kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

芦屋川散策

2019年09月29日 22時32分16秒 | おでかけ
芦屋川散策。

ご近所さん繋がりのイベントで、近所の子ども園の学童の先生をされてた方と知り合いになり、その方が毎月学童の子を連れて野外活動をされてるというから行って来た。

芦屋に引っ越して来たのも、自然があっていいなというのも一つだったんだけど、全然自然遊びをできていなかった。
私自身がどっちかというと街遊びや家で遊ぶのが中心だったから、どう遊んでいいのか分からない感じだった。でも、考えてるより連れて来たら子どもが勝手に遊び出すものだなと気付かされた。


自然という環境があれば、人との距離がぐっと近付く。
さらは、近所の子のお母さんに魚を捕まえるための袋を下さいと言っていた。いつもだったら、お母さん一緒に言ってと言うところなのに。よほど川遊びをしたかったんだろう。魚を逃したくない気持ちが勝ったみたい。
ちょっとした成長を垣間見れた瞬間でした。

さあやは、後から参加した友達の2歳半の息子ちゃんを除いたら最初最年少で、川に入るのを怖がってた。年上の子がずんずん入って行くのについて行けない様子。


あめんぼ、よしのぼり、エビを捕まえて、飼えるのはうれしいみたい。

いつもは車上からしか見た事がない芦屋川。
この角度から見るのは初めてかも。
(上流は川遊びしに行った事あったんだけど。)
新鮮でした。

最近、自然の中で遊んでるな。
山、川、海、全部近いのは芦屋のメリットだな。

(10/4FB投稿分を編集)
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姉妹の夕食作り

2019年09月28日 22時49分26秒 | 成長記録
昨日は生活団で補欠1で、食当に1時間だけ入ったんだけど、中途半端なので帰る事もできず、ずっといた。
でも、天気が良くも悪くもなく中途半端で、そういう感じの中にいたら、まぶしい感じがするし、夕方から頭痛がして来た。
生活団で特に仕事がない中で、人といるっていうのもまあまあストレスだったのかも。
夜頭痛薬飲んでましになったけど、タイレノールだったので効きが悪く、今日も少し痛かった。

今日は6才組父母会で、さら・さあやは託児の予定だったけど、朝から弁当作るのがきつかったので、急遽母に預ける。

で、後から連れて来てもらって、電車で一緒に帰るんだけど、帰ってからも頭痛。
寝たりする。

今日は夕食作れんかもと言うと、さらが自分たちで作るから大丈夫と言う。

それで作ってくれた!
16時40分くらいから作り始めたのに、17時にはもう夕食できてた。
私がやるより早いやん。



ご飯はあったので、そのまま使う。
五目豆は作って置いてたので、それを盛り付ける。
そして、冷凍餃子とレンチン玉ねぎポン酢を作ってくれた。

これだけ?とも思うけど、これで十分だった。
子どもだけでも何とかしようと思ったら、何とかできるもんだな。
早く食べれるっていうのがいい。

さらちゃん、さあや、ありがとう。

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子に失敗させるよう持って行く、もとい 子に失敗を分からせるようにする

2019年09月27日 22時39分29秒 | 生活団からの気付き
生活団では、集合日と呼ばれる週1回集まる日には、食事用のお米として100g持って行く事になっている。
それが6才組になってからは、月1回月末に、正確に言うとその月の冷水摩擦の集計が終わってからの集合日に、お米をまとめて400g持って行く事になった。

冷水摩擦は、家でそれぞれの子が毎朝して来る。
それを励み表でしたかどうかの有無をシールやその月の決まった方法で記す。
1か月したら、それを集計する。月末が集合日より後で来る場合もあるので、月初になる場合もある。
でも、とにかく子どもには集計した後の集合日にお米を持って来るよう言われている。

それが2学期が始まって、ちょっと混乱したのか、まだ統計表を書いてないうちに、「明日お米いるんやったっけ?」といると思っていた時があった。
私は、「お米は冷水摩擦の統計表持って行く時に持って行くんやろ?」と言ったけど、さあやはまだ納得してない様子。
持って行くか持って行かないかなら、忘れるより一応持って行く方が忘れ物しないからいいでと言うと、用意し始める。
と言っても、いまだに風袋引きと400gというのが分かりにくいみたいで、いつも私がそばで見てる。

私が手伝わないといけないので、しなくていい事はしないで済むように、念のため明日は持って行くタイミングでない事を伝えたというのもある。

子どもがお米を持って行くと勘違いしてたという話を生活団の母にしたら、他にも1,2人、子どもが勘違いして持って来てるという人がいた。

その中の1人の母Mさんは、間違ってると分かりつつも、何も言わず子どもが準備するのを見て、さらにその集合日には朝一番に着くように早く行ったそう。
それは、朝生活団に行ったら、来た子から持って来た物をかごに入れて行くようになっているから、子どもが朝一に誰の見本も見ず出すように持って行ったそう。

「子どもに失敗させるよう持ってったんやね」と私は言ったけど、ちゃうわ。
正確には、「子どもに失敗を分からせるように持ってった」んやわ。

小さいうちに失敗しとく方がいいからな」とその母は言う。

確かに、病気でも失敗でも、小さいうちに経験しとく方が、大きくなって大ごとにならない。
はしかや水ぼうそうも子どものうちにかかったら、心配はするけど、熱が出てそのうち治る事が多いけど、大人になって初めてなったら重症化するという。
失敗も小さいうちにしなかったら、成長と共に失敗を恐れるようになるし、大きくなってからする失敗はすごく尾を引く。


それにしても、失敗に気付かせるために、一番に着くようにするという母の努力もえらい。
私なんて、どたばたでいつもクラスで最後の方だけど。

でも、その回は先生がお米用のかごを出してなかった事もあって、その子は自分で今日は持って来る日でないと悟ったらしい。
さあやは、他の子が出してないのを見て、出さなかったそう。

私も、子どもが自分で気付く機会、無駄にしたらあかんな。

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海辺散策

2019年09月25日 22時17分44秒 | おでかけ
さら(小3)が小学校から環境学習として近くのビーチへ。
家でさあやに、2,3日前に「最近海行ってないなー。行ってみようか」と言うと、さらに全力で来るなと念押しされた。
前は来て欲しい方だったのに、最近は来られるのが恥かしくなって来たみたい。(ま、参観じゃないんだから当然か。)

遠目から見る。(結局行った。)

海の近くに住みたいと思って住んだけど、意外と行く時間なくてあんまり来てないけど、よく見るとゴミ多い。
ゴミを拾ってからでないと、貝拾いとかできないくらい。



貝を拾って、小3の集団がいなくなってからやどかり捕り。
お姉ちゃん達もゴミ拾いして帰ってたそう。
ゴミ拾いしてからでないと、子どもが遊べない環境を作ったらいけないな。
グレタ・トゥーンベリさんもだけど、子どもにここまで言わせる前に大人達がもっと環境整えないとと思わされる海辺散策だった。

遠目に見るときれいなんだけど。



やどかりにしらすあげたけど、全然食べない。



(10/3FB投稿分を編集)

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生活団に対する迷いと今

2019年09月25日 09時13分05秒 | 気付き(自分に関する事)
子どもを家で見ることと生活団。

4,5才組の時は、迷いがあった。
2,3年仕事辞めて家で子どもを見るつもりだったけど、経済的に本当に大丈夫かなとか。
世間がこれだけ共働きの中、私は正しいのかなとか。
次に仕事をするとしたら、もう少し自由の利く仕事、できるだけ子どもの側にいれる仕事、と思ってたから、起業しか考えられなかった。だから、起業塾行ったり、町作りのワークショップ行ったり、自分の適性を見つけられるワークショップかなという物には行ったりした。それは全部子どもも連れて行った。
でも、それらに行って、起業するにしても何かを始めるには最初の初動が一番エネルギーを使う。その間、子どもの事は蔑ろになる。子どものためと思って、大切な幼児期の今を蔑ろにするくらいなら、あと少し待ってからにした方がいいのではないかという結論に自分の中で至った。

それに、生活団に対しても迷いがあった。
教育はいいと思った。子どもの成長を見てると、ここの教育に間違いはないと思えるようになった。
でも、母の働きに関しては、平等でないと感じた。母の働きが一杯あっても、それはそこまで気にならない。自分の勉強のためと思ったら、頑張れる方だから。
ただ、不平等なのは我慢できない。私は当番に当たる回数が多かった。
食当だと自分の勉強になるという思いがある一方、その回数が均等でなければ、この時間を起業の準備や自分が子どもにしたい事(裁縫等)に充てられるのにと思った。それに体力的にも結構しんどかった。
託児は本当つまらなくて、人の子を預かるために仕事辞めたんちゃうのになーと思ってた。
だから託児に行っても、あまり他の人と喋るというよりは、時間を有効に使わないとと、家計簿をつけたり、何か家の外でもできる用事を持って行ってた。

母の働きが多いのは気にならない。平等であれば。
妊婦だから、遠いからできないというのもちょっと違う。
できる事はあるはず。
ある時モヤっとしたのは、Oさんが母の働きの事を「3年間○○係で逃げ切った」と言ったのを聞いた時。
そういう気持ちでやってるのかと嫌になった。

それが最近になって、ようやく本音を言えるようになったり(生理の日の食当はきついとか)、生活団の今後とかを母同士で話す事があってから、働きをサボろうとしてる母だけではないと分かったのもあって、同じ志を持つ人もちゃんといると知った。それで少し距離を近付けた気がする。

人と共感できるというのは、心の中に暖かい光を灯す。

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