kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

夏休み 手仕事の日

2019年07月23日 23時23分57秒 | ものづくり
小学生ベースで数えて夏休み2日目。
普段できなかった手仕事をする事にした。

夏休みの始めに、さらの宿題のスケジュールと、親子3人のやらないといけない事、やりたい事のリストを私がまとめてた。
以前さらが英語教室最後の日に、今まで頑張った印にぞうのマスコットのキットを買ってあげて、それを1年がかりでさらが前に縫ってたんだけど、生地を詰めて使ったから、もう1つ小象が作れる事になってて、さらがそれをさあや用に縫い進めていた。その続きをさあやがしたいそうで、並み縫いなら大分できるようになって来たから、さあやにさせる事にした。

姉妹で同じ系統の事をしてたら、私も見やすいから、ミシンにちょうど白の糸があった事もあり、さらはミシンで雑巾を縫う方法を教えてあげた。
さらは2学期に持って行く1枚を縫った後、楽しくなってもっとしたいと言ってフェイスタオル1枚をつぶし、もう2枚作った。


さあやのぞうのマスコットも、もうほぼ終わりだったから、さあや今日完成させた。
目は元々ついてたキットで、これも残布から取れたからフエルトの目を用意していた。
そしたら、私が夕食作りしてる最中に、2人でどんな目にするか、大叔母の残したボタンから選んでいた。

そういう時の姉妹の会話ってめっちゃ盛り上がる。

「メガネのボタン」とか「ズッキーニのボタン」って声が聞こえて来る。
そして最終的に決まったのが、この黒の周りに空いて金縁があるボタン。
目にしてみると、メガネをかけてるみたいに見える。

内心フエルトの方がかわいいけどなと思いつつ、さらも「さあやに決めさせて」と言うし、さあやのなのに私が口出しするとさあやも楽しくないかなと思って、さあやの言うのにした。
付けるとこんな感じ。


「お揃い」ってさあや、喜んでた。


私は、最近終わったさらの好きな韓国ドラマ「トンイ」の主題歌「チョネジア」を昨日you tubeから歌詞を拾って書いた物があり、それに表紙を付ける事にした。
先日柳谷観音に行った時、さらがほしがった般若心経を見て作った。
ここでも大叔母の残した和紙を使う。


豪華になったな。
これは、捨てれない。

蛇腹式にしたのは、さらが先に作ってた歌詞カードが蛇腹だったから。
これもまた味がある。



あと子どもの裁縫箱になって、前からピンにしてと言われてた物をヘアアクセサリーに。
これって、友の会子どもの集まりで売ってたハギレだし、リボンはパンツに付いてたので、ここまでかわいくなるか。
ブローチは先日さらが自分でボンドで付けて作った物。
ある物で作ってこんなかわいくなるのね。


今日は親子3人で手仕事の日だった。

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おひさまの会 春休み子ども会 木工ワークショップ

2019年03月24日 23時24分49秒 | ものづくり
友の会 方面での春休み・子どもの集まり。

普段は母同士が集まってるところ、お父さん参加で何かできないかという事で、家具のデザインの会社をされてるパパがいらっしゃり、木工のワークショップを開催して頂くことに。

幼児はつみき作り。
木っ端を切って、紙やすりかけるところまでは、下準備で皆でしてた。
今日は、子どもがタンポで色つける。
1つの木に一面だけ色変えたり、こんなつみきもかわいい~。


小学生は本立て作り。
DIY苦手な私は、今日は旦那さん休みになってほしいと思ってた。休みになったので、旦那さんに任せられると思ったら、失敗多し。
でも、失敗を活かして、かわいいのができました。
捨てるはずだった三角の部分を補強に使って、なんか逆にかわいいデザインに。

皆、思い思いの本立てができました。

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枠外から作り出す面白さーじいじによるオーダーメイド

2018年08月18日 23時00分00秒 | ものづくり
夏休みの宿題のうち、絵か工作か自由研究というやつ、今年は工作するって言う。テレビ作りたいって言うから、どうせ作るなら、仕掛けあるやつにしたらと言うけど、我が家は私と旦那さんで考えたけど、頭にある構想が具現化できない。

ラップかホイルの芯があればできるっていうのは分かったんだけど、それが1本で回るのか、2本で回るのかとか分からず。1本だけあったキッチンペーパーの芯(ただし弱い)で試してみたり、試行錯誤。
ネットでも検索するけど、それらしきものが出て来ない。

動画でじいじに説明して、こんなん作りたいっ言って、ちょうど合った時間に来てもらう。

この時代の人はすごいな!
私らの時代って何でも買って済ませる時代じゃないですか。

夏休みの工作も本屋さんにある大量の本があってびっくりした。
頭を使わんのよね。子どもの時(私の子ども時代)から、正解が1つだったり。
今の時代(我が子の子ども時代)はググればいい、マニュアル本がある。
作り方の本があると、枠がある中から自分ができるやつを探してそれをするという感じ。

でも、今回、「作りたいものはこれ!」と思って、言ってみたら、できる人はいる。お父さんやったら考え出してくれる気がした。
自分でやろうとしてできなかった分、じいじが考えた仕組みを見ると、なるほどー!と思う。

スクリーンが回るテレビを作ろうとしたけど、私は箱の左右に穴を開けて棒を通そうとしたわけ。
でも、じいじはそれだったら、紙を入れるのが難しくなると言ったり。

穴も開けるだけだと、出し入れできないから、ふたを取り外したら出せる仕様に穴を工夫したり。
(私、そういうのやってから、「あ、これじゃあかんわ」って気付くタイプで、頭の中でこうやったらこうなるが想定できないのです。)

紙も輪っかにしてくるくるするのを考えてたけど、巻き取り式ならもっと絵を描く所が増えるとか。
上下でなく、左右の移動もできるとか。
色々教えてもらいました。

色んなパターンから自分の好みのパターンを選んでする。
それこそ、オーダーメイドの醍醐味。自分で考えて(じいじに考えてもらってるけど)作り出す醍醐味。

でも、頼るだけでなく、まず自分達でやる。
やってできなかったからこそ、じいじが簡単にやってのけて事でも、「このアイデア、すごい!」と思える。

反抗期の時は、本当お父さんに反抗したけど、自分の子にしてもらう事はありがたく感じる。
昨日は、「お父さん、頭いいー!」って何度も思いました。


これは午後もかかると思ったら、私が次女と耳鼻科に行ってる間に、もうほとんで完成。
早ーい。
後は絵を描くだけ。

じいじは、これを集中してやっただけで、「ごっつい疲れた。帰って寝る」と言って、午後に帰りました。
外ではよく動くのに、中でじっとしてるのは苦手なんだなー。
昨日はじいじのおかげで助かりました。
ありがとう。

(8/18 FB)
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マイ針山

2018年03月05日 23時00分00秒 | ものづくり
最近、私が裁縫熱出て来たら、さらが裁縫したがって。
どうせなら、ただ置いてただけになってた缶、裁縫道具入れにする事に。
姉妹別のマイ針山も作ったー!


I start sewing these days.
Sara and Saaya are interested in sewing too.
They made their own pincushions.
(3/5FB)

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