2020年10月29日久々の高尾山ハイキングだ。昨年4月頃以来に成る。何しろ人混みを可能な限り避ける事が第一なので激混みする高尾山は選択肢には無かったが、今回トレーニングとしてやむを得ずと云った感じだ。コロナ禍慣れしたせいか高尾山山頂はかなりの混雑状況でした。
タイトル写真は稲荷山展望台から都心方面を撮った所です。
10時18分高尾山口駅出発。土日曜日の様な混雑は無いが秋シーズンなのでウイークデーにもかかわらず可也の人出でした。
今回歩いた軌跡です。又今回半年以上電車に乗る事が無かったのですが、久々に乗りました。京王高尾山口駅から「稲荷山コース」を登り、高尾山頂に出て下山路を6号路にしました。この登山道は一部沢の流れの中を歩くコースに成っています。
今回もう一つの目的として新調した「トレッキングシューズ」の試し履きと云った所です。
サロモンハイキングシューズX Ultra 3現在使用中の物も同じシリーズの旧バージョンですがそろそろヘタって来たのでこの際4割引程の価格で買えたので新調しました。
山歩きはなんと言っても「靴」が重要なファクターを占めます。自分の足にフィットした靴が見つかった事で安心です。
10時過ぎのケーブルカー清滝駅ですがウイークデーなのでさすがに長蛇の列はありませんでした。
電車が到着すると多くの人が一斉に登り始めるので人が塊になり歩く事になります。 それも避ける意味でゆっくり歩き追い抜いて貰います。写真に写っている人はユナイテッドスクールのロゴが入ったTシャツを着ていましたが小学生らしく賑やかに英語で話しながら私と同じペースで歩いてました。もちろん彼らは止まったり走ったりとてもパワフルです。
「稲荷山」展望台到着。写真右手に遠く「スカイツリー」が見えました。タイトル写真と同じ。
この稲荷山コースは常緑広葉樹林が続き林床は光が足りないので草花の種類が少ない感じがします。 今回気温も高くも無く、低くも無く汗もそれ程掻かないので何時もより楽な感じで歩けています。
写真は真ん中の道が「稲荷山コース」右手が6号路へ分岐する道です。昨年前半ぐらいまでは崩落していて通行止めに成っていたと思います。左手は高尾山頂へは行かず、縦走路の一丁平方面へ直接行く道です。
いよいよ山頂直下ここから三方向に分岐してトラバースルート・6号路方面。真ん中が山頂へ続く長い階段と成ります。
この長い階段を登れば山頂、先程のユナイテッド・スク-ルの子供達はとっくに登っていきました。
山頂到着。やはり昼時でもあり可也の人がいました。此所で水を飲んだ位ですぐに下山に掛かります。
紅葉はまだまだの感じです。山頂から東屋を通り過ぎ階段を下り。奥高尾から5号路を戻り6号路に入ります。
しばらく沢の中を歩きます。雨の時はどうするのだろう・・・・歩いた事がありません。
この沢沿いの道は風の影響などが少ないせいか巨木が多く鬱蒼とした感じが有ります。
13時30分頃高尾山口駅に到着しましたが、今回3時間程の予定でしたので、昼食は持参しないで下山後に食べる事にしました。人混みは避けたいので場末の食堂を見付け、入ったのは良いのですがビールを注文したら遣っていませんという!・・・・・がっかり! 仕方ないのでとろろ定食を食べましたが、アンケートに答えると500円戻ると云うので、回答したら本当に500円戻ってきました、ビックリ!! ビールは残念ですが何だろう・・・・なんだか複雑!
