランで出されたタルティフィレット。
ベーコン&ポテト&チーズのグラタンのようなもの。
タルティフィレットとは、この地方で「じゃがいも」のことだそう。
フランスでもスイスでも、山岳地帯はポテト料理が多かった。
        
 ホテル朝食は何処もビュッフェ方式なので、好きなものを好きなだけ。
さすが酪農王国、チーズやヨーグルト、ミルクが美味しかった。
kimitsuku好物の生ハムやスモークサーモンも豊富で、あ~ぁ満足&満腹。 
                         
 前評判通りスイス料理はポテトとチーズが多用され、如何にも素朴。
即パワーになりそうな料理が多い。隣国のイタリアやフランスのように
スパイスやソースに凝ることもなく、あっさり風味。
 人が食べるものなら何でもOKのkimitsukuも、山羊のチーズだけは
 ……ゴメンナサイでした。
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2 コメント

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でました! (ミイバーです)
2011-09-18 04:36:02
うわ~ほんと!いかにもスイス料理そのもの。
みても満足、実際頂いたkimitsukuさんさぞやさぞやだった事でしょう
代表格はやっぱりフォンデューって事でしょうか?
日本の鍋料理と同じくのようで「汁とたれ」にあった具材で美味しく楽しくオリジナルができそうですね。
やはりチーズ味が一番でしょうか?
20数年まえにはじめて頂きましたが、日本にて再現してもどうも何かが足りないんですよね。
食材、本場チーズあじ&何よりもスイスの風と雰囲気ーーーーう~~ん 再現したいわ
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お待たせ~ (kimitsuku)
2011-09-18 08:42:07
毎日、如何にもスイス料理の定番らしいメニューでした。
ビーフ&チーズ&ポテト、時々フィッシュ(湖水の魚)。
矢張り山岳地方らしい素朴&質素な料理で、好感が持てました。
チーズフォンデューの無かったのが、唯一残念だったかなぁ。
 2番目のロシュティが落ちていたので追加しました。見てネ
とにかく面白く美味しく楽しいスイスを満喫した、8日間の旅でした。
また頑張って何処かへ行きたいわぁ…

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