kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さら、ジェンダー・バイアスについて考える

2021年01月31日 23時06分25秒 | さら 小学校
某幼~大学一貫校で、小学校の「校長と一緒に遊ぼう」というzoomを申し込んで、長女が参加。

スケッチブックに書いて回答する感じ。
時間がないので、各回答時間が1分とかで子どもは「早いー」って言ってたけど。


テーマはジェンダー・バイアスだった。
トイレマーク見て、私は形で男女を区別してたけど、よく見たら色が反転。外国では色で判断する人が多いとか。長女は、色がいつもと反対と気付いたらしい。子どもはよく見てる。


今はゴレンジャー的なのも、ピンクと緑が女の子になってるらしい。昔はピンクと黄色やったよね。

うちでは普段あまりジェンダー・バイアス意識してないかも。結婚当初こそ、料理や家事するのは私、と母の姿を見てるから思ってたけど、旦那さんもするし、食後はむしろ旦那さんが片付けしてくれてる方が多い。

うちでホストファミリーした事あって、うちは旦那さんも結構家事するから、これは典型的ではないと思うよ、という説明はしといた。後から「さっき言ってたジェンダー・ロール(性別での役割)の事だけど…」とスーパー銭湯で話し合った事あったなー。それこそ、裸の付き合い。ホームステイに来てた子は、中国系アメリカ人でお父さんが料理する事も多いとか。世界的にもそうなって来てるのかな。

と話がまとまりませんが、今はこういうのを学ぶのねと思ってたら、長女が「学校でもやった」って。私らの子ども時代とは習う事が違って来てる。

(2/2FB・2/3お母さん大学に投稿)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学校寒い問題 ー 大人も子どもも自分の頭で考えるということ

2021年01月30日 23時54分58秒 | さら 小学校
長女、購読してる小学生新聞の記者から電話取材を受ける。

電話がかかって来ると聞いて、朝食時、「だんだん怖くなって来た」と言う。ふだん引っ込み思案で緊張しがちなんで、ちゃんと喋るかなと、携帯を渡してからも母、横で耳ダンボ。

長女は、質問されても考えてることがあるので、相手からしたら「聞いてる?」ってなる事があるのです。

テーマは「学校のおかしなルール」。
長女が言うには、「体育の時、ジャンパーとかを着れない。でも、先生は着てるのに、着たらダメと言われる」

母としては、運動すると汗かくから、汗で体が冷えて風邪ひきやすいからちゃう?と推測するけど、真意はいかに。でも、先生が着てたら、「何で?」って思うのは自然なこと。

大人しい子だけど、何も考えてないわけじゃなくて、よく見ている。批判というわけではなく、自然と不思議と思ったみたい。

また別で、次女の話。コロナ禍で一気に学校に行く機会が減った最近だけど、学期初めに道具箱等重たい荷物を届けたら、次女、教室でコートを着てる。コロナ禍で換気しないといけないから、寒いみたい。これは学校に行かないと、子どもは細かい事言わないから知らなかった。教室でコート着るのはどうかと思って、その後厚めのニットカーデを買ったんだけど、引っ掛けやすいのとその後温かくなって来たからですぐに出番なしに。でも、また寒くなって来てるからどうしてることか。

これは先生からのコートのダメ出しはないんだけど、親世代も部屋では上着は着るものでないという価値観で育ってるから、やめた方がいいって言っちゃう。

そんな事があった中、あるオルタナティブスクールを運営されてる方が、「子どもが教室でコートを着るかどうかは、子どもの意思に任せたらいい。何でそんなこといちいち先生が決めるんだろう。考える力、感じる力、自分で決める力を奪われる。」という主旨のことをFBに投稿されてて、先生だけでなく、自戒も含めて親も、自分が言われて来たルールに照らし合わせて「これはダメでしょう」と言ってるとこあるなと思った。でも、親的にもコートは袖口が汚れるから授業中には向かないと思うのね。これは次女に今の寒さを聞いて、どうしたいか確認しておこう。

私の時は学校にコートを着て行くということもできなかった。
それに比べると、今の学校はまし、だいぶOKなことも増えてる、と思うけど、まだまだ不自由さはあるのかもしれない。
ちなみに学校にコートを着て行けないという暗黙の了解は、私が比較的気候が温暖な阪神間に住んでたから、何とか成り立ったものなんだと大人になって分かった。近所の群馬出身の人が、「学校にコート着て行かなかったら、命に関わる」と言っていた。所変わればルールや常識も変わる。

取材された毎小新聞記者の方の話でも、「学校寒い問題」には多くの声が寄せられてるらしい。
親世代が育った時代は、
「子どもは風の子」
「子どもはあかんけど、大人はいい」
という時代。

親も、自分の子ども時代からの経験で、「学校のこのルールはおかしい」と思うものもあれば、「これは学校のいうことも一理あるから、うちではどうしようか」の両方がある。学校に行くと、その間のことは見えにくくなるけど、やっぱり子どもをよく見る、よく聞くということが大事やね。そのためには、親も会話をする余裕がいる。



