kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

生活団の生活リズムの習得の効果、今現る。

2021年04月13日 09時54分53秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
生活団に入ったらどんな子になるんだろうと思ってたけど、最近さあやは習慣づけの効果がすごい。
小学校に入って、特に2、3学期とか生活リズムがついて来てからがすごい。
自分で「お風呂入るわ」とか、「もう寝るわ」って言うし。

さらの小さい時は、親がついておいてあげないとできない、みたいな思い込みが私にもあったから、私が用事済ますまで子どもの事ができなかったり、逆に用事を先にして子どもの事をしたら、溜まる用事にイライラが募る。

でも、生活団では、自分のことが自分でできる子に育てていくから、してあげられないことがかわいそうなこととならない。子どもは自分でしたいのだから。

ただ、さあやができてると、自然と姉妹で比較してしまって、さらが行動が遅いのにイラッとする。
私の子育てと生活団の子育ての違いだ。
自動反応で生活してるのと、意図を持って生活してるの違いだ。

さあやが習慣形成できてるのは喜ばしいことだけど、
できてる子=○
できてない子=×
にならないように。親は気を付けないといけない。

さらにはさらで、他に良い所がある。
さらの感性の素晴らしさはなかなか他に見ない。

できてる子もできてなかったり、リズムが崩れたらイラッとする。
それも良くない。
普段できてるだけで相当すごいこと。

分かってる。
イラッとするのは、できてない自分にイラッとしてる。
その姿を子どもにも確認するとイラッとしてるのだ。
いわゆる同族嫌悪というものだ。

できてないことを責めない。
できてないなら、どうやったらできるようになるか仕組みづくりをする。

習慣化できたなら、それをできた分、何をしたいか目的を決める。