食事後14時02分の特急に乗れました。
タイトル写真は稲荷山展望台から都心方面を撮った所です。
10時18分高尾山口駅出発。土日曜日の様な混雑は無いが秋シーズンなのでウイークデーにもかかわらず可也の人出でした。
今回歩いた軌跡です。又今回半年以上電車に乗る事が無かったのですが、久々に乗りました。京王高尾山口駅から「稲荷山コース」を登り、高尾山頂に出て下山路を6号路にしました。この登山道は一部沢の流れの中を歩くコースに成っています。
今回もう一つの目的として新調した「トレッキングシューズ」の試し履きと云った所です。
サロモンハイキングシューズX Ultra 3現在使用中の物も同じシリーズの旧バージョンですがそろそろヘタって来たのでこの際4割引程の価格で買えたので新調しました。
山歩きはなんと言っても「靴」が重要なファクターを占めます。自分の足にフィットした靴が見つかった事で安心です。
10時過ぎのケーブルカー清滝駅ですがウイークデーなのでさすがに長蛇の列はありませんでした。
清滝駅の脇から「稲荷山コース」の登り口が有ります。
登山道脇の「アズマヤマアザミ」
5分程登り「旭稲荷」で被服調整をします。
電車が到着すると多くの人が一斉に登り始めるので人が塊になり歩く事になります。 それも避ける意味でゆっくり歩き追い抜いて貰います。写真に写っている人はユナイテッドスクールのロゴが入ったTシャツを着ていましたが小学生らしく賑やかに英語で話しながら私と同じペースで歩いてました。もちろん彼らは止まったり走ったりとてもパワフルです。
写真は「稲荷山」への道とトラバースの分岐表示です。
「稲荷山」展望台到着。写真右手に遠く「スカイツリー」が見えました。タイトル写真と同じ。
この稲荷山コースは常緑広葉樹林が続き林床は光が足りないので草花の種類が少ない感じがします。 今回気温も高くも無く、低くも無く汗もそれ程掻かないので何時もより楽な感じで歩けています。
写真は真ん中の道が「稲荷山コース」右手が6号路へ分岐する道です。昨年前半ぐらいまでは崩落していて通行止めに成っていたと思います。左手は高尾山頂へは行かず、縦走路の一丁平方面へ直接行く道です。
シラヤマギク若しくはシロヨメナ
ミヤマシキミ
いよいよ山頂直下ここから三方向に分岐してトラバースルート・6号路方面。真ん中が山頂へ続く長い階段と成ります。
この長い階段を登れば山頂、先程のユナイテッド・スク-ルの子供達はとっくに登っていきました。
山頂到着。やはり昼時でもあり可也の人がいました。此所で水を飲んだ位ですぐに下山に掛かります。
紅葉はまだまだの感じです。山頂から東屋を通り過ぎ階段を下り。奥高尾から5号路を戻り6号路に入ります。
階段の途中に咲いていたキントラノオの仲間の様です。
奥高尾入り口。 此所を左手に戻り山頂をトラバースする様に戻ります。
南斜面ですが杉の大木と広葉樹が混ざった平坦な道が続きます。
先程の山頂への長い階段の下へ到着。
此所までは5号路ですが、ここから写真12時方向へ6号路と成ります。一昨年はここから先が通行止めに成っていました。ここから6号路方面へ進路を取ります。
階段を降り谷へ下ると、沢の道に成ります。写真をUターン気味に下ります。
しばらく沢の中を歩きます。雨の時はどうするのだろう・・・・歩いた事がありません。
この沢沿いの道は風の影響などが少ないせいか巨木が多く鬱蒼とした感じが有ります。
琵琶滝まで来ました。ここから対岸の登り口は2号路に成ります。
更に下り「岩屋」です。この辺りから舗装道路をなだらかに下ります。
サラシナショウマ
赤い帽子とちゃんちゃんこのお地蔵群
13時30分頃高尾山口駅に到着しましたが、今回3時間程の予定でしたので、昼食は持参しないで下山後に食べる事にしました。人混みは避けたいので場末の食堂を見付け、入ったのは良いのですがビールを注文したら遣っていませんという!・・・・・がっかり! 仕方ないのでとろろ定食を食べましたが、アンケートに答えると500円戻ると云うので、回答したら本当に500円戻ってきました、ビックリ!! ビールは残念ですが何だろう・・・・なんだか複雑!
食事後14時02分の特急に乗れました。
稲荷山コースは僕も大好きで登りはこのコースしか歩きません。
途中にトイレもある東屋がありましたが今は撤去されてしまいましたね。
いろいろな花や樹々もいい感じに撮れていて感心します。
下山後のビールが飲めなかったのは何とも残念でしたが、
アンケートで500円バックとは驚きです。
何時もコメント有り難う御座います。
紅葉にはまだ早いのですが、以外とウイークデーにも関わらず
混雑していました。
トレーニングには稲荷山コースが一番良い様に感じますが最後の
長い階段がキツいですね!
城山方面の縦走路を歩く時は何時もこの階段を避けトラバースします。
今の時期花も少なく紅葉も無く少し寂しい感じですね、しかしトレーニング
と割り切ればひたすら歩く事に専念です。
今回電車に乗ったのも久しぶりで、電車の車内より高尾山のあちこちの方が
混雑していた位です。
最後の食堂はがっかりでしたが500円バックはなんか不思議な気がしました。
920円の定食を食べて500円戻り・・・・・(味は今一でした)
此所の高尾商店街の独自企画でしょうか?(政府の支援金が元だとは思いますが)