タイトル写真は竜ヶ岳「石仏コース」登山口から登り稜線へ出る所で漸く開けて来た、眼下に本栖湖の湖面が広がり、御坂山塊も見える様に成って来ました。
早朝5時少し前自宅を出発、渋滞も無し、現地到着7時、本栖湖湖畔の青少年スポーツセンター駐車場への道は少し判りにくかったが無事一番奥の無料駐車場へ到着、このキャンプ場は駐車場以外にも林の中へ車を乗り入れテントを設営する事も出来そう!
今回本格的なハイキングは1年ぶり程になるだろうか?
COVID-19(コロナ禍)騒ぎも一段落し、緊急事態宣言も解除で周りを気にする事も無く出掛ける事が可能になりました、とは云っても人混みは避けて行動し不必要に行動する事も避けます。 今後第6波が更に深刻な状況にならないかと心配も有りますが。。。。そんな訳で、電車は避け車で来ました。リハビリ登山です。
現在自分の体力から考えリハビリ登山として片道2~3時間程の初心者向けのコースを選定、人が少ない静かなコースが良いと、このコースに決定。
コースとしては周回コースが取れるので時計回りで「石仏コース」から登山開始です。
支度をしてキャンプ場内を竜ヶ岳登山口の案内版を頼りに進みます。
このキャンプ場は敷地に直接車を乗り入れテントを張る事が出来る様です。
キャンプ場内の散策路を行くと写真の様に「竜ヶ岳登山口」に出ます。初めは緩やかに樹林帯を登り九十九折りに急斜面を登る様になります。
富士山のシルエットが見える様に成って来ました。早朝我が家を出発時、暗い内は曇り空でしたが此方に来るに従い次第に天候が回復してきました。
漸く「竜ヶ岳」の山頂付近が見えてきました。お椀を伏せた様な形ですが全面が笹の葉で覆われており背丈も1.5m以上有りますので見晴らしが意外と悪い。
「ヤマボウシ」の実。落ちた物を食べてみたが香りが今一で、甘みはある物の種も多く美味しいとは言えず。口に含んだだけにしました。
標高が上がり一面が笹藪の登山道に成る頃富士山の裾のまでよく見える様になります。南東方向から南西方向にかけて青木ヶ原の樹海が広がります。
山頂方面が見えていますが意外とたどり着けない。山頂標識がある所は広い山頂部の奥にあり此所からは見えないようです。
此所で5分程休憩、写真手前の祠に石仏があるようです。これから山頂へ向けて登るのですが笹原を九十九折りに登る為、なかなか歩き概がある。
写真中央の山は「毛無山」標高1945.5m。20代の頃身延町側から登った記憶があります。その頃は夜行日帰りが一般的な日程でした。この時風邪を引いたらしく熱があり、登るのが辛かった記憶があります。
この地域にはもう一つ「毛無山」標高1.600mが有ります。2013年7月に登っています。
山梨県河口湖町「毛無山・十二ヶ岳」を登る 2013年07月12日
URLリンクが間違っていて、修正しました(2021-10-10 21:13分)
ここまでで前編を終わります。 次回後編をもご覧下さい。
山梨県「竜ヶ岳」を周回する(後編)2021年10月12日
早朝5時少し前自宅を出発、渋滞も無し、現地到着7時、本栖湖湖畔の青少年スポーツセンター駐車場への道は少し判りにくかったが無事一番奥の無料駐車場へ到着、このキャンプ場は駐車場以外にも林の中へ車を乗り入れテントを設営する事も出来そう!
今回本格的なハイキングは1年ぶり程になるだろうか?
COVID-19(コロナ禍)騒ぎも一段落し、緊急事態宣言も解除で周りを気にする事も無く出掛ける事が可能になりました、とは云っても人混みは避けて行動し不必要に行動する事も避けます。 今後第6波が更に深刻な状況にならないかと心配も有りますが。。。。そんな訳で、電車は避け車で来ました。リハビリ登山です。
現在自分の体力から考えリハビリ登山として片道2~3時間程の初心者向けのコースを選定、人が少ない静かなコースが良いと、このコースに決定。
コースとしては周回コースが取れるので時計回りで「石仏コース」から登山開始です。
支度をしてキャンプ場内を竜ヶ岳登山口の案内版を頼りに進みます。
このキャンプ場は敷地に直接車を乗り入れテントを張る事が出来る様です。
キャンプ場内の散策路を行くと写真の様に「竜ヶ岳登山口」に出ます。初めは緩やかに樹林帯を登り九十九折りに急斜面を登る様になります。
杉林の中をゆっくり登って行きます。
やがて広葉樹林帯に出ると稜線も近い事が判ります。
タイトル写真と同じですが、風も弱く本栖湖の湖面も静かです
富士山のシルエットが見える様に成って来ました。早朝我が家を出発時、暗い内は曇り空でしたが此方に来るに従い次第に天候が回復してきました。
漸く「竜ヶ岳」の山頂付近が見えてきました。お椀を伏せた様な形ですが全面が笹の葉で覆われており背丈も1.5m以上有りますので見晴らしが意外と悪い。
途中写真の様に広場の様な感じの場所に出ました。見晴らしはそれ程良くない。
「ヤマボウシ」の実。落ちた物を食べてみたが香りが今一で、甘みはある物の種も多く美味しいとは言えず。口に含んだだけにしました。
目立つ様な花も少なくこの花は「リンドウ」
アキノタムラソウ
ヤマラッキョウ
標高が上がり一面が笹藪の登山道に成る頃富士山の裾のまでよく見える様になります。南東方向から南西方向にかけて青木ヶ原の樹海が広がります。
眼下に何かしらのリゾート施設が見えます。
アザミ
センブリ
富士山の裾野に霞が掛かり始めました。雲の量も増えたり減ったり繰り返しています。
ナギナタコウジュ
山頂方面が見えていますが意外とたどり着けない。山頂標識がある所は広い山頂部の奥にあり此所からは見えないようです。
割と平坦な道を行くと「石仏」展望台が見えてきました。
此所で5分程休憩、写真手前の祠に石仏があるようです。これから山頂へ向けて登るのですが笹原を九十九折りに登る為、なかなか歩き概がある。
写真中央の山は「毛無山」標高1945.5m。20代の頃身延町側から登った記憶があります。その頃は夜行日帰りが一般的な日程でした。この時風邪を引いたらしく熱があり、登るのが辛かった記憶があります。
この地域にはもう一つ「毛無山」標高1.600mが有ります。2013年7月に登っています。
山梨県河口湖町「毛無山・十二ヶ岳」を登る 2013年07月12日
URLリンクが間違っていて、修正しました(2021-10-10 21:13分)
ここまでで前編を終わります。 次回後編をもご覧下さい。
山梨県「竜ヶ岳」を周回する(後編)2021年10月12日
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