kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さらとさあやの寝顔を見て思うこと

2015年10月31日 03時58分03秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
寝る前、寝てる時、朝方、さあやに授乳がある。
授乳してる時、さあやがおっぱいを求める時、いつも言ってる。

「さあやは世界一かわいい赤ちゃん。かわいい娘だよ。愛してる」

必死にくらいつくさあやに、安心させるように言ってるのかもしれない。

私も授乳を終わらせて、早く自分の事がしたい、そういう焦りをごまかすようにしてるのもある。

でも、子供が産まれて、何度も何度も何度も、求められて、ついて来られて、抱っこを求められて、寂しさがなくなって来たように思える。人間が産まれ持って持っていた寂しさのようなものがなくなって来た。頼りにされて、強くもなって来た気がする。


さらは最近は寝る前に本を読んだりはするけど、する時もあればしない時もある。
昨日は寝る時、18時過ぎにお腹空いたと言って、そのままソファで寝てしまった。遊び疲れ。
朝方の授乳の時、お父さんの方に寝転んで行って、布団もかかってないところがあるから冷えてるので、さらの布団に戻し、私の毛布の半分もかける。

さらの顔をさわる。さらの肌はさーらさら。
さあやの肌が少し湿気を含んだ柔らかさだとしたら、さらはさらさら。
さらの手もさわる。昼間に、内側にまめができてるのに気付いたけど、まだ他にもある。最近うんていをよくするからかな。子供に良いんかな、と思いつつ。
さらをじっくり触るのは久しぶり。

さらちゃんは、授乳も1歳4カ月くらいである日突然断乳になってしまった。
さあやに構う分、最近は濃いスキンシップがなくなって来た。時間がなく。

かつてさらちゃんは私の一部だった。一部だというと語弊があるかもしれないけど、私とつながってた
さらちゃんが赤ちゃんだった頃、私がお風呂に入ってると、おっぱいがじわーっと張って来る事があった。
そしたら、さらちゃんが泣く。おっぱいの時間だったんだ。こんな時にお風呂入ってタイミングわると思いつつ、さらちゃんがおっぱいほしがったら、おっぱいが張って、母乳がちょっと出るなんて、すごいなーと思った。

最近はさらちゃんとの触れ合いの時間もなくなりがち。
こうやって、だんだん母と子のつながりって減って行くんやろうな。そして、中高生とかになったら、そんな愛情表現するのもお互い気恥しくなるんやろうな。
子供がお母さんお母さんっていう時期はそう長くないらしい。
たまには、ママタイム(和久田ミカさんが著書の中で書いてた、子供とのべったり時間)つくらな。

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赤ちゃん先生@芦屋短大

2015年10月30日 23時08分38秒 | おでかけ
さあや、久々の赤ちゃん先生、クラス開催。
地元となった芦屋で、芦屋短大に行って来た。

さらを幼稚園に送ってから、そのまま駅の方へ。
8:25に出ようと思ったのに、いつものようになんやかんやしてたら、予定を過ぎ、結局8:30過ぎに出たのかな。猛ダッシュで自転車こいで、2人位にいつもより早いねという感じで驚かれた。
でも、予定の時間からすると遅れてる。
駅近くの駐輪場に停めてから、スクールバスが来る所を探して行ったけど、もう行ってた。15分後の予定より1本遅いバスで行く事に。

しかも、リーダーとなった人の電話番号を登録してなくて、結局メイントレーナーの人に電話する事なって、恐縮。
でも、意外と「分かった♪」って感じで良かった。
私が、気にし過ぎなのか~。

スクールバスに乗った途端、静かなさあや。最初人少なくて段々増えてったけど、誰も喋ってなくて、静かにしないといけない雰囲気。私も急いでたし、化粧もバスの中。さあやお構いなしに自分のする事進めてたから、さあやが固まるはずやわ。

着いてからも、緊張。
開催が始まって、7,8人のグループの所へ行くと、口をぽかんと開けて、少し顔も紅潮して緊張。
こんなさあやをみるのは初めて。
さあやのグループは女子ばかり7人。
さあや、全然緊張がほぐれない。私もおもちゃも持ってってなかったから、ほぐれる物が何もない。あちゃー。
と思ってたら、7人で手遊びしてくれた。それでも固まってるし、自分で立たせようとしても、すとんと私の所に座る。
それでも、「かわいい」と言われてる。
ある女子学生にはじっと観察されてる。

そして、「眠いんかな」と気遣ってもらってる。
「景色良い所がある」と連れてってもらってる。これは、さあやには少しきょとんという感じだった。でも、小さい子は景色とかより、下が土の所、お庭とかで遊ぶのが好きって言ってみて、少しそこで気がほぐれた。でも、もっとさあやが何が興味持つか、こっちから言っても良かったんかも。おもちゃがある部屋があったから、取りに行っても良かったかも。

赤ちゃん先生って、そのままの赤ちゃんを見てもらう事が目的です、と言われてるから、それでもいいんだけど、やっぱり他のママ講師も、遊んでもらえたから良かったとか、泣いてばかりで困ったとか言うから、やっぱ気にしなあかん?と気にしてしまう。
そっか、私、他のママの言う事気にして、同じように思わないとと思ってる。そのままを見せたらいいという、そのままの言葉を受け取ったらいいんだ。それで、トレーナーや理事長が、それでは困ると言ったら、今まで言ってた事が口先だけって事になる。

赤ちゃん先生って、落とし所がある、とか言うから、「こう感じてほしい」とか思ってるなら、その時点で、そのままを見てもらうじゃないじゃん、と少し?と思う所がたまにある。
だから、それに合わせようとしてしまってるんかも。

本当は、赤ちゃん、そのまま見せればいい。で、愛想がなくても、それでいい。
色んな赤ちゃんがいる。色んな子がいる。色んな人がいる。

学生が、他のグループに目をやったりすると、「赤ちゃんと触れ合いできてるグループの方が良かったと思ってるんかなあ」とか気にしてしまうとこある。
けど、さあやが懐かなくてもいい。愛想良くさせようとしなくていい。そのままでいい。言い訳もそんなしなくていい。場をもたせないととかも考えなくて良い。

学生達が何考えてたかは分からないけど、それでも、さあやの事、そのままをかわいいと言ってくれてた。
そして気遣ってくれてた。喜ばせようとしてくれてた。


私、たぶんお母さんがずっと話してる人やから、話してる=○、話してない=×と思ってるとこがあるんやわ。
お母さんも、クラスで人気者のきーを自慢げにしてたし。私は大人しい、と思ってた。
でも、どっちもある。自分の中にも、どっちの要素もある。

さあやも、こういう「交流しないと」って感じの場でなく、地域のイベントに行って、人があやしてくれたりしたら、自然と懐くし。

マスターコースでも、りえちゃんという無口な子がいて、前に劇場行く時に後ろから声かけられて、偶然会ったのに感嘆の声を上げたものの、そこから会話が続かなくて、他の子といたから、その子らと喋って、でも話題出なくて申し訳ないと責任感感じてた。責任感感じなくていい。

留学してた時も、"Hi"って言った後、話題が続かなくて、自分から話さないとと責任感感じてた。
大学についてたカウンセラーの女性に、"I feel responsible"とか言ったら、"What about other people's responsibility?"って聞かれた。他の人にも責任あるんじゃないの?という事。そこではっとした。もっともだと。
それに、相手もそこまで求めてないかもしれない。

今回マスターの着物体験でも、まなみんが事前にメールで一緒に回りたいと誘ってくれて、一緒に回ったけど、5人グループで、実際はそんなに喋ってなかった。メールで、がっつり話せなかったけど、また話ましょうと書いたら、「いっぱいは話せなかったけど、夕食も隣の席になれたし」と言ってくれた。
その場にいるだけでも認められた。そのまんまでもいいんや。


話は変わるけど、芦屋短大のあった六麓荘、初めてみた。美術館みたいな家もあった。
ここ見てたら、価値観変わる。

今の家、引っ越して見た時、「こんな所に住むなんて贅沢じゃないかな。人に羨ましがられへんかな。うとまれへんかな」と思った。
けど、ここ見てたら私、もっと大きい家に住んでる人いっぱいいる。このくらい贅沢じゃないわ、と思える。家族の人数を考えて、心地良く住むには普通くらい。今までの家が狭かったから、そう思うだけ。

