J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

春の「野川自然観察園」

2022年03月25日 | ウオーキング
何かと引きこもりがちになりますが、運動不足解消の為自転車で都立野川公園まで往復しました。久しぶりに20km近く自転車を漕いだので可也疲れが感じられました。
今はなんとかコロナウイルス感染も無く無事だった様でホッとしています。
タイトルは「シュンラン」一斉に咲始めたようです。




「野川自然観察園」の扉を開け中に入り一見すると未だ冬枯状態の気がしますが確実に春の息吹が押寄せてきています。足下を見ると様々な野草が咲始めています。適当に歩きますが現在木道の一部を補修している為見られない植物も有りそう!




トウダイグサ ヤマネコノメソウに似ていますが花の付き方が若干違うようです。





ウグイスカズラ





自然観察園の東の端、一番奥の「コブシ」






シュンランが沢山開花していました。





自然観察園の花便りのパンフによると「コスミレ」らしい。





カタクリも残っていました。





写真中央が「フデリンドウ」回りの葉はカンアオイかも知れません。





一見すると何の花か判りませんが「セツブンソウ」です。すでに花は終り実がつき始めました。




キジムシロ






ニリンソウ、花は一つしか咲いていないのですが、花の大きさと葉の形状からイチリンソウとは違うみたいです。




頭上で何やらコンコン音がするので見上げたら「コゲラ」が一心不乱に幹に穴を開けていました。




何時もの「アカメヤナギ」





日陰に成って居ましたが「クリンソウ」





隣に出ている「ザゼンソウ」どうも向きが悪く苞の部分が見えない。





木道から下に「レンゲソウ」が小さな群落に成って居ました。





タネツケバナ





カントウタンポポ





ヒメオドリコソウ


もう少し丁寧に見て回れば他にも色々草木が見つかると思いますが、目立った物しか写真は撮りませんでしたが主な物を記載しました。

追伸(続き)
2月13日・3月17日・3月19日Blog記載参照下さい。先月中旬頃からCOVID-19に翻弄されて、今朝遂に息子夫婦の夫の方が発熱して仕舞ったようです。後残るは10歳の長男一人、ま~此も時間の問題で今日の夕方辺り発症するかも知れません。両人とも昨日仕事と学校に行ったようです。結果的にスプレッダーに成って仕舞った感じです。また保健所の方からは先日にしばらく様子を見ましょうという事で隔離施設には行かなかったようです。
東京の我家の方はどうやら感染は無かった様でホッとしています。感染した息子一家の「後遺症」が心配です。こんな恣意的、非科学的な行政の対応では感染爆発になるのは目に見えています。今後の状況は予断を許さないと思います。











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