kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

「『みね子、今日もがんばりました!』って言うねん」

2017年11月30日 22時51分08秒 | 子供のお言葉
今日の晩ご飯は、生活団のクリスマスメニューで私が担当する料理を試作。
ミネストローネ。
このレシピ、めちゃおいしい!



ホールトマトの缶詰めでトマトのスープを作った事はあるけど、これはトマトジュース使用。コンソメは私がいつも入れてるより分量多い。こんなに入れていいんやと思うほど。

食べてて、「めっちゃおいしい!自分で作って言うのなんやけど、おいしーい」と言っていた。

そしたら、さらが言うには、
「お母さん、『自分で作ってなんやけど』みたいなん言うけど、『みね子、今日もがんばりました!』って言うねん。みね子みたいに自分でほめんねん」との事。

みね子というのは、この前までやってたNHK朝の連続ドラマ「ひよっこ」の主人公、谷田部(やたべ)みね子(女優:有村架純)の事。洋食屋の店員をしているのだけど、みね子は明るくてこういうキャラ。

大人になると、謙虚である事が求められると思って、『自分で言うのもなんだけど』とかワンクッション置いて言ってしまう。
でも、さらは、おいしいものはおいしいって言ったらいいと言う。
自分で自分をほめたらいいと言う。
自分をほめていい。認めていい。

ミネストローネ、刻み多いし、大豆やマカロニを別の鍋で茹でて、鍋を色々使ってたら場所がなくて、おかずは1品のみ。そんなんも「ごめんな」って言ったけど、さらは「いいよ」と言う。
子どもは全然責めない。
罪悪感は感じなくていい。

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からっぽ感

2017年11月28日 23時07分55秒 | 無価値観
最近、もやもやする事、イライラする事はない。
それだけ不要なものは絶ってってるからかもしれない。

居心地の悪い人間関係(「こうすべき」と上から目線で押し付けて来る自治会関係の人達、挨拶して来ない人達)、こうしてという縛りの多いグループ(子ども会、幼稚園は卒園した、赤ちゃん先生(これも一応卒業した))、自分の力量自慢する人のいるFB(起業していて自分は成功者と言わんばかりの人達)。

FBは絶ってる訳じゃないけど、イイネしてくれる人も減ったし、私とつながってる人でFBする人自体が減って来てる感じがあって、どうせ書いてもイイネつかんという気持ちがあり、私も投稿したりするの減って来た。たまには反応がほしくてするけど。
私も生活団入って、実際に喋る事や喋る時間が長くなったから、喋りたい欲が満たされてるのかも。週1だからやっぱ少し足りずFB見るけど。前よりは減った。FB人口自体ログインする回数が減ってるみたい。私の周りも同年代が多いから、子どもが幼稚園行くようなって人と喋るようになって減ったというのもあるのかもしれない。

色々絶ってる、もしくは自然と卒業して来たから、人間関係自体減って来たから、もやもや、イライラが減ったんだけど、最近はからっぽ感がある。

さあやが1人寝するようになった。
春から、トイレも1人で行くようになった。
誕生日を機におっぱいもやめた。

さあやが離れてく。
私は何の役にも立ってない。

私しかできないという私の役割がない。
(さらととしはそれぞれ行く所、すべき事があるのに)

さあやも友達と遊ぶ事を望んでる。
前はお世話で毎日が一杯一杯だったけど、今は朝用事が終わると「誰かと遊びたい」と言われてしまう。

私は?何のためにここにいるの?


他、からっぽ感を感じるようになったきっかけ。

・他人の活躍や人気。
FBで見る色んな起業してて充実してます系の話。
他の人にはめっちゃイイネがついてたり。
 自治会が新聞に掲載された。
 あっこさんが2冊目の本出した。
 起業してる人のFBでのしつこい投稿・告知。
 仁さんいよくブログシェアしてもらってる人・私の憧れの人とFB友達になれてる人。

私稼げてない、がある。
目立ちたい、がある。
人にちやほやされたい、がある。
人気者でいたい、がある。
すごい人になりたい、があきらめられない。

(こう書くと、ちっぽけな私を感じる。)


・自分より稼いでる人が節約
そこまで節約する?というのを目の当たりにすると、自分はお金使ったらあかん気がして来て。

・さらの幼稚園の時の同級生の親とたまたま道で会って、下の子の幼稚園の話になって、生活団の事話したら、週1回とか母が給食作るとかの事、「ようやるな。絶対無理。」とか「えらいなー」(皮肉的に)と言われた。自分でも確かに、平日は子どもに「誰かと遊びたい」と言われ、来年からは子ども園できるし、地域の子ども園にも行かす方がいいんかなと迷ってた。仕事も始めた方がいいかなと思ってたから、そう言われると迷い出した。
(生活団行くと、また生活団の人と関わってると、生活団の良さが分かるし、じわじわ来るもんがあるんやけど。)

・3人目の子どもあきらめた。
11/11に子宮の話聞きに行って、これは無理だなと思って。自分で決めたんだけど、切ない。

・表現したい時にしなかった
元々は私に「こうすべき」と言って来て仲違いしてた人が、用心して子どもの事はFBに載せないようにしてて、それを見ると、私もそうしないとあかんのかなと思うと、私もめったに子どもの写真は載せないようになって。
なんか自分の表現に制限をかけたのね。
 
 そうすると、やっぱ共感する事は減った。
 自分の記憶に残る事も減った。


・歯科で歯茎切開しないといけないと言われたのもブルーな理由。
セカンドオピニオンも聞きに行きたいけど、それも気遣うし、自分自身気が重い。

・引っ越して来て、芦屋に気位の高い人が多い感じがイヤで、店も少ないとこが不満だった。(それなりの良さもあるけど。)最近、ある議員便りでJRの駅の再開発の事が書いてあり、再開発するのに昔ながらのロータリーもない不便なのを推してて、理由がロータリーは芦屋にふさわしくないとあり、これではこれから先も便利やオシャレや心躍る感じになる可能性はないなと思うと、ため息ものだった。

人にもやもや・イライラを感じてるうちは、外側を見てる。
人と比べて、負けてると感じたり、罪悪感を感じたり、今の自分がこれでいいのかと考えていたり(稼げる人にならないと)、自分もやればもっと高みに行ける(本当は自分はもっとすごい)と考えている。無意識に相手と戦ってる。
そうすると、焦りが出たりする。

色んなもの(人間関係やFBを見る事)を絶つと、対自分しかなくなって来る。
そう考えるのは、結局、全部自分だと分かって来る。

戦う相手は他人じゃない、戦う相手は自分だと分かる。

外を見るより内側を見る

そうして行くと、もやもや・イライラはなくなって来たんだけど、からっぽ感を感じる。
なんだろう、この感じ。
あんまり感じた事がない。

今まで人に目を向けて、人を責める事をしていたから、それが自分に向くと、自分を責めてしまうのか。
自分に甘いから、責めるというほどきつくはないけど、なんかからっぽ。

私、何も役に立ってないなーと。
私、何も努力してないなーと。
私にしかできないという事、してないなーと。
自分がどこか心の奥底でやりたいと思っている事、それが高い所にありすぎて、どこか無理だと思って、何もしてないなーと。

こういう時、今のからっぽ感がイヤになる。
今感じてるからっぽ感を感じたくなくて、空っぽ感を感じる原因を探したり、何があれば空っぽ感を感じないのかを考える。
でも、いつも分析しようとしなくていい。

ただ、気持ちを感じるままに感じたらいい。

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さあや「こいつ、怒ったる」

2017年11月27日 23時00分13秒 | 成長記録
さあやと昼ご飯。
コープ自然派のパン、添加物入ってないからか、賞味期限短くてもう切れてたから、これでサンドウィッチする事に。

冷凍の小鯛のフライを揚げて出したら、さあやが「これ、なにー?」
私 「魚」
さあや 「これ、ほねはいってなーい?」
私 「入ってないよー」

さあや、「ほねはいってたら、こいつ、怒ったる」やって。



入ってないから、大丈夫。



さあやとの貴重な昼ご飯。
あとどれくらい一緒に昼ご飯食べられるかな。



食べてる姿もかわいい。
お目めキラキラ。

(11/29お母さん大学にも編集して投稿)

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さあやが自立して来て、寂しくなったのと、からっぽ感が出て来た

2017年11月27日 06時46分52秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
さあやが何でも1人でできるようになって、寂しくなって、今はからっぽ感がある。

前はする事多かった。
泣いたらすぐ行って、泣きやませるのに抱っこしたり、おっぱいあげたり。
おむつ替えたり、トイトレしてからはトイレに一緒に行ったり、拭いたり。
一緒に寝っ転がらないと寝ないから、昼寝する時は部屋を暗くして一緒に寝っ転がる。おっぱいをあげてた事も多い。夜はもちろん一緒。一緒に寝て、夢の中でも一緒で、24時間一緒。
する事多くて、1日があっという間。

生活団入ってすぐに、トイレが1人で行けるようになった。
楽だけど。
おっぱい、もうやめようと言い続けて3年。今年の4歳の誕生日で自分でちゃんとやめた。
誕生日の直前にはまたごくごく飲んでたけど、誕生日が来たら一切飲まなくなった。
そして11月上旬からの1人寝の練習。私が一緒でないと寝れないと思ってたのに、難なくクリア。
それどころか、1人寝がいいと言う。

トイレ、おっぱい卒業、1人寝、これらができるようになって、私も楽になった。
楽になったけど、寂しさもある。

楽になったら、呼ばれても行かなくなるというだらけ感もある。
最近は、朝起きてご飯食べたら、「誰かと遊びたーい」って言うし。
公園が苦手な私が一念発起して、「今日はお母さんが公園連れてってあげよう」と言っても、さあやはお友達がいいという感じ。
子どもが何でも1人でできるようになったら、なんか、私いなくてもいいんじゃと思ってしまう。

自分はただ起きて、ご飯食べて、寝てるだけ感が。
子どものためにそばにいてあげる必要もなくなって来たし。
子どもが「友達と遊びたい」って言ってるのに、私が新しい事に踏み出すのに、怖がってさあやを理由にしてるだけなんじゃないかという気がして来た。

今は考えるようになったから。
役に立ってるのかとか、やっぱ思ってしまうんかな。

何かしないと。
何者かにならないと。があるのかも。

だんなさんもさらも行く所があり、やるべき事があるのに。
私はだらだらしても生きて行けるし、こんなんでいいのかと思ってしまう。
私、何にも役立ってないと思ってしまう。

からっぽな感じ。

目指すものもないし、特に好きな事もないし。

こういう時は、自分と徹底的に向き合うって事かなー。



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母の老婆心

2017年11月23日 23時00分00秒 | 日記
寒がりの親にかかれば、冬の外出はこんな感じ。
老婆心!?

数分後、こうなった。

暑いーと言うのでなく、「かわいくなーい」と言って脱がさせられた。

I'm sensitive to cold, so I dressed Saaya like this.
After a few seconds, Saaya removed warm outfits, saying "It's not cute!"

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