そうでなく、狭い家に住んでる人も、みんな自分なりに幸せ。ほっといたらいい。わるいと思わなくていい。

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ご近所さんとハロウィンパーティー

2015年10月29日 23時09分04秒 | 子供たちのお友達との遊び
先週、同じ幼稚園の子でご近所で仲良しの、さらより1個上の子のお母さんにハロウィンしようかと誘った。
そして、乗ってくれたのでする事に。

飾り付けとかは元々作ってたんだけど、友達呼ぶなら、もう少し飾ろうと思ってた。

今週は、月曜スタジオアリス、火曜着物体験、水曜マスターコースと来てたので、忙しかった。
近所を回る地図も作ろうと思ってたら、火曜地図作るねとメールくれた。
水曜のマスター中には、ボール当てゲームも作ったよとメール来た。

私が企画したから、なんかしないと~と張り切ってた。
ハロウィンのお皿とかコップも買った方がいいかなとか。そのくせ、自分だけお金多めに出すのもったいないよなとか。

でも、全部自分でしなくていいんや。
自分がしようといったら、他にもやりたい人がやってくれる。
父母も手伝ってくれた。マスターの関係で泊まってたから、母は洗濯物取り込んだり、迎えに来た父は、"HALLOWEEN"の字、折り紙を切って作ってくれたり。ストローマーカーも、私が絵描いて、父が切った。

こんなに用意するのは、1人ではできない。
全部自分でしようとしなくていいんだ。
やろうと言ったら、それに向かって、やりたい人、手伝おうって人は一緒にやってくれる。自分の得意な分野で手伝ってくれる。

じいじが手伝ってくれ、完成~!



さらちゃん、お友達に鉛筆のお土産も用意してる。



急に思いついて、ストローマーカー作った。



女子ばっかり。子供は全員で11人。パーティー参加は10人。
1人写真撮影だけの子混じって8人で集合写真。
あと1、2歳で3人います。



抱っこ抱っこだったさあやも、ようやく自分で走り出した。



6軒回って、最後6軒目うちでパーティー。



ボール当てゲームも持って来てくれた。



さあやは、はるかちゃんとブーランコ。
「ブーランコしったい」と教えてくれる。





17時に解散。皆片付け手伝ってくれたから、助かりました。
掃除機かけてたら、そのうち2人とも寝ちゃった。
姫達、お疲れ様。



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マスターコース12日目

2015年10月28日 23時59分55秒 | 心屋学(心屋から学んだ事)
マスターコース12日目。
今日はほとんどが、苦手な人や過去のトラウマ、次のステージに行く障害を簡単に消すワークだった。

私は、次のステージに行く障害を消すワーク、そもそもカウンセリングが途中で成り立たなくなった。
私がやりたくてできてない事、何個かあるうちの1つを選んだのが、やっぱり経済的に気になるから、「1週間に1,2回仕事をして、月収手取りで20~30万円の仕事をする」という事。
子供がいるから、あんまり仕事はしたくない、だから負担のない範囲で稼ぎたい。

ゆみとペアで、ゆみは「カウンセラーをやってみたい」だった。ゆみがしてから私のを言った時、ゆみに「恐っ。現実を見た」と言われた。「厚かましい!?」と聞きつつ、私は本気やで。
少しは「え、無理やろ」って気持ち、まだあるけどね。やっぱり職安とか行くと特に現実こうだよと叩きつけられてるみたいでそう思った。
でも、おこがましいとか、厚かましいかもしれんけど、子供との生活に負担かけたくないもん。そして自分の時間もほしいもん。仕事しててそう思ったから、こう思うのが厚かましいというより、当然の権利、というかこのくらい思っていいんじゃないか、罪悪感は感じなくていんじゃないかと思うようになってた。

ワークでは、ブレーキ・障害物を確認する。
仕事するのに、引き留めるものになるのは子供かな。でも、障害とは思いたくない。子供はかわいいし、大事やから。
仕事したら時間取られる、仕事に夢中になったら家庭をないがしろにする自信があると言う私。

その障害のイメージを思い浮かべる。
私の場合は、自分は井の中の蛙みたいな感じ。私じゃなくても、他にもいっぱいいるし、自分なんて大したことないみたいな。でも、みんないるけど、押しのけて上へ行くイメージ。

ゆみにジャンプしてみようかと言われて、でもそうじゃないんだなー。
ジャンプしたら、元の位置に戻る。もっとこう上に行くイメージ。
と言うと、「じゃ、そもそも自分は蛙じゃなくてタカだったんじゃない」と教えてくれる。そう、マスターで出て来た自分のセルフイメージ「何でも思い通りになる愛される能あるタカ」としてたから。
ゆみが「他の蛙けちらして、飛んでタカになろうか」みたいな事言うと、私「いや、蛙にも命はあるから、けちらすのは...」的な事言ってた。一気にジャンプしようか的な事も言われて、そこで私が、いや一気じゃなくて、ちょこっとジャンプちょこっとジャンプで、ちょっとずつ山を登って行く感じかな、と言うと、ゆみに「行きたくないんちゃう」みたいな事言われて、「行きたくなかったら、それでもいいねんで」と言われる。

そう一気に行かなあかんかなーというのもある。子供いるから、一気じゃなくて、ちょっとずつブログしたり、そんなんでいきたいねんなーと思う。

ゆみに、そもそも「1週間に1,2回仕事をして、月収手取りで20~30万円の仕事をする」っていうのもしたい事なのかという事を確認された。
そうやねんな、今に焦点を当てると今の今したい事じゃないねんな。

でも、自分も仁さんにブログ紹介されてすごい人と思われたいとか、それでカウンセリングしてほしいという声が上がってカウンセラーになって稼いで、みたいな筋書きがある...。恥ずかしながら。
やっぱり、どっかで経済的に不安がつきまとい、稼がなと思ってる。

でも、子供と一緒にいたいねんな。仕事して、仕事のために焦って、子供にあたるような事はしたくないねんな。
そして、子供の事を大義名分のようにしてるけど、やっぱり自分の時間もほしいねんな。
だって、子供との時間ってほんと体力使う。自分と向き合う時間もほしいねんな。
子供との生活ってほんと気付きが多い。それをアウトプットもしときたいねんな。

あー、これか。私のしたい事って、これだけか。
お金と結びつけんかったら、シンプルやわ。
お金は心配。でも、自分がしたい事って今お金を稼ぐ事じゃない。
すごい人と思われたいはある。でも、それはお金を稼がなくてもできる事かも。そして、お金を稼ぐは結果としてついて来るものであって、目指さなくていいのかも。

このワーク、途中で成り立たなくなったけど、そもそもワークを最後までするっていうより、自分は蛙じゃなくてタカだったって事に気付く、そして本当は私のしたい事は、今はそれじゃないという事に気付いた。
それでいいんかな。

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幸せは薄味

2015年10月23日 23時58分45秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
心屋仁之助さんのブログ記事でこんなの見つけた。

★満たされたライオンは狩りをしない 2015年10月23日(金) 09時47分32秒

幸せは薄味。
最近、私んとこに来るメッセージ。
FBやそこで読んでるブログとか見てたら、そういう言葉に辿り着く事が多い。

今日、幼稚園の帰りに、Uちゃんとことどんぐりを拾いに行った。
近所のイベントでどんぐり銀行っていうのがあって、どんぐりを預けに行ったら、どんぐり通帳を作ってもらえるって事で、どんぐりを一度本格的に拾おうと思ってた。
そしたら、いつもよく一緒に帰るUちゃんのお母さんが、帰りにどんぐりを拾うって。どんぐりが一杯落ちてるとこ知ってるって言うから、一緒に行かせてもらう事にした。

仕事してたら、平日の昼間にこんなゆっくりどんぐり拾うってなかったなー。

Uちゃんのお母さん見てたら、専業主婦に罪悪感感じてないなー。
いや、それが普通なのか?

仕事辞めて、合理的に考えたら仕事してる方がお金が入るし、子供の将来の学費にもなるしと思うけど、仕事してても特に子供の精神的な成長面で長期スパンで考えたら問題ないんだろうけど、たまにね、共働きの人見ると、やっぱ働いといた方がいいんかなーと思ってしまう。

それでも私はその時子供と一緒にいたいと感じた事を優先して良かったと思う。
仕事を辞めた事で後悔はした事ない。

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