(2/1FB・お母さん大学に投稿)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さら 昔調べ

2020年02月16日 22時00分00秒 | さら 小学校
小3長女、社会の宿題 ー 昔調べ。

質問されてます。

昔の人の制服や服はどんなのだったか
火をどうやって起こすのか
ご飯を作る道具はどうだったのか
テレビはどうだったのか
どうやって洗濯して洗濯物を干していたか


2番目、火は起こしてないー!
教科書のこんな感じの台所やったんちゃうよ。

もっと小さい時は、「お母さんが子どもの時、恐竜っておった?」って言ってたな。どんなけ昔やと思ってんねん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子ども部屋のさらの勉強机、断捨離

2019年11月30日 23時54分35秒 | さら 小学校
昨日、さらが新しい友達を家に呼んで、家のあちこちをことごとく荒らした事に超絶ムカついたので、昨日は片付けさせ、今日は汚かった子ども部屋も整理する事に。

言うても、朝は遅く9時くらいに起きて来るわ、午前中はNHKの朝ドラ「スカーレット」の1週間の再放送の木~土の分見てるわで、そんなんでもう11時。
まずさらに掃除機かけさせる事にしてたから、さらがそれに取りかかる。そしたら、さあやは拭きたいというので、さあや用に作った雑巾で窓を拭いてもらう事に。私が立ち上がるより先に次々とする。早い。スピードについて行けない。

私は、今週末引っ越すお向かいさんにハガキでメッセージ書いてたら、その文章考えるのに気を取られてたら、そうしてる間にも、子どもらは掃除終わった。その上、子どもらも別のハガキにメッセージを書いた。よく次々できるな。

旦那さんは家族で買い物に出かける事も予定してたけど、あっと言う間に時間経つし、もう昼食にする事に。準備する。
昼食後、そのハガキ持って行く。
旦那さんは図書館に本を返しに行ってくれる。
それから親子で整理する事に。さらとさあやに先するよう言い、私はお母さん大学新聞を整理。
掲載された物もポストイットを挟み、片付けてたら結構時間がかかった。

子どもらに片付けるよう言ったけど、さあやは机の物を全部出しして入れ直してたけど、さらは私が言った机の黒いクレヨンを取る作業をずっとしてた。
もう一緒に片付けないと、片付けられへんやろなと思う。そこから本腰入れて一緒に片付ける。


1.まず片付けようと思う引き出しの中身を全部出す。
面倒くさいようでも、こうしたら後からこれもまとめて整理したかったのに、という事がない。

2.同じ物は同じ所に置く。
さらの場合はプリントが多かったから、まずプリントを私が全部よける。
そして、もう終わっていらなさそうな物はいるか聞く。
いると言うので、2人できれいに折り直してたけど、そのうち思い直しいらないと言うので、古紙回収へ。
プリントの中でも、これからやる物、もうやって仕舞っておく物に分ける。
さらが書いた文章は、大人になって読み返したら、あの時そんな事を考えてたのかと思い出になるから残してたら良いと言う。

3.プリントはジャンルごとにクリアファイルに入れる。
母が後でタイトルをネームランドで付ける。
ファイルの中身が多くなりそうなら、紙のフラットファイルを買って入れる。

4.ノート・教科書は教科ごとに分ける。

5.終わった物を奥に、まだ使う物を手前にして入れて行く。

ここまで細かく言って、同時に手も動かして行くと、さらは整理のやり方が分かって来たみたいだ。
そして、「さらちゃん、整理が楽しくなって来た!」と言う。
これはうれしい言葉だ。

私も、整理は普段しなくなると、たまにするとすごく億劫。
しなくなったのは、しようとしても子どもが小さい時の子育て期は隙間時間しかなくて、十分できないから。
その上、したとしてもすぐにぐちゃぐちゃにされるから。
だから、ずっと整理しないとという所でも、時間ができても、何かと別の事を先にしてしまって、「今日も整理ができなかった」という状態になっていた。

今日も完成した訳じゃないけど、ちょこちょこやって行くというのでも良い。
少しでもできて、しかも、さらが整理に対して前向きな気持ちになったなら、整理は成功だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さら 3年生 夏休みの工作 ガチャガチャ

2019年08月02日 23時46分53秒 | さら 小学校
さら・さあや、夏休み、1回目のじいじ・ばあばの家お泊り。
夏休みの工作をしておいてほしいと言っておく。さらがしたいのは、ガチャガチャ。

家に迎えに来た時にyou tubeで作り方を見せておいたけど、色々あるから、探して自分が作りやすいやつでやってと言うと、父は「もう分かった」と言う。動画見て、だいたい分かったそう。

帰りスーパーに寄って段ボールもらったらと言うと、お泊りに言ってしばらくしたら、じいじからFBで写真が送られて来た。



かわいい。お目目くりくり具合が。



離れてると、特にかわいく思えるものだわ。

もうできたんか。
明日1日かかると思ってたら、もうできたとは。

これからは、毎年夏休みの工作や自由研究はじいじと一緒にやってもらおうかな~。

持って帰って来たら、ガチャガチャのカプセルの中に、さら特製おみくじが入ってる。
そう言えば、泊りに行く前の日、作ってた。それじゃ、これはガチャガチャを作る前提で作ってたのか。
そんなに作りたかった物、受け流してて申し訳ない。
でも、じいじと作って来てもらって、良かった